餓狼伝説 新たなる闘い
以下はWikipediaより引用
要約
『餓狼伝説 新たなる闘い』(がろうでんせつあらたなるたたかい)は、SNKの格闘ゲーム『餓狼伝説(1)』を原案とした日本の漫画。原作、雲緒霞、作画、LEO ADVER。新声社のゲーム雑誌「ゲーメスト」に1992年1247月号から1993年6月号まで連載された 。単行本は、新声社からゲーメストコミックスとして1993年に全1巻として発売されている。
概要
『餓狼伝説(1)』の1年後(『餓狼伝説2』以前)を舞台にしたオリジナルストーリー。オリジナルヒロインのメディアと、その両親の残したフロッピーの謎を追う内、キング・オブ・ファイターズの影で臓器売買が行われていたことが判明する、という内容。
ゲームに登場するテリーら3名のプレイヤーキャラクターの他、8名の敵キャラクターも登場(死んだはずのギースはサイボーグとなって復活)。主役はテリーで、主な悪役はライデン、ビリー、ギースと、オリジナルのスラッシュ・ローゼンマイヤー。なお、ザコの中に『龍虎の拳』のジャック・ターナーが混じっている。
登場人物
特に説明のないキャラクターは『餓狼伝説(1)』を出自としている。敵に関しては、主に登場順に掲載。
テリー・ボガード
メディア・クメール
ギース・ハワード(メカギース)
書誌情報
- 原作、雲緒霞、作画、LEO ADVER 『餓狼伝説 新たなる闘い』 新声社〈ゲーメストコミックス〉、全1巻
- 1993年7月発売、ISBN 978-4881991664