騎馬警官ダドリー・ドゥーライト
ジャンル:テレビ東京系,
以下はWikipediaより引用
要約
騎馬警官ダドリー・ドゥーライト(きばけいかん - 、Dudley Do-Right of The Mouties)は、アメリカのアニメーション作品、または同作品に登場するキャラクターである。
概要
舞台はカナダ。本作はパット・フィルムサービスが取り組み、ジェイワード・プロダクションとトータル・テレビジョンがアニメーション制作に関わっている。
アメリカでは1969年から1970年にかけてABCネットワークで『ロッキーとブルウィンクルの大冒険』とカップリングで放送された。
1999年8月には実写映画『ダドリーの大冒険』が公開された(日本では劇場未公開でDVDが発売されている)。
日本では東京12チャンネル(テレビ東京)の『マンガのくに』の中で放送、その後『王とオデイ』と『クロンダイク・キャット』と合わせたアニメコンプレックス枠『まんがパンチ』の中で放送されていた。
日本のカートゥーン ネットワークでは、『ロッキーとブルウィンクルの大冒険』とセットで、2004年に新吹き替え版で放送されたことがある。
オープニングではスナイドリーがネルを線路にロープで縛って寝かせるシーンがあり、手塚治虫のおんぼろフィルムでも似たようなシーンが存在する。
キャラクター
- ダドリー・ドゥーライト
声:八代駿(旧吹替版)、奥田啓人(新吹替版)、森川智之(長編)
カナダ騎馬警官の隊員、ドジで陽気な性格をしている。好きな彼女はネル、ただ1人。
- ホース
声:小林修(旧吹替版)、樫井笙人(新吹替版)
ダドリーの愛馬。
- フェンリック
声:野本礼三(旧吹替版)、加瀬康之(新吹替版)、峰恵研(長編)
ダドリーに任務を与えている警部、ネルの父である。
- ネル
声:沢田敏子(旧吹替版)、氷上恭子(新吹替版)、小林優子(長編)
フェンリックの娘、好きなのはダドリーではなく愛馬のホースだが、ダドリーを愛せない理由は"いい人"過ぎるから。
- スナイドリー・ホイップラッシュ
声:雨森雅司(旧吹替版)、上田燿司(新吹替版)、佐々木梅治(長編)
悪事を働くシルクハットの男。
- キム・J・ダーソン
声:仲野裕(長編)
探鉱をしている男
- ホーマー
声:辻親八(長編)
- バリー
声:青山穣(長編)
- チーフ
声:稲葉実(長編)
ナレーション
声:?(旧吹替版)、大川透(新吹替版)、田原アルノ(長編)
- その他の声優 - 納谷六朗、槐柳二、肝付兼太、宮沢元、小宮山清、浅井淑子、北川智恵子、(いずれも旧吹替版)
放映リスト
- 東京12チャンネル版 (現存している邦題のみ掲載)
- 変装ごっこの巻(Railroad Tracks)
- 借金とりは恐いの巻(Fireclosing Mortgages)
- 狼男が出たの巻(Out of Uniform)
- 防弾チョッキの巻(Bullet-Proof Suit)
- カートゥーンネットワーク版
- 変装ごっこの巻(Railroad Tracks)
- 借金とりは恐いの巻(Fireclosing Mortgages)
- 狼男が出たの巻(Out of Uniform)
- 防弾チョッキの巻(Bullet-Proof Suit)
- アメリカ版
日本語版スタッフ
- 東京12チャンネル版
- 翻訳:大野隆一
- 演出・監督:田島荘三
- 日本語版配給・著作:トランスグローバル
- カートゥーン ネットワーク版
- 日本語版製作:カートゥーン ネットワーク、?
- 翻訳:大野隆一
- 演出・監督:田島荘三
- 日本語版配給・著作:トランスグローバル
- 日本語版製作:カートゥーン ネットワーク、?