騙王
小説
著者:秋目人,
出版社:アスキー・メディアワークス,
レーベル:メディアワークス文庫,
巻数:全2巻,
以下はWikipediaより引用
要約
『騙王』(かたりおう)は、秋目人による日本の小説。イラストはだん。メディアワークス文庫(アスキー・メディアワークス)より、2011年7月に刊行された。
その続編『謀王』(はかりおう)は2013年4月に刊行された。イラストは鳥越タクミ。
ストーリー
ローデン国第二王子であるフィッツラルドは、兄やその母から自らの命を守るため、王となることを決意した。妾腹であるため父王にも嫌われている彼に、心を許せる味方はいない。頼れるのは、自分の頭脳、そして弁舌のみ。
ならば、すべてを騙り尽くそう。
十六歳の少年は、自らの運命を切り拓くため動き始める──。
登場人物
(初出した巻に記載)
騙王
既刊一覧
- 騙王 (メディアワークス文庫、2011年07月、ISBN 978-4-04-870560-8)
- 謀王 (メディアワークス文庫、2013年04月、ISBN 978-4-04-891534-2)
その他
- 『謀王 ―王子、自称脚本家と語る―』というウェブ書き下ろしサイドストーリーが、2013年4月からメディアワークス文庫公式サイトに掲載されている。