魔法のじゅもん
以下はWikipediaより引用
要約
『魔法のじゅもん』(まほうのじゅもん)は、あらきかなおによる4コマ漫画作品。芳文社の雑誌『まんがタイムきららMAX』で2004年7月号(創刊号)から2009年6月号まで連載された。
作品概要
魔法世界の変わらない日常に飽きた魔女のちづ子(ちーちゃん)は、新たな刺激を求めて人間界へとやってくる。しかし人間界で入った学校にはユリネがおり、唯我独尊を地でいくユリネにちーちゃんは振り回されることになる。さらに幼馴染のちーちゃんを追ってのぶ子(のんちゃん)も人間界へとやってくる。
本作は、魔女よりも悪魔らしいユリネ、ユリネに骨抜きにされたちーちゃん、ちーちゃんを取り合うもののユリネにいいようにされるのんちゃん、の3人が繰り広げる、楽しくもちょっとエッチな日々を綴った物語である。
主な登場人物
野村ちづ子(ちーちゃん)
13歳の時に魔法の国から人間界へやってきた魔女。魔女であることは人間界では秘密にしている。
ややむっちりとしたナイスバディ。通学電車で痴漢に遭ったりしており「男はHなので苦手」と言うが、本人の頭の中も相当Hな妄想が渦巻いている。
ユリネにゾッコンで、ユリネに褒めてもらうと至上の喜びを感じ、その為の犠牲は気にしない。
ユリネからは奴隷扱いされており、マジックショーのアシスタントで客寄せ兼金儲けに利用されたり、日常的に邪険に扱われているが、マゾなのでそれも快感に変わる。
学校のすぐ近くで独り暮らし(途中からのんちゃんも同居)をしており、料理が得意なためユリネも時折タダ飯を食べに来る。
魔女であるものの魔法を使う場面は少なく、魔法の杖を鈍器にして暴力で解決しようとすることが多い。
田見屋ユリネ
ちーちゃんのクラスメイトで、マジシャン志望の中学生の少女。
性格はたびたび悪魔と称される程の鬼畜でドS。ちーちゃんとのんちゃんを喰い物にしている。
その一方で、ちーちゃんを身を挺して守ったり、嫉妬や哀愁を漂わせる様子も見せる。しかし大抵は相手を術中にハメるための謀略。
下ネタ発言が豊富で、萌えや属性にも深いこだわりをもっている。プロポーションは均整が取れておりセクシー。
怠惰で面倒くさがりな性質で、よく馬を身代わりにして授業をサボっている。
マジックで世界征服を目指しているが実力はイマイチ。ちーちゃんの魔法を手品と勘違いしており、自分より上手いために怒る。
家族は両親と兄(後述)がいるが、親は出張ばかりなので、ちーちゃんの家に入り浸っては麻雀大会を催している。
大沢のぶ子(のんちゃん)
ぽっぽ
書誌情報等
単行本
芳文社より「まんがタイムKRコミックス」として刊行されている。あらきあきらによる4コマ漫画が収録されている。
この項目は、漫画に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:漫画/PJ漫画/PJ漫画雑誌)。
項目が漫画家・漫画原作者の場合には{{Manga-artist-stub}}を貼り付けてください。
- 表示編集