漫画 小説

魔界医師メフィスト


ジャンル:ライトノベル,

小説

著者:菊地秀行,

出版社:角川書店,講談社,

レーベル:カドカワノベルズ,講談社ノベルス,

小説:夜怪公子―ドクター・メフィスト

著者:菊地秀行,

出版社:祥伝社,

レーベル:ノン・ノベル,

発売日:2005年5月,

漫画

作者:霜月かいり,

出版社:KADOKAWA/メディアファクトリー,

掲載誌:月刊コミックジーン,

レーベル:コミックジーン,

巻数:全3巻,



以下はWikipediaより引用

要約

『魔界医師メフィスト』(まかいいしメフィスト)は、菊地秀行による日本の小説作品、および「魔界都市シリーズ」作品に登場するドクター・メフィストの別名。イラストは、末弥純。2011年8月号から『月刊コミックジーン』で霜月かいりによる漫画作品が隔月連載された。

概要

『魔界都市〈新宿〉』、『魔界都市ブルース』など一連の「魔界都市シリーズ」のひとつ。他の魔界都市を舞台とした作品とのクロスオーバー設定が随所に見られる。

ストーリー

198X年、「魔震」と称される謎の大地震により周囲から隔絶された東京都新宿区は、凶悪な犯罪者や奇怪な怪物が溢れる魔界都市と化す。だが、過酷な環境の中でも、人々は必死にたくましく生きていた。

歌舞伎町に位置する『メフィスト病院』を司る美貌の院長ドクター・メフィスト。医術と魔術に超絶の技量を誇るが、自らの患者以外には極度に冷徹な彼を、住民は畏敬を込めて「魔界医師」と呼んだ。メフィストの元を、今日も奇妙な患者達が訪れる。

主な登場人物

ドクター・メフィスト

本作の主人公。通称「魔界医師」。ドクトル・ファウストの弟子。シリーズ初登場は『魔界都市〈新宿〉』。『魔界都市ブルース』、『魔宮バビロン』にも登場しているが、性格・嗜好・衣類設定などが微妙に異なる。新宿区内では常に中立の立場。
詳細は「魔界都市ブルース#人物」を参照

用語

メフィスト病院
魔界都市〈新宿〉の旧新宿区役所跡に建設された、ドクター・メフィストを院長とする個人病院。内科や外科など通常医療の他に、心霊療法や魔術など〈新宿〉ならではの分野も扱う。

既刊
小説

()内は文庫版。挿絵イラストは末弥純。

角川書店より出版。

(1993年2月、ISBN 978-4041664100)

(1993年3月、ISBN 978-4041664117)

(1994年3月、ISBN 978-4041664124)

(1994年10月、ISBN 978-4041664131)

『上巻』1991年1月。ISBN 978-4047788091。 (1995年6月、ISBN 978-4041664148)
『下巻』1991年8月。ISBN 978-4047788107。 (1995年6月、ISBN 978-4041664155)

(1996年8月、ISBN 978-4041664162)

(1997年1月、ISBN 978-4041664186)

講談社より出版。

(1997年4月、ISBN 978-4062634519)

(1998年8月、ISBN 978-4062638463)

(2000年5月、ISBN 978-4062649001)

(2001年6月、ISBN 978-4062731805)

(2003年8月、ISBN 978-4062738132)
副題:HAUNTED HOUSE IN〈SHINJUKU〉

祥伝社より出版。

コミック

全てKADOKAWA/メディアファクトリーより出版。全3巻。

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