黒いペンの悪魔
舞台:高等学校,
以下はWikipediaより引用
要約
『黒いペンの悪魔』(くろいペンのあくま)は、赤川次郎による日本の推理小説。「悪魔シリーズ」の第3作。学習研究社の『高二V進学コース』にて1990年4月から1991年3月まで連載された。
あらすじ
風邪で学校を1週間欠席していたクラスメイトの草場美里のお見舞いに行くと、美里が首を吊っていた。香子の素早い判断で美里は命を取り留めたが、原因は恋人の筆跡を装った別れの手紙だった。
その後、「手紙」が原因で次々と事件が起こる。犯人の手がかりは黒いインクを使っていること。卑劣な犯人に由利子たちが立ち向かう。
登場人物
草場 美里(くさば みさと)
田原 寿江(たはら ひさえ)