小説

黒乙女-シュヴァルツ・メイデン-




以下はWikipediaより引用

要約

『黒乙女-シュヴァルツ・メイデン-』(くろおとめ-シュヴァルツ・メイデン-)は、玖野暮弥による日本のライトノベル。イラストは上田キクが担当。2008年、富士見ファンタジア文庫(富士見書房)より刊行。

ストーリー

「黒き森」で暮らし、迷信的な事件を解決することを生業とする少女シェルーナ。そんなある日、彼女のもとに名家の娘マリーがとある依頼を持ちこんでくる。

登場人物

シェルーナ

「黒き森」で暮らす少女。「黒き森の魔女」と呼ばれる。無表情で毒舌。人間に対し嫌悪感を持っている。
マリー・ロシェル

魔術師の名家ロシェルの娘。高飛車な態度で、派手な装飾や服装を好む。
ルビアス

シェルーナの保護者の青年で、シェルーナの育ての親。
ファントム

シェルーナの執事。常に布袋を頭から被っている。
ハリト

シェルーナの知り合いの情報屋。いつも不機嫌な態度をとっている。本業は物書き。

既刊一覧

玖野暮弥、富士見書房〈富士見ファンタジア文庫〉

  • 『黒乙女-シュヴァルツ・メイデン- 黒き森の契約者』 2008年6月25日初版発行、ISBN 978-4-8291-3305-7