漫画

0の奏香師


ジャンル:推理,

題材:におい,

漫画:0の奏香師

作者:由貴香織里,

出版社:白泉社,

レーベル:花とゆめコミックス,

発売日:2006年,7月19日,

話数:全3話,



以下はWikipediaより引用

要約

『0の奏香師』(ゼロのそうこうし)は、由貴香織里による日本の漫画作品。

全3話。『花とゆめプラス』(白泉社)2004年9月15日号と2005年10月25日号、『別冊花とゆめ』(同)2006年7月号に掲載された。

あらすじ

どんな匂いも嗅ぎ分ける調香師の高校生・奏(かなで)が、「香り」を手がかりに、顧客の娘の失踪事件など様々な事件を追う。

登場人物

斎川 奏(さいかわ かなで)

調香師。嗅覚は生まれつき敏感だったが、正式に調香師になって以来、ますます磨かれ、現在ではどんな匂いも嗅ぎ分けることができる。ヴェルサイユの国立フレグランススクールへ留学していた。
体臭を出さないために、ミネラルウォーターしか飲まず、様々な匂いが混じりあう人ごみや雑踏が苦手で、防毒マスクのようなものを装着している。
祖母が家で合気道道場をしている。一時はみっちりしごかれたが、叔父の跡を継ぎ、調香師の道を選んだときに、「二度と技を使わない」旨の誓約書を書かされた。
アナイス

フランス人。奏の血の繋がらないいとこ(奏の叔母の夫〔フランス人〕の連れ子)。日本育ちのため、日本語しか話せない。金髪で美人。
性格は負けず嫌い。幼い頃は虚弱体質で、香水かぶれを起こしてしまうほど肌が弱かったが、祖母の道場で合気道を始めてからは体質改善され、必要以上に健康体になった。