漫画

7時間目の音符


題材:吹奏楽,

舞台:高等学校,



以下はWikipediaより引用

要約

『7時間目の音符』(しちじかんめのノート)は、志摩時緒による日本の漫画作品。 芳文社の『まんがタイムきららフォワード』にて、2010年3月号での読み切り版を経て、2011年1月号から2013年8月号にかけて連載された(当初は隔月、2011年11月号以降は毎月連載)。単行本は全4巻。

あらすじ

駒城高校吹奏楽部に所属する吉野葉平には高校に入学して数ヶ月、初めて恋人ができた。それは同じ吹奏楽部の部長であり1年先輩の冴木あずみである。でも、まだお互いの名前の呼び方ですらひと苦労している。

登場人物

吉野葉平(よしの ようへい)

本作の主人公。あずみとは恋人同士。プライベートでは「あずみ」と呼んでるが、学校では「あずみ先輩」と呼んでいる。クラリネット担当。あずみが吹奏楽部を引退した後は部長に就任した。
連載版前に描かれた読み切り版では彼に2つ上の兄姉がいる事が語られており(兄か姉かは不明)、あずみが1年次の部長だった。
冴木あずみ(さえきあずみ)

本作のヒロイン。吹奏楽部の部長。葉平とは恋人同士。恥ずかしがり屋ではあるが舞台度胸はある。クラリネット担当。
米沢悟(よねざわ さとる)

通称「米くん」。あずみとは同じクラスでもある。頼子と付き合っていたが別れた。顧問の佐藤米子が気になっているらしい。サックス担当。
青山頼子(あおやま よりこ)

あずみの親友。悟に告白して付き合っていたが、「友達止まり」だと感じ、破局した。クラリネット担当。
三島吉成(みしま よしなり)

葉平の親友で中学の頃も一緒だった。トロンボーン担当。
坂本美鶴(さかもと みつる)

あずみとは同じ中学校の先輩・後輩であり、中学でも同じ吹奏楽部だった。トロンボーン担当。
佐藤米子(さとう よねこ)

駒城高校吹奏楽部の顧問。同じ佐藤姓の教師がいるため、悟からは「米ちゃん先生」と呼ばれている。

既刊一覧