ARMS
以下はWikipediaより引用
要約
『ARMS』(アームズ)は、皆川亮二(原案協力:七月鏡一)による日本の漫画作品。第44回(平成10年度)小学館漫画賞受賞。
概要
週刊少年漫画雑誌『週刊少年サンデー』(小学館)に1997年16号から2002年20号にかけて連載された。単行本は小学館:少年サンデーコミックススペシャルより全22巻、少年サンデーコミックスワイド版より全12巻。2012年10月時点で累計発行部数は1500万部を突破している。
「事故」や「事件」に巻き込まれて失った身体の一部に、ナノマシンの集合体を移植され、それにより世界規模の陰謀に巻き込まれて行く少年たちの物語である。物語のモチーフとして、『不思議の国のアリス』や『鏡の国のアリス』などのルイス・キャロル作品が用いられている。
2001年には『PROJECT ARMS』(プロジェクト アームズ)と題してテレビアニメ化され、テレビ東京にて4クールにわたって放送された。『PROJECT ARMS』のタイトルは、アニメ放送後における原作のマーチャンダイジング展開でも活用されている。本作を連載した『週刊少年サンデー』と講談社の『週刊少年マガジン』がそれぞれ創刊50周年を迎えたことで企画され、様々なメディアで実施されたコラボレーション展開の際、ユニクロが発売したTシャツでも原作の絵柄と共に "PROJECT ARMS" とプリントされていた(実際にはマガジン作品とではなく、本作と同じ皆川作画の『スプリガン』とのコラボレーション絵柄で "SPRRIGAN×PROJECT ARMS" となっていた)。
原作者を同じくする『ジーザス』にて、レッドキャップスが過去に行った「スナーク狩り」の舞台は、この作品の最終エピソードの舞台であるカダスである(後に『闇のイージス』『JESUS 砂塵航路』でもその後のカダスの行方が語られる)。また続編の『JESUS 砂塵航路』において廃村となった鐙沢村が登場する。ただし、この作品とARMSは同じ世界の物語と言うわけではなく、あくまでもパラレル的な存在である。両作ともクトゥルフ神話に由来するネーミングが多い。
あらすじ
第一部「覚醒編」
第二部「邂逅編」
第三部「進化編」
第四部「アリス編」
頑なに口を閉ざすティリングハーストだったが、涼のただならぬ覚悟を知り、遂に重い口を開く。彼が語るアザゼル、そして「アリス」という少女の物語。それは彼らすべてを悲劇へと導いた驚愕の真実であった。一方、眠り続ける武士は自らの精神世界を旅する。そこには武士の良く知る「騎士」「ハートの女王」そして彼らが宿敵と呼ぶ「魔獣」ジャバウォックがいた。
決戦の日が近づくにつれ、日に日に憎悪の力を増すジャバウォック。その力に怯える涼。そんな涼の背中を隼人とユーゴーが後押しする。グリーンの奮闘とバイオレットの尽力も空しく、カツミはキース・ブラックの下に連れ去られる。そして、エグリゴリ本部「カリヨンタワー」を巡る死闘が幕を開ける。
第五部「帰還編」
登場人物とARMS
組織
エグリゴリ
アメリカ大統領にとってもむやみにエグリゴリに触れるのはタブーで、かの第35代大統領はエグリゴリの存在を世間に公開しようとしたために暗殺されたことをほのめかすくだりがある。
1946年に発見された外宇宙から飛来したと考えられる珪素生命体・アザゼルの研究により、アザゼルを形成するナノマシンと人類を融合させた進化の頂点「ARMS」を産み出す「プロジェクト・ARMS」が開始された。
その名の由来は、エノク書にて禁断の知識と技術を人間に与えた堕天使エグリゴリから。
キースシリーズ
父親の性格を引き継ぎ、尊大で冷酷な性格が共通しているが、生来は善良な心を持つ者が多い。また、同族嫌悪の感情を持つ父と異なり、兄姉に対する親愛の情を持ち合わせている。全員に共通するのは、自分自身を縛るプログラムから解放され、自由になりたいという希望を求めていることにある。
最高幹部会
チャペルの子供達
「チャペルの子供達」は生まれて数か月で言葉をしゃべり、数年で大学を卒業できるほどの頭脳を持つ。
当初は一般社会で暮らしていたが、ボーエン兄弟の起こした事件により、エグリゴリは子供達の回収を決定。彼らの親はエグリゴリの裏工作によって金銭的に追いつめられ、己の子供をエグリゴリに売り渡す。集められた子供達はエグリゴリのための研究に勤しむ事になる。
エグリゴリが廃棄を決定した実験部隊“猟犬(ハウンド)”部隊を手に入れ再強化したことと、アザゼル研究のため彼らが集められていたギャローズ・ベルに主人公達が立ち寄ったことにより、オスカー・ブレンテンをリーダーとしてエグリゴリに反旗を翻すことを決定。オリジナル ARMS を捕獲せんと“猟犬(ハウンド)”部隊をけしかけるが、反乱がエグリゴリに察知されていたことを知り、降伏、和解した。
X-ARMY(エグザミィ)
レッドキャップス
猟犬(ハウンド)部隊
当初は主人の命によりオリジナル ARMS と戦うが、「チャペルの子供達」のリーダーであるオスカーを巴武士が救ったことにより降伏、和解する。「グランドキャニオンの虐殺」で大打撃を受けるが、ブルーメンと共に「プログラム・バンダースナッチ」を阻止するためエグリゴリの残党と戦う。
イプシロン・フォース
高速機動隊
アサイラム
ネクスト
モデュレイテッドARMS
ブルーメン
かつての本部は鐙沢村にあったが、密告により村民全員が殺害され、その後はエグリゴリが研究施設として接収。別の実験場となっている。
小隊名は「セルリアン」や「コバルト」など、青にまつわる名前になっている。
ドラッケン
用語解説
ARMS
ARMSは人間を越えた能力を持ち、怪我の治癒速度の向上や、一度受けた攻撃に対する耐性ができる他、その人間が元から持っている能力も引き上げられる。また、ARMSのコア自体は心臓付近や頭部などに移植されるが、移植後にその人間の欠損部分を自らの細胞で補う性質があり、補われた部分は普段は人間の体と全く変わらないよう擬態しているが、戦闘時には使用者の意図に従い形を変える。戦闘形態時のその身体は炭素をベースとした地球上の生命体とは異なり、珪素をベースとした物質で構成されている。金属の特性を持ち、硬度があり電気を通すが、それ自体が分裂増殖、変形し、人間を超えた高い運動能力を持つ。ARMSの細胞で補われた部分が戦闘形態へ変形した状態を第一形態と呼ぶ。その状態では変形した部分以外はほとんど生身の状態であるが、ナノマシンが全身を侵食することで再生能力、身体能力共に向上していき、全身がARMS化して移植されたARMSに応じた独自の姿をとった状態を最終形態や完全体と呼び、より強大な力を使う。
ただし基本的に精密機械と同様であるため、電撃を受けると機能がしばらく麻痺してしまうという弱点もある。
ARMS同士が近くにいると、ARMSを移植された部分が振動する『共振』反応が起こる。共振はARMSによって違うが、熟達すれば自らの共振波を抑制することも出来る。
通常の人間がARMSを移植されても、そのほとんどは短時間で全身が侵食され乾いた泥のように身体が崩れ去ってしまう。ARMSに侵食を受けずに生き残れる遺伝子的な素質を持つ「適合者」は上記のような力を得ることが出来るが、その数は非常に少ない(アル曰く1000万人に1人)。
ARMSは触れた物体の組成を変える力を持ち、時に人類の知る物理法則を超えた力を発揮する。また、人間の“意思”や“願い”に呼応して力を生み、適合者である人間やARMS自身の意思の力により能力向上や新しい力を得るといった進化も行う。
なお、オリジナルARMSとアドバンスドARMSが『不思議の国のアリス』の登場キャラクターをモチーフにした形態を持っているのは、これらのARMSの「母」たるアリスがこの物語を心の拠り所にしていた影響である。無機質な施設に閉じ込められてあらゆる自由と人権を奪われていたアリスにとって、不思議の国で自由奔放に活躍する「アリス」は憧れの対象であり、自身の理想像であったのである。
また、「ARMS」というネーミングはエグリゴリと同じくエノク書から由来するものである。エノク書においてエグリゴリが人間に与えたとされる数多くの知識と技術の中で、代表的なものに「武具の技術」がある。そこから、エグリゴリによって作り出された人類を新たなステージに導くこの生命体を「ARMS」(武器)と名づけたのである。
オリジナルARMS
オリジナルARMS
なお、エグリゴリでは初期のキースシリーズ十数人に移植を試みたが、全身を侵食されて全員死亡している。
アドバンストARMS
アドバンストARMS
オリジナルとは違いコントロールが容易で、移植者の意思で自由に最終形態になることが可能。再生能力にも優れ、完全体にならずとも両腕を自在にARMS化したり、ARMSを発現せずともある程度能力を使用することも可能。
モデュレイテッドARMS
モデュレイテッドARMS
アザゼル
名前の由来はエノク書に出てくるエグリゴリの首長「アザゼル」から。
ARMS殺し
ジャバウォックの爪
藍空市
鐙沢村
ギャローズ・ベル
グランドキャニオンの虐殺
エリア51
カリヨンタワー
アリスの叛乱
プログラム・ハンプティダンプティ(「セロの叛乱」)
ただ一つの誤算は殺害された幹部の一人、キース・ホワイト博士がARMS適性因子を持っていたことであり、彼の人格はキース・ブラックのARMSハンプティダンプティに吸収された。
プログラム・ジャバウォック
アリスの「憎悪」がプログラムされたオリジナルARMSコア・ジャバウォックの保有者を憎しみの海に叩き込むことにより、ジャバウォックを暴走させ、さらにカリヨンタワーの巨大アザゼルと融合させることで巨大な破滅の力(反物質)を生み出させ、それにより地球環境を破壊しヒトを滅亡させる計画。ヒトの滅亡後は、人間が持つ醜い欲を持たないアンドロイドの「ネクスト」が支配する。アザゼル・アリスの立てた計画で、キース・ブラックは陣頭指揮を執ったに過ぎない。
プログラム・バンダースナッチ
書誌情報
少年サンデーコミックス スペシャル
- 皆川亮二(作者)/七月鏡一(原案協力)『ARMS』小学館〈少年サンデーコミックス スペシャル〉、全22巻
- ISBN 4-09-124881-0
- ISBN 4-09-124882-9
- ISBN 4-09-124883-7
- ISBN 4-09-124884-5
- ISBN 4-09-124885-3
- ISBN 4-09-124886-1
- ISBN 4-09-124887-X
- ISBN 4-09-124888-8
- ISBN 4-09-124889-6
- ISBN 4-09-124890-X
- ISBN 4-09-124891-8
- ISBN 4-09-124892-6
- ISBN 4-09-124893-4
- ISBN 4-09-124894-2
- ISBN 4-09-124895-0
- ISBN 4-09-124896-9
- ISBN 4-09-124897-7
- ISBN 4-09-124898-5
- ISBN 4-09-124899-3
- ISBN 4-09-126750-5
- ISBN 4-09-126821-8
- ISBN 4-09-126822-6
ワイド版
最終巻のジャバウォック対バンダースナッチ戦に加筆が行われている。
- 皆川亮二(作者)/七月鏡一(原案協力)『ARMS』小学館〈少年サンデーコミックスワイド版〉、全12巻
- ISBN 978-4-09-121116-3
- ISBN 978-4-09-121117-0
- ISBN 978-4-09-121118-7
- ISBN 978-4-09-121119-4
- ISBN 978-4-09-121120-0
- ISBN 978-4-09-121130-9
- ISBN 978-4-09-121143-9
- ISBN 978-4-09-121144-6
- ISBN 978-4-09-121145-3
- ISBN 978-4-09-121146-0
- ISBN 978-4-09-121147-7
- ISBN 978-4-09-121148-4
コンビニコミック
- 皆川亮二(作者)/七月鏡一(原案協力)『ARMS』小学館〈My First WIDE〉、全8巻
- 第一部[覚醒編] ISBN 978-4-09-162720-9
- 第二部[邂逅編]1 ISBN 978-4-09-162725-4
- 第二部[邂逅編]2 ISBN 978-4-09-162732-2
- 第三部[進化編] ISBN 978-4-09-162740-7
- 第四部[アリス編]1 ISBN 978-4-09-162754-4
- 第四部[アリス編]2 ISBN 978-4-09-162761-2
- 第四部[アリス編]3 ISBN 978-4-09-162770-4
- 第五部[帰還編] ISBN 978-4-09-162781-0
文庫版
- 皆川亮二(作者)/七月鏡一(原案協力)『ARMS』小学館〈小学館文庫〉、全15巻
- 2014年4月15日発売、ISBN 978-4-09-193215-0
- 2014年5月15日発売、ISBN 978-4-09-193216-7
- 2014年6月13日発売、ISBN 978-4-09-193217-4
- 2014年7月15日発売、ISBN 978-4-09-193218-1
- 2014年8月12日発売、ISBN 978-4-09-193219-8
- 2014年9月13日発売、ISBN 978-4-09-193220-4
- 2014年10月15日発売、ISBN 978-4-09-193222-8
- 2014年11月15日発売、ISBN 978-4-09-193223-5
- 2014年12月13日発売、ISBN 978-4-09-193224-2
- 2015年1月15日発売、ISBN 978-4-09-193225-9
- 2015年2月14日発売、ISBN 978-4-09-193226-6
- 2015年3月14日発売、ISBN 978-4-09-193227-3
- 2015年4月15日発売、ISBN 978-4-09-193228-0
- 2015年5月15日発売、ISBN 978-4-09-193229-7
- 2015年6月13日発売、ISBN 978-4-09-193230-3
アニメ
タイトルは『PROJECT ARMS』。第27話より舞台をアメリカに移し、『PROJECT ARMS The 2nd Chapter』(プロジェクト アームズ ザ・セカンド・チャプター)としてセカンドシーズンが放送された。2007年10月まで続いたテレビ東京の小学館作品原作深夜アニメ枠作品の第1号である(テレビ東京系全6局及びBSジャパンでもネットされた)。
なお、DVDはオンエア時と異なるSPECIAL EDIT版がVOL.1からVol.7、ノートリミング・ワイドスクリーン版がVol.8からVol.14の全14巻が発売されている。
特徴
- ニューヨーク編は、大幅に話を省略(後半2クールで放送するのは無理であるため)かつ場所や一部人物などの原作の設定が大幅に改変(終盤に、第五部「帰還編」の一部であるブルーとブラックの体を乗っ取ったホワイトの対決が入っている)しており、アニメ版はここで完結している。DVD版の特典として、バンダースナッチ編の前半「『影響』インフルエンス」が大幅に改変された形で製作され収録されている。
- 作者特有の劇画的な表情や影のつき方が印象的に仕上がっている。だが、作画監督により絵のタッチの変わり方が大きい。
- 原作の特徴である流血や人体切断シーンは極力控えられている。
- 武士のARMSが21話では第一形態になってしまっている。(22話では第二形態に戻っている)
- レッドキャップス戦やキースシリーズの描かれ方が変わっていて、第1部のラストであるガウス・ゴールの最期のシーンも、女の子に救いがあるカットに変更されている(原作では両親は殺害されたままだが、アニメでは両親が生存していて女の子と再会)。
- 原作では、カリヨンタワー(アニメでは要塞に変更)の拠点はニューヨークの中心にそびえ立つ高層ビルとアリスの巨大アザゼルがある地下深くの2つの場面での戦場になっているが、内容がアメリカ同時多発テロを彷彿とさせるシーンが多い(高層ビルが崩れ去るシーンなど)ため、アニメでは陸橋と繋がる孤島にあるシンプルな構造の要塞から巨大アザゼルがある地下へという設定に変更された。もちろん、ジャバウォックがニューヨークの街で暴れる様は見られない。
- 最終話はほとんど総集編となっている。
スタッフ
- 原作 - 皆川亮二(小学館「週刊少年サンデー」)
- 原作協力 - 七月鏡一
- 企画 - 植田文郎、岩田圭介(TX)
- エグゼクティブプロデューサー - 加藤俊三
- 監督 - 高谷浩利(前期) → 亀垣一(後期)
- シリーズ構成 - 吉永亜矢
- コンセプター - 宮下隼一
- キャラクターデザイン - 佐藤正樹
- デザインサポート - 中谷誠一
- 美術監督 - 東潤一
- 色彩設計 - 海鉾重信
- 美術設定 - 成田偉保
- 撮影監督 - 白尾仁志
- 編集 - 岡田輝満
- 音響監督 - 浦上靖夫
- 音楽 - 池田大介
- 音響効果 - 横山正和
- 文芸担当 - 飯沢洋子
- 制作担当 - 持丸政之 → (不在)
- アニメーションプロデューサー - 横山敏
- プロデューサー - 東不可止(TX)、吉岡昌仁(TMS)
- アニメーション制作 - 東京ムービー
- 製作 - テレビ東京、トムス・エンタテインメント
主題歌
オープニングテーマ
「Free Bird」
(1 - 13話)
「Breathe on me」
(14 - 26話)
「TIME WAITS FOR NO ONE」
(27 - 52話)
エンディングテーマ
「Just wanna be」
(1 - 13話)
「call my name」
(14 - 26話)
「Timeless Sleep」
(27 - 40話)
「終わらない夢の中で」
(41 - 52話)
各話リスト
※()内は通し話数。
話 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
---|---|---|---|---|---|---|
PROJECT ARMS | ||||||
1 | 2001年 4月7日 |
共振(バイブレーション) | 吉永亜矢 | 高谷浩利 | 西本由紀夫 | 岩井優器 |
2 | 4月14日 | 発動(トランス) | 元永慶太郎 | 清水貴子 | ||
3 | 4月21日 | 悪夢(ナイトメア) | いとがしんたろー | 本橋秀之 | ||
4 | 4月28日 | 迎撃(インターセプト) | 山内重保 | 花井信也 | 日向正樹 | |
5 | 5月5日 | 反撃(カウンターアタック) | まつぞのひろし | 岡崎ゆきお | 江角涼子 | |
6 | 5月12日 | 瞬撃(フラッシュ) | 後藤圭二 | 喜多幡徹 | をがわいちろを | |
7 | 5月19日 | 共闘(トラスト) | 宮下隼一 | 亀垣一 | いとがしんたろー | 清水貴子 |
8 | 5月26日 | 異郷(ストレンジャー) | みくりや恭輔 | 大阪竹志 | ||
9 | 6月2日 | 魔境(イリュージョン) | 桜美勝志 | 松園公 | 佐藤道雄 | |
10 | 6月9日 | 魔獣(ジャバウォック) | 吉永亜矢 | 西本由紀夫 | 青木真理子 | |
11 | 6月16日 | 覚醒(エヴォリューション) | 高谷浩利 | 玉川達文 | 中谷誠一 | |
12 | 6月23日 | 鼓動(ビート) | 宮下隼一 | 原博 | 花井信也 | 日向正樹 |
13 | 6月30日 | 組織(ブルーメン) | 岡崎ゆきお | 中島ちゅうじ | ||
14 | 7月7日 | 慈雨(ウエルカムレイン) | 吉永亜矢 | 増井壮一 | いとがしんたろー | をがわいちろを |
15 | 7月14日 | 魔宴(ショータイム) | 宮下隼一 | 今掛勇 | 下司泰弘 | 石川晋吾 |
16 | 7月21日 | 魔王(セイタン) | みくりや恭輔 | 大阪竹志 | ||
17 | 7月28日 | 降臨(ヘブン) | 吉永亜矢 | 亀垣一 | 清水貴子 | |
18 | 8月4日 | 業火(ゲヘナ) | 原博 | 花井信也 | 日向正樹 | |
19 | 8月11日 | 狩場(スナークハント) | 宮下隼一 | 岡崎ゆきお | 江角涼子 | |
20 | 8月18日 | 危機(クライシス) | 亀垣一 | いとがしんたろー | 岩井優器 | |
21 | 8月25日 | 希望(ウィッシュ) | 吉永亜矢 | みくりや恭輔 | 大阪竹志 | |
22 | 9月1日 | 騎士(ナイト) | 高谷浩利 | 久保山えい一 | をがわいちろを | |
23 | 9月8日 | 白兎(ホワイトラビット) | 原博 | 花井信也 | 日向正樹 | |
24 | 9月15日 | 猛毒(ヴェノム) | 宮下隼一 | 西本由紀夫 | 岩井優器 | |
25 | 9月22日 | 審判(ジャッジメント) | 吉永亜矢 | 玉川達文 | ||
26 | 9月29日 | 邂逅(フライ) | 高谷浩利 | 松園公 | 清水貴子 | |
PROJECT ARMS The 2nd Chapter | ||||||
1(27) | 10月6日 | 遠来(アライヴ) | 吉永亜矢 | 亀垣一 | 谷口守泰 | |
2(28) | 10月13日 | 猟犬(ハウンド) | 宮下隼一 | 山内重保 | いとがしんたろー | をがわいちろを |
3(29) | 10月20日 | 闘士(ハンター) | 吉永亜矢 | 細田雅弘 | 池田重隆 | 日向正樹 |
4(30) | 10月27日 | 信頼(リンク) | みくりや恭輔 | 大阪竹志 | ||
5(31) | 11月3日 | 来襲(ハーキュリー) | 宮下隼一 | 松園ひろし 西村純二 |
久保山えい一 | 清水貴子 谷口守泰 |
6(32) | 11月10日 | 孵化(インキュベーション) | 山内重保 | いとがしんたろー | 岩井優器 | |
7(33) | 11月17日 | 火神(マーズ) | 大河内一楼 | 西村純二 | 岡尾貴洋 | 宮繁之 |
8(34) | 11月24日 | 鳥篭(カナリア) | 原博 | 池田重隆 | 日向正樹 | |
9(35) | 12月1日 | 静寂(サイレント) | 吉永亜矢 | 亀垣一 | いとがしんたろー | をがわいちろを 谷口守泰 |
10(36) | 12月8日 | 奔流(ストリーム) | 宮下隼一 | 松園公 | 岩井優器 | |
11(37) | 12月15日 | 前進(フォワード) | 吉永亜矢 | 細田雅弘 | みくりや恭輔 | 桜井木ノ実 |
12(38) | 12月22日 | 昏睡(コーマ) | 西村純二 | フモトアイ | 中屋了 | |
13(39) | 12月29日 | 火水(エレメント) | 宮下隼一 | 原博 | 池田重隆 | 日向正樹 |
14(40) | 2002年 1月5日 |
復活(リバース) | 吉永亜矢 | 亀垣一 | 本橋秀之 | |
15(41) | 1月12日 | 離反(ドラッケン) | 宮下隼一 | 松園公 | 久保山えい一 | をがわいちろを 谷口守泰 |
16(42) | 1月19日 | 誕生(アリス) | 吉永亜矢 | みくりや恭輔 | 桜井木ノ実 | |
17(43) | 1月26日 | 転回(ターン) | 山内重保 | いとがしんたろー | をがわいちろを | |
18(44) | 2月2日 | 幻境(アルカディア) | 原博 | 池田重隆 | 日向正樹 | |
19(45) | 2月9日 | 戦場(キリングフィールド) | 松園公 | 久保山えい一 | 本橋秀之 | |
20(46) | 2月16日 | 要塞(フォートレス) | 宮下隼一 | 山内重保 | いとがしんたろー | をがわいちろを 谷口守泰 |
21(47) | 2月23日 | 交錯(ジャンクション) | 玉井☆豪 | 松園公 | みくりや恭輔 | 桜井木ノ実 |
22(48) | 3月2日 | 人間(ヒューマン) | 久保山えい一 | 石川晋吾 | ||
23(49) | 3月9日 | 黙示(リベレイション) | 吉永亜矢 | 原博 | 池田重隆 | 日向正樹 |
24(50) | 3月16日 | 世界(アニムス) | 宮下隼一 | 亀垣一 | いとがしんたろー | をがわいちろを 谷口守泰 |
25(51) | 3月23日 | 青空(ブルーウィッシュ) | 吉永亜矢 | 久保山えい一 | 清水貴子 高谷浩利 | |
26(52) | 3月30日 | 帰還(ライフ) | 亀垣一 | をがわいちろを |
放送局
放送局 | 放送期間 | 放送時間 | 備考 |
---|---|---|---|
テレビ東京 | 2001年4月7日 - 2002年3月30日 | 土曜 24:50 - 25:20 | 製作局 |
テレビ大阪 | 土曜 25:25 - 25:55 | ||
TVQ九州放送 | 2001年4月9日 - 2002年4月1日 | 月曜 25:40 - 26:10 | 第24話 - 第26話は1週遅れで放送。 |
テレビ愛知 | 2001年4月11日 - 2002年4月3日 | 水曜 25:55 - 26:25 | |
テレビ北海道 | 水曜 26:25 - 26:55 | ||
テレビせとうち | 2001年7月3日 - 2002年4月2日 | 火曜 25:35 - 26:05 | 第1話 - 第13話は未放送。 |
TOKYO MX | 2007年1月9日 - 2008年1月1日 | 火曜 18:30 - 19:00 |
テレビ東京 土曜24:50枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
ソングラ
(2000年10月14日 - 2001年3月31日) |
PROJECT ARMS
(2001年4月7日 - 2001年9月29日) ↓ PROJECT ARMS The 2nd Chapter (2001年10月6日 - 2002年3月30日) |
天使な小生意気
(2002年4月6日 - 2003年3月29日) |
ゲーム
『PROJECT ARMS』
『PROJECT ARMS』
パチンコ・パチスロ
2013年08月にニューギンより「パチスロ PROJECT ARMS」が、2013年12月に藤商事から「CR PROJECT ARMS」が発売された。パチスロ版はアニメオリジナル声優がほぼ全員担当しているが、パチンコ版はパチンコオリジナルキャストとなっている。