BLACK CAT
ジャンル:超能力,バトル,クライム・サスペンス,少年漫画,
主人公の属性:暗殺者,
漫画
作者:矢吹健太朗,
出版社:集英社,
掲載誌:週刊少年ジャンプ,
レーベル:ジャンプ・コミックス,集英社文庫,
発表期間:2000年7月10日 - 2004年6月14日,
巻数:全20巻全12巻,
話数:全178話,
小説:BLACK CAT 星の残照
著者:大崎知仁,
出版社:集英社,
レーベル:ジャンプ ジェイ ブックス,
発売日:2005年10月,
アニメ
原作:矢吹健太朗,
監督:板垣伸,
シリーズ構成:神山修一,
キャラクターデザイン:秋山由樹子,
音楽:岩崎琢,
アニメーション制作:GONZO,
製作:TBS,
放送局:TBS系,
話数:全24話,
ゲーム:BLACK CAT 〜機械仕掛けの天使〜
発売元:カプコン,
発売日:2006年3月30日,
ゲーム:BLACK CAT 〜黒猫の協奏曲〜
ゲームジャンル:カード式アドベンチャー,
発売元:コンパイルハート,
発売日:2007年6月21日,
以下はWikipediaより引用
要約
『BLACK CAT』(ブラック・キャット)は、矢吹健太朗による漫画。およびそれを原作としたアニメなどの関連作品の総称。
概要
『週刊少年ジャンプ』(WJ、集英社)誌上において2000年32号から2004年29号まで連載。『邪馬台幻想記』の次となる矢吹2作目の連載作品。単行本はジャンプ・コミックスより全20巻。単行本発売後の2006年には『WJ』と『月刊少年ジャンプ』の合同特別編集増刊号『ゴー!ゴー!ジャンプ』1月25日増刊号に描き下ろしの読切(超短編)が掲載された。この読切は、2005年から2006年にかけて発売された文庫版(全12巻)の最終巻に収録されている。累計発行部数は1200万部を記録している。
最終刊巻末の作者コメントにて、実はまだ第一部完の扱いであり、いつか続きを描きたいとしている。
なお、本作品の登場人物の一部は次回作『To LOVEる -とらぶる-』、および『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』に設定を変えて再登場している。
メディア展開
連載終了後の2005年にドラマCD化と小説化がされ、2005年10月から2006年3月まで、TBS系列でテレビアニメが放送された。TBS系列での『週刊少年ジャンプ』原作アニメの放映は、1998年の『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』(30分アニメとしては1991年の『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』)以来となった。
さらに2006年3月30日より音泉にて、「RADIO BLACK CAT」が放送された。アニメDVDシリーズは全12巻。2008年にはDVD-BOXをリリース。
2023年6月1日、U-NEXTでの配信開始に合わせ、テレビアニメの公式Twitterアカウントを開設。なりすましが疑われたものの、本物である。
あらすじ
「秘密結社クロノス」に暗殺者としての優れた才能を認められ、クロノスの精鋭部隊ナンバーズ特例の13人目として採用された、トレイン=ハートネットは、抹殺者(イレイザー)として暗躍し、裏の世界では、通称「ブラック・キャット」と呼ばれていた。
ある日、彼は掃除屋のミナツキ=サヤと出会い、彼女の影響から組織の暗殺者を辞めて、掃除屋として生活しようとする。しかし、それを快しとしないクロノスでの相棒・クリード=ディスケンスにより、サヤを殺されたトレインは掃除屋として、クリード率いる狂気の革命集団「星の使徒」との壮絶な戦いに身を投じていく。
登場人物
技・術
使用者毎に作中登場順。
トレイン=ハートネット
電磁銃(レールガン)
炸裂・電磁銃(バースト・レールガン)
黒爪(ブラッククロウ)
黒十字(ブラッククロス)
イヴ
変身能力(トランス能力)
変身・大槌(トランス・ハンマー)
変身・盾(トランス・シールド)
変身・天使の翼(トランス・エンゼルウイング)
変身・髪の毛パンチ
羽根の弾丸(フェザーブレッド)
変身・手(トランス・ハンド)
黄金の連弾(ゴールドラッシュ)
変身・人魚(トランス・マーメイド)
変身・鋼鉄化
ナノスライサー
スヴェン=ボルフィード
予知眼(ヴィジョンアイ)-技・術というよりは能力
ただし、長時間使うと約6時間ほどの休眠状態に入ることを強いられてしまう。本人が意識せずに発動することもあるため、普段は眼帯で発動を防いでいる。
支配眼(グラスパーアイ)-技・術というよりは能力
身体に無理な動きを強いるため、身体に痛みが走るが、予知眼よりもエネルギー消費量は少ないため、予知眼よりも長時間使用することができる。
シキ
操蜂傀儡の術(そうほうくぐつのじゅつ)
戦闘魔蟲・刹鬼(せんとうまちゅう・せつき)
秘術・魔蟲鋼体変化(ひじゅつ・まちゅうこうたいへんげ)
氣爆符(きばくふ)
氣導砲(きどうほう)
護法障壁(ごほうしょうへき)
呪刑刀(じゅけいとう)
焔獄弾(えんごくだん)
極技・炎大蛇(きょくぎ・ほむらのおろち)
キリサキキョウコ
デス・キッス
超熱熱息(ちょうあつあつブレス)
超熱熱火球(ちょうあつあつファイヤーボール)
ルガート=ウォン
残像(ざんぞう)
飛影(とびかげ)
小説『星の残照』ではトレインが模倣している。
旋・風牙(つむじ・ふうが)
ロイド=ゴールドウィン
予知眼(ヴィジョンアイ)-技・術というよりは能力
稀にだが、フラッシュバックのような状況を見ることができる(ロイドが亡くなるときも、フラッシュバックのようなのを見ている)。
予知眼(ヴィジョンアイ)-技・術というよりは能力
稀にだが、フラッシュバックのような状況を見ることができる(ロイドが亡くなるときも、フラッシュバックのようなのを見ている)。
予知眼(ヴィジョンアイ)-技・術というよりは能力
稀にだが、フラッシュバックのような状況を見ることができる(ロイドが亡くなるときも、フラッシュバックのようなのを見ている)。
デュラム=クラスター
オーラ=ショット
マロ
重力弾(グラビティーボム)
重力張り手(グラビティーはりて)
重力壁(グラビティーウォール)
シャルデン=フランベルク
ブラッディレイン
サヤ=ミナツキ
リフレク・ショット
リバー=ザストリー
サイクロン・グレネイド
ソニックフィスト
リオン=エリオット
エアロスラッシュ
デス・ツイスター
ディーク=スラスキー
氷の氷像(フリージングスタチュー)
守護氷柱(ガードピラー)
流星氷弾(シューティングスター)
刹鬼
哭鳴閃(こくめいせん)
セフィリア=アークス
桜舞(おうぶ)
雷霆(らいてい)
滅界(めっかい)
ナノマシン
イヴの体内にあるナノマシン(名称不明)
ルシフェル(LUCIFER)
バーサーカー(BERSERKER)
ゴッド・ブレス(G.B)
用語
秘密結社(クロノス)
敵対者はナンバーズを動かしてでも排除する。また、クロノスに所属していても、クロノスを辞めるなどしてクロノスの敵になると誰であろうと殺すのが掟である(後者はトレインが該当)。
クロノスの幹部はほとんどがどこかの町の市長であったりしている。トレイン曰く「世界が平和でいられるのもクロノスが統括しているから」だそうである。
時の番人(クロノ・ナンバーズ)
抹殺者(イレイザー)
掃除屋(スイーパー)
情報屋
殺し屋
国際捜査局 (IBI)
スイーパーズ・カフェ
ナノマシン
細胞放電現象
ただし、トレインの場合は愛銃「ハーディス」が電気エネルギーを蓄えられるオリハルコン製であったため、電気エネルギーを溜め続けることで、電磁銃を撃てるほどの電気エネルギーを発生することができた。
なお、トレインはクリードとの最終決戦までの間、細胞がナノマシンを取り込み進化したため、いつでも「細胞放電現象」を起こすことができた(その後は細胞放電現象が起きなくなった)。
ルーベックシティー
サンゼルスシティ
ジパング
星の使徒
元クロノスの抹殺人、クリード=ディスケンスを筆頭とする革命組織。クリードの側近たちは「神氣湯」という道士〈タオシー〉にしか精製できない薬湯によって道〈タオ〉という異能を引き出している。クロノスとは敵対関係にあり、トルネオからナノマシンの情報を得ていたりしていた。なお、構成員として戦闘に特化した流星隊やナノマシンと兵器を身体に融合させた鬼星隊などがある。
クリードの「毒」とも言える強烈なカリスマによって幹部たちを求心しているが、決して一枚岩というわけではなく、本心からクリードに従っている者はごく少数。物語が進むに連れて瓦解の様相を呈するが、最終決戦までかろうじて組織としての形を保っていた。
道士(タオシー)
道(タオ)
神氣湯(しんきとう)
タナトス
真・神氣湯(しん・しんきとう)
レベル1(ワン)~4(フォー)までの等級に分けられ、より上位のレベルに行くほど能力も高くなる。レベル1は身体能力の強化。レベル2は身体能力の更なる増強。レベル3は従来の神氣湯と同じく能力の覚醒。レベル4は更なる能力が得られる。
ただ飲めばいいというわけではなく、等級ごとに数日の定着期間を有する。また理論上は、真・神氣湯に道士〈タオシー〉の血液を2リットル使うことでより上位の等級に行くことができるとされている。
オリハルコン
ただし、ベルーガのウルスラグナはクリードの幻想虎徹LV.2〈イマジンブレード〉にヒビを入れられ、トレインのハーディスは電磁銃を撃った衝撃で銃身が砕けている。
また、ティアーユによるとオリハルコンには電気エネルギーを溜める性質がある。ちなみに作者曰く、「死んだナンバーズの武器は職人が溶かして新しい武器に作り直す」らしい。
本項では、ナンバーズが所用するオリハルコン製の武器は原作登場順(未登場分はアニメ登場順)に記載する。
漫画登場
ハーディス(使用者:元No.XIII・トレイン=ハートネット)
形状は六連式のリボルバー型で、トレインの早撃ちに対応できる唯一の銃。
グングニル(使用者:No.II・ベルゼー=ロシュフォール)
クライスト(使用者:No.I・セフィリア=アークス)
エクセリオン(使用者:No.VII・ジェノス=ハザード)
なお、ジェノスが使えば対象を切らずに助けることも可能だが、ジェノス以外が使うとそのまま輪切りにしてしまう。
ウルスラグナ(使用者:No.XI・ベルーガ=J=ハード)
ディオスクロイ(使用者:No.V・ナイザー=ブラッカイマー)
ヘイムダル(使用者:No.VIII・バルドリアス=S=ファンギーニ(通称バルドル))
マルス(使用者:No.IV・クランツ=マドゥーク)
セイレーン(使用者:No.X・リン=シャオリー)
その強度は銃弾を防げるほど硬く、攻撃に使えば銃身も真っ二つになるほど切れ味がいい。また、全身変装に用いられることもある。
漫画未登場
名称不明の杖(使用者:元No.X・アッシュ)
アルテミス(使用者:No.IIIエミリオ=ロウ)
ジークフリード(使用者:No.IX・デイビット=ペッパー)
オシリス(使用者:No.VI・アヌビス)
ア・バオア・クー(使用者:No.XII・メイソン=オルドロッソ)
CDドラマ
2005年に3作が発売。キャストは登場人物を参照。
アニメ
2005年10月6日から放送開始。原作の基本設定を踏まえたうえで、ストーリーは完全オリジナルで展開。監督の板垣伸は、トレインが自由を求める姿をわかりやすく描くために時系列順にストーリーを進めたかったが、原作と雰囲気が変わるために中途半端に変えるくらいならと思ってオリジナルにしたと述べている。
序盤は抹殺者時代を丁寧に描きつつ、その後の「イヴの事件」をきっかけにトレイン達の出会いを集約。後半のクリードとの決着後はイヴ、そしてアニメ版における最終的な敵であるメイソンをメインとしたオリジナルストーリーで締めくくっている。
作品自体は、16:9のハイビジョンサイズで制作されているが、BS-i以外で放送する時は、画面の左右を切って4:3サイズにして放送している。
スタッフ
- 原作 - 矢吹健太朗
- 監督 - 板垣伸
- シリーズ構成 - 神山修一
- キャラクターデザイン - 秋山由樹子
- 総作画監督 - 秋山由樹子、蘇武裕子
- プロダクトデザイン - 森山洋
- 美術監督 - 池田繁美
- 色彩設計 - 村田恵里子、鈴木寿枝
- 撮影監督 - 北岡正
- 編集 - 三嶋章紀、堀内隆
- 音楽 - 岩崎琢
- 音響監督 - 三間雅文
- プロデューサー - 高野貴志、渡辺直樹、沖浦泰斗、篠崎真哉、大徳哲雄
- アニメーション制作 - GONZO
- 製作協力 - 集英社、GDH
- 製作 - TBS、BLACK CAT製作委員会
主題歌
オープニングテーマ「ダイアの花」
エンディングテーマ
「ナミダボシ」(1話 - 12話)
「くつずれ」(13話 - 24話)
各話リスト
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
---|---|---|---|---|---|
#1 | 孤独な猫 | 神山修一 | 板垣伸 | 平井義通 | 秋山由樹子 内田真樹 |
#2 | 戸惑う猫 | 稲垣隆行 | 久嶋浩徳 | ||
#3 | 闇の中の猫 | 長谷見沙貴 | 小林孝嗣 | 西澤千恵 | |
#4 | 微笑む猫 | 板垣伸 | 若林漢二 | 小森秀人 | |
#5 | 決意する猫 | 麦野アイス | 藤本義孝 | 南伸一郎 | |
#6 | 狙われる猫 | 神山修一 | 板垣伸 | 平井義通 | 蘇武裕子 |
#7 | 傷だらけの猫 | 鎌仲史陽 | 日高真由美 | ||
#8 | 旅する猫 | 友田政晴 | 松林唯人 | ||
#9 | 魅惑する猫 | 長谷見沙貴 | 板垣伸 | 松本マサユキ | 南伸一郎 |
#10 | 暴走する猫 | 神山修一 | 若林漢二 牛田潮 角田一樹 |
角田一樹 | 海老原雅夫 内田真樹 |
#11 | 偽りの猫 | 板垣伸 | 熊谷雅晃 | 西澤千恵 三浦かおる | |
#12 | 闘う猫 | 竹田裕一郎 | 平井義通 | 飯島弘也 石川健介 | |
#13 | LOVE猫 | 長谷見沙貴 | ひいろゆきな | 加藤真人 荒木弥緒 | |
#14 | ちび猫 | 金澤勝眞 | 友田政晴 | 祝浩司 松岡秀明 | |
#15 (TV未放送) |
遠ざかる猫 | 竹田裕一郎 | 稲垣隆行 | 竹田逸子 石井久志 | |
#15(#16) | 竜を狩る猫 | 神山修一 | 麦野アイス | 土屋浩幸 | 山沢実 |
#16(#17) | まどろむ猫 | 板垣伸 | 加藤顕 | 西澤千恵 | |
#17(#18) | 船出する猫 | 長谷見沙貴 | 福田道生 | 熊谷雅晃 | 宇佐美皓一 青木美穂 |
#18(#19) | 疾走の猫 | 今石洋之 | 友田政晴 | 浜津武広 柳瀬譲二 松林唯人 | |
#19(#20) | 対決する猫 | 竹田裕一郎 | 板垣伸 | 高橋正典 | 三輪和宏 |
#20(#21) | 溺れる猫 | 神山修一 | 平井義通 | 青木美穂 山沢実 | |
#21(#22) | 爪を研ぐ猫 | 角田一樹 | 皆川智之 | ||
#22(#23) | 楽園の猫 | 板垣伸 | 友田政晴 | 蘇武裕子 西澤千恵 | |
#23(#24) | 気ままな猫 | 高橋正典 平井義通 |
秋山由樹子 |
DVD版では、TV未放送の「#15遠ざかる猫」が新たに収録され、以降の話数が1話ずつ加算されている。
放送局
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 | 備考 |
---|---|---|---|---|
2005年10月7日 - 2006年3月31日 | 金曜 1:25 - 1:55(木曜深夜) | TBSテレビ | 関東広域圏 | 製作局 |
2005年10月13日 - 2006年4月6日 | 金曜 2:00 - 2:30(木曜深夜) | BS-i | 日本全域 | BS放送 / 16:9放送 |
2005年10月29日 - 2006年4月22日 | 土曜 3:15 - 3:45(金曜深夜) | 中部日本放送 | 中京広域圏 | |
2005年10月30日 - 2006年4月16日 | 日曜 2:25 - 2:55(土曜深夜) | 毎日放送 | 近畿広域圏 | |
2006年2月7日 - 7月25日 | 火曜 23:00 - 23:30 | アニマックス | CS放送 | リピート放送あり |
ゲーム
- BLACK CAT 〜機械仕掛けの天使〜 (PS2/カプコン 2006年3月30日発売)
- BLACK CAT 〜黒猫の協奏曲〜 (DS/コンパイルハート 2007年6月21日発売)
書誌情報
特に記載のない限り著者は矢吹健太朗、発行は集英社。
単行本
- 『BLACK CAT』〈ジャンプ・コミックス〉
- 「黒い猫と呼ばれた男」2001年1月11日第1刷発行、ISBN 4-08-873065-8
- 「クリード」2001年3月7日第1刷発行、ISBN 4-08-873091-7
- 「生きる物に できる事」2001年5月6日第1刷発行、ISBN 4-08-873114-X
- 「一日ダーリン」2001年8月8日第1刷発行、ISBN 4-08-873148-4
- 「革命の狼煙」2001年10月9日第1刷発行、ISBN 4-08-873172-7
- 「幸せの価値」2001年12月29日第1刷発行、ISBN 4-08-873217-0
- 「復讐の時」2002年3月9日第1刷発行、ISBN 4-08-873233-2
- 「ケルベロス、侵入」2002年6月9日第1刷発行、ISBN 4-08-873271-5
- 「古城の決戦」2002年8月7日第1刷発行、ISBN 4-08-873299-5
- 「変化·そして···」2002年10月9日第1刷発行、ISBN 4-08-873329-0
- 「約束」2002年12月9日第1刷発行、ISBN 4-08-873349-5
- 「新しい銃」2003年3月9日第1刷発行、ISBN 4-08-873395-9
- 「親友」2003年5月6日第1刷発行、ISBN 4-08-873421-1
- 「同盟結成!!」2003年8月9日第1刷発行、ISBN 4-08-873494-7
- 「激闘のイヴ」2003年10月8日第1刷発行、ISBN 4-08-873517-X
- 「"道"(タオ)の真実」2003年12月9日第1刷発行、ISBN 4-08-873535-8
- 「駆け抜けろ!!」2004年3月9日第1刷発行、ISBN 4-08-873574-9
- 「導きの光」2004年6月9日第1刷発行、ISBN 4-08-873596-X
- 「掃除屋として」2004年8月9日第1刷発行、ISBN 4-08-873640-0
- 「気ままな明日へ」2004年10月9日第1刷発行、ISBN 4-08-873662-1
文庫版
- 文庫版『BLACK CAT』〈集英社文庫〉
- 2005年9月16日第1刷発行、ISBN 4-08-618362-5
- 2005年9月16日第1刷発行、ISBN 4-08-618363-3
- 2005年10月18日第1刷発行、ISBN 4-08-618364-1
- 2005年10月18日第1刷発行、ISBN 4-08-618365-X
- 2005年11月18日第1刷発行、ISBN 4-08-618366-8
- 2005年11月18日第1刷発行、ISBN 4-08-618367-6
- 2005年12月13日第1刷発行、ISBN 4-08-618368-4
- 2005年12月13日第1刷発行、ISBN 4-08-618369-2
- 2006年1月18日第1刷発行、ISBN 4-08-618370-6
- 2006年1月18日第1刷発行、ISBN 4-08-618371-4
- 2006年2月17日第1刷発行、ISBN 4-08-618372-2
- 2006年2月17日第1刷発行、ISBN 4-08-618373-0
小説
- 大崎知仁〈ジャンプ ジェイ ブックス〉
- 『BLACK CAT』2003年3月10日第1刷発行、ISBN 4-08-703126-8
- 『BLACK CAT 2』2003年8月25日第1刷発行、ISBN 4-08-703130-6
- 『BLACK CAT 星の残照』2005年10月24日第1刷発行、ISBN 4-08-703160-8
- 原作の続編として書かれている。
- 『BLACK CAT』2003年3月10日第1刷発行、ISBN 4-08-703126-8
- 『BLACK CAT 2』2003年8月25日第1刷発行、ISBN 4-08-703130-6
- 『BLACK CAT 星の残照』2005年10月24日第1刷発行、ISBN 4-08-703160-8
- 原作の続編として書かれている。
- 原作の続編として書かれている。