BLOODY MAIDEN 〜十三鬼の島〜
舞台:島,
以下はWikipediaより引用
要約
『BLOODY MAIDEN 〜十三鬼の島〜』(ブラディ・メイデン とをまりみきのしま)は、原作:タイダ菊彦、作画:華尾ス太郎の日本の漫画作品。『月刊ドラゴンエイジ』(富士見書房)にて2011年1月号から2012年4月号まで連載された。
あらすじ
20××年×月13日の金曜日、富士見ヶ原女学園の薙刀部、鬼束三秋ら部員12名と顧問の計13名はB湖に浮かぶ十三鬼島(とをまりみきのしま)に合宿をしに来た。この島はかつて周囲を荒らした湖族の本拠地であり、捕らえられ処刑された彼らの遺した財宝が隠されているという伝説が残っていた。
自然に囲まれた島でテンションが上がりはしゃぐ三秋たち。しかし、合宿初日に謎の人物により顧問の鶴見仁絵が斬殺された。その後も、島に伝わる数え歌になぞらえるようにして逃げ場の無い孤島で薙刀部の部員たちが次々と殺されていく。三秋たちを待ち受ける運命は?
登場人物
富士見ヶ原女学園薙刀部
鬼束 三秋(おにつか みあき)
小泉 鈴香(こいずみ すずか)
伊ヶ崎 琴音(いがさき ことね)
高橋 理早(たかはし りさ)
鶴見 仁絵(つるみ ひとえ)
貝沢 美織(かいざわ みおり)
立花 穂(たちばな みのり)
星野 美夜(ほしの みや)
香椎 由梨(かしい ゆり)
芋吹 れな(いもぶき れな)
桂 ゆう(かつら ゆう)
持木田 りん(もちきだ りん)
その他
有馬 剛(ありま つよし)
謎の殺人鬼
用語
十三鬼島(とをまりみきのしま)
鬼頭衆(きとうしゅう)
湖族の館
湖族資料館
イガサキ風力発電試験センター
紅姫(べにひめ)
かぞえうた
ひとおに ふたおに どうをさき
みつおに よつおに のどをつき
いつおに むつおに こてをもぎ
ななおに やつおに すねをたち
このおに とをおに めんをわる
とをまり ひとおに したをぬく
とをまり ふたおに めをえぐる
とをまり みつひめ くびさらせ
とをまり みつおに さるすべり
とをまり みつおに たからしま
書誌情報
- 原作:タイダ菊彦、作画:華尾ス太郎 『BLOODY MAIDEN 〜十三鬼の島〜』富士見書房〈ドラゴンコミックスエイジ〉、全2巻
- 2011年9月9日発売 ISBN 978-4-04-712748-7
- 2012年5月9日発売 ISBN 978-4-04-712797-5