G・DEFEND
以下はWikipediaより引用
要約
『G・DEFEND』(ジー・ディフェンド)は、森本秀による日本の漫画作品。
概要
冬水社の漫画雑誌『Racish』にて1993年より連載開始。2001年に後継誌となる『いち*ラキ』に移籍。
1997年2月24日の第9巻発売後、一旦連載を中断。替わって連載開始した作者が手がける別作品『仁獣芳烈伝』の完結後に、『G・DEFEND』の連載を再開。 2007年4月20日の第31巻発売の後、再び連載を中断。同様に森本秀の別作品『アスタリスク』の連載が開始されたが、2008年2月20日発売の同年4月号より『G・DEFEND』の連載を再開。
2008年6月20日の第32巻発売の後、『いち*ラキ』本誌での連載を休止し、第33巻以降は描き下ろしによる刊行を継続。 2013年2月20日発売の『いち*ラキ』同年4月号より連載を再開。
単行本は冬水社「ラキッシュコミックス」レーベルより既刊64巻(2016年3月6日時点)2020年4月に64巻が発売予定となっている。。
近未来を舞台に、国会警備隊(通称:DG)の隊長石川 悠と、そのSPであり恋人の岩瀬 基寿を中心とした物語。ボーイズラブ要素が含まれている。
あらすじ
西暦2022年。政治テロが相次ぐ国会では、新たな警備体制として国会警備隊を設置、テロ組織はその総指揮をとる教官を狙い始める。歴代の教官が次々と殉職する中、8代目教官・石川だけは、彼を愛するSP岩瀬の決死の働きによって数々の危険をかいくぐってきた。
登場人物
主人公
石川 悠(いしかわ はるか)
4月24日生まれ。高知県出身。身長176cm、牡牛座のA型。日本酒が好き。
国会警備隊第8代目隊長。歴代の隊長の中でも在任期間が長い。しっかり者だが、その容姿ゆえ、男に好意を寄せられやすい。
石川家の長男で、父親を亡くしてからは、2人の弟の面倒を見ていた。基寿とは恋人同士で、二人きりの時のみ「基寿」と呼んでいる。酒を飲むとキス魔になるが、その事実を知っていた西脇と宇崎は隠し、「酒を飲むと暴れる」と言っていた。現在は「酒を飲むと(嫌いな人間以外に)抱きつく」として落ち着いている。
隊員同士の恋愛が禁止されている為、基寿との関係を知られないように努力しているが、班長組や信頼できる友人には既に知られている。
国会警備隊
篠井 澪(ささい みお)
国会警備隊副隊長。自部隊に犠牲者が出た事が無い事から「勝利者 篠井(マスター ささい)」の異名を持つ切れ者。冷静で無表情なため怖い印象を持たれがちだが、実際は人当たりが良く、悠とは違った意味で指導者向きの性格。額の右上にある銃弾の痕も当時の部下を庇って出来たもの。爆発物の処理にも長け、単純な作りの物なら処理班を呼ばずとも自分で解体できる。
当初は悠に代わる"真の隊長"候補として委員会の指名を受けて副隊長に就任するが、悠の作り上げた隊の姿を目の当たりにし、悠のもとで働きたいと考え自ら隊長職を辞退。正式に副隊長となる。過去に部下に裏切られた経験から馴れ合いをすべきではないと考えていたが、現在は認識を改め、隊員たちと仕事外での交流もしている。
シアとレスニーとは隣の家に引っ越してきたことが縁で本当の兄弟のように育ち、「ミオ」と呼ばれ懐かれている。双子である彼らを見分けることもできる。
マーティ・スコット
外警班
西脇 巽(にしわき たつみ)
国会警備隊外警班班長。
5月1日生まれ。東京都出身。身長188cm、牡牛座のAB型。
警備隊一の情報網を持つ秘密主義者。筋金入りの甘い物嫌いで匂いを嗅ぐことすら苦手。
悠とは気の置けない仲で、その付き合いは訓練校時代まで遡る。壁を作り孤立する悠に喧嘩をふっかけ、周囲と和解するきっかけを作った。また、当時から自分の魅力に疎かった悠をガードする役目も担っていた。(現在は基寿にその役目を譲っている)
紫乃とは恋人同士。紫乃が自身に想いを向けていることに薄々感づいており、気を引く目的もあり月に一度の検診から逃げ続けていたが、好意を自覚した紫乃が自分を避け始めたため一転して自ら想いを告げた。かなりのヘビースモーカーだったが、恋人になる以前、紫乃に言われ、タバコを吸うのをやめた。
訓練校の有馬や内藤とは悪友のような関係。
以前は老舗企業に勤め周囲からの評価も高かったが、レールの上を走らされるような安定した日々にどこか物足りなさを感じており、偶然知った国会警備隊に興味を抱いて一念発起したという経歴がある。
池上 潤(いけがみ じゅん)
グレイ・ランベール
本木 惣伍(もとき そうご)
室管理班
コンピュータ班
野田 由弥(のだ よしみ)
優弥の実弟。皐月の義弟。
惣伍とは恋人同士。小学四年生の時、放課後のグラウンドでサッカーをしている惣伍を見かけ、小柄ながらも奮闘する姿に「自分には無いものを持つ人」として憧れを抱くようになる。惣伍が2歳年下である事や自身の転校も重なり会えない時期もあったが、中学校・訓練校・警備隊と奇跡的に再会。惣伍と寮の部屋が同室になったことで距離が縮まり、言い合いができるほどの仲になる。由弥自身はそれ以上を望むつもりは無かったが、酔って一緒のホテルに泊まった際に告白まがいの言葉を口走ってしまい、結果として惣伍と付き合うことに。当初は悠に懐く惣伍を見て自分は二番目であると思っていたが、後に誤解であることが分かり本当の意味で結ばれた。猪突猛進で暴走しやすい惣伍を止めることができる唯一の存在と言って良く、無茶をする彼を常に心配し気遣っている。
城 皇親(じょう きみちか)
整備班
開発班
アレク・サカモト
宇崎 万尋(うざき まひろ)
植草 累(うえくさ るい)
爆発物処理班
調理班
岸谷 鷹夜(きしたに たかや)
医務班
橋爪 紫乃(はしづめ しの)
警察
総理官邸
葵(あおい)
尾美 佑(おみ ゆう)
警備委員会
宮沢 一途(みやざわ かずみち)
隊員の家族
石川家
岩瀬家
岩瀬 明(いわせ あきら)
岩瀬 あかり(いわせ あかり)
岩瀬 海里(いわせ みり)
本木家
下の名前は不明。第18巻収録「G・DEFEND The19th オムニバス 2.本木ブラザーズ」にのみ登場。
本木 (もとき )
書籍情報
単行本
- 森本秀『G・DEFEND』冬水社〈いち*ラキコミックス〉既刊64巻・以下続刊(2020年4月25日)
- 森本秀『G・DEFEND』(新装版)冬水社〈ラキッシュコミックス〉既刊63巻・以下続刊(2015年4月20日)
- 森本秀『G・DEFEND』(文庫版)冬水社〈冬水社文庫〉既刊35巻・以下続刊(2013年4月20日)
関連書籍
- 『もっと!!G・DEFEND―イラスト・データ攻略ファイル―』 冬水社 2002年12月20日発売 B5判 ISBN 4-88-741539-7
- 『20周年記念画集 G・DEFEND』 冬水社 2013年6月20日発売 A4判 ISBN 978-4-86-423231-9