GEI-SYA -お座敷で逢えたら-
以下はWikipediaより引用
要約
『GEI-SYA -お座敷で逢えたら-』(げいしゃ おざしきであえたら)は、秋里和国による日本の漫画作品。
『プチコミック』(小学館)にて2008年2月号から2009年8月号まで連載されていた。全19話。単行本は全4巻。
第1話冒頭に「スイート オアシス」という名の馬が登場するが、これは作者が本作の前に連載していた作品と同じ名前である。
あらすじ
地元の乗馬クラブで働く直子は常々、いつか華やかな仕事をしたいと考えていた。そんな直子の心の支えは、クラブの常連でイケメン医師の則近だった。
ある日、友人の結婚式に出席した直子は、藤松という芸者と出会い、その艶やかな姿に心を奪われる。
藤松に触発された直子は一念発起、芸者になるべく上京。面接の結果、自分の年齢では憧れていた姿になれないと分かった直子は、6歳も年齢を詐称し、憧れの半玉になるべく修行を開始する。
登場人物
斉藤 直子(さいとう なおこ)
則近 緑(のりちか みどり)
藤松(ふじまつ)
藤乃(ふじの)
足利 悟(あしかが さとる)
直子の両親
書誌情報
秋里和国 『GEI-SYA -お座敷で逢えたら-』 《小学館・フラワーコミックスα》 全4巻