KUROKO-黒衣-
漫画:KUROKO-黒衣-
作者:高橋葉介,
出版社:秋田書店,
掲載誌:週刊少年チャンピオン,
レーベル:少年チャンピオンコミックス,
発表期間:2000年,2001年,
巻数:全4巻,
話数:全43話,
以下はWikipediaより引用
要約
『KUROKO-黒衣-』(くろこ)は、高橋葉介による日本の漫画作品。『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて、2000年43号から2001年35号まで連載された。単行本は全4巻。
概要
黒衣と呼ばれる特殊な衣服を身に着けた主人公達が怪異に立ち向かう。劇中で、同作者が2000年まで同誌で連載していた『学校怪談』のアフターワールドであることが明らかになる。また、この作品のさらなるアフターワールドを描いた作品も存在している。
主な登場人物
峠真紅郎(とうげ しんくろう)
黒神紫奈乃(くろがみ しなの)
おばば
杉下ミドリ(すぎした ミドリ)
オカルト雑誌『月刊フォークロア』の編集。取材先で度々真紅郎達とニアミスする。オカルト雑誌の記者ではあるが「読者を楽しませること」と「真実を知らしめること」というマスコミ記者として高潔な信念と精神を持つ女性。
後に荒松の担当となったことで彼の原稿を託され、自らの街に巻き起こっている危険事態を知り、身を隠す。同時に編集部が爆破され金牙から危険人物として狙われる。最後に弟に逃亡するよう最期の忠告をするために家に戻るとともに自宅のパソコンから荒松の原稿と裏付資料を世界中のマスコミおよびネットワークへ送信。上の組織と金牙たちが行っていることを衆目に晒すことに成功する。しかし送信によって居場所を察知され(それを見越したうえでの文字通り報道に命をかけた記者としての捨て身の送信行動でもあった)金牙に吸収される。
杉下志郎(すぎした しろう)
黒神金牙(くろがみ きんが)
黒衣のオヤジ
支配人
荒松健太郎(あらまつ けんたろう)
蘇芳巴(そおう ともえ)
峠黄華(とうげ きっか)
用語
黒衣(くろこ)
黒衣(衣装)
面垂れまできちんと装着している間は隠密機能が働き、目の前にいる人間にも気付かれない。また、掌のマークを見せることで、他人の記憶を消すことができる。ただし、一部の人間には能力が効かない場合があり、また隠密機能に関しては本当に透明になったわけではないため、カメラには映ってしまう。
元々は黒衣とは単なる儀式上の着衣でしかなく、それ自体には特別な能力はなかった。黒衣の血筋の者の秘められた能力を解放するための道具の1つでしかなかった黒衣だったが、何百年も使い続けられるうちに衣装自体にも特別な力が宿るようになった。
面垂れや手袋の目玉模様は、衣服や覆面に描くだけでも物の怪除けの「まじない」になるが、これも黒衣と同じく身に着けた者の「力」を引き出すキーにすぎない。
表黒衣(おもてくろこ)
裏黒衣(うらくろこ)
陰置村(かげおきむら)
関連作品
学校怪談
リセット
この世界の常人は、「妄想体」の存在に気付いていないか、目にしても全く違和感を覚えていない。一部の「覚醒者」だけが、世界の異変を知覚している。
登場人物
修正者
ちあき
妄想体
単行本
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