LEGAの13
以下はWikipediaより引用
要約
『LEGAの13』(レーガの13)は、やまざき貴子による日本の漫画作品。
『月刊フラワーズ』(小学館)にて、2006年7月号から2011年12月号まで不定期に連載された。単行本は全6巻。
1話は前後編構成となっており、サブタイトルはイタリア語表記も伴う。
あらすじ
16世紀後半、ヴェネチア。
青年レガーレは、“魔法使い”と称される薬師の父親の下で見習いとして働きながら、密かに錬金術の研究をしていた。
LEGA(合金)の伝説にある、黄金になり得る12の鉱物を集めたレガーレが探し求めるのは、賢者の石と呼ばれる、どんなものでも黄金に変えてしまう13番目の金属(鉱物?)だった。
ある日レガーレは、占い師に「人生を変える4人の人に出会い、数奇な運命をたどる」と予言される。間もなく錬金術の研究が露見したレガーレは、監禁され、黄金作りを命じられる。
登場人物
                                レガーレ・サルヴィアティ
 
                                
                                ゲオルグ・サルヴィアティ
 
                                
                                クラリーチェ
 
                                
                                パスクアーレ・チコーニャ(イタリア語版)
 
                                
                                アルフォンシーナ・チコーニャ
 
                                
                                フランチェスコ・ガチ
 
                                                     
                     
                    
                    
                    
                                
                                レガーレの学生時代の同級生。学生時代から大人っぽく、声を荒らげたりすることは一度もなかった。絵師(ピットーレ)を目指しており、レガーレからは“ピットーレ”と呼ばれている。宗教画の天使のように美しい顔立ち。メディチ家の勢力を削ぐ道具として利用される。
                                ピエロ・オルベテロ
 
                                
                                クリストバル=コロン
 
                                
                                カテリーナ・グリマーニ
 
                                
                                ネピ・ロマーノ
 
                                
                                
書誌情報
やまざき貴子 『LEGAの13』 小学館〈フラワーコミックスα〉 全6巻
