小説

QED 〜ventus〜 御霊将門




以下はWikipediaより引用

要約

『QED 〜ventus〜 御霊将門』(キューイーディー ヴェンタス ごりょうまさかど)は、高田崇史による推理小説。QEDシリーズの第12作である。

出版履歴
  • 2006年:講談社ノベルス、ISBN 4-06-182493-7
  • 2009年:講談社文庫、ISBN 978-4-06-276511-4
あらすじ

平成9年3月、花見に出かけた、奈々たちだったが、いつの間にか将門ゆかりの地を巡ることに。御霊・平将門の真の姿とは?

登場人物

桑原 崇(くわばら たかし)

通称、タタル。萬冶漢方(漢方薬局)勤務の薬剤師。花見のついでに平将門に関わる史跡を巡り始める。
棚旗 奈々(たなはた なな)

ホワイト薬局勤務の薬剤師。花見の後、崇の史跡巡りに同行する。
小松崎 良平(こまつざき りょうへい)

通称「熊つ崎」。フリーのジャーナリスト。7月に行われる相馬の馬追い祭の取材に一緒に行かないか、と持ちかける。
棚旗 沙織(たなはた さおり)

奈々の妹。私大文学部卒業後、現在は出版関係会社に勤務。奈々と崇を花見に誘う。
神山 禮子(みわやま れいこ)

薬剤師。那智の事件の後、成田・富岡大学附属病院の薬局に勤務。成田山に散歩に出かける。

小高製薬

安岡 良一(やすおか りょういち)

MR。弟がいる。