RAINBOW-二舎六房の七人-
以下はWikipediaより引用
要約
『RAINBOW -二舎六房の七人-』(レインボー にしゃろくぼうのしちにん)は、安部譲二原作・柿崎正澄作画による日本の漫画、またそれを原作としたテレビアニメである。
概要
- 本作は『週刊ヤングサンデー』(小学館)2002年(51号)から連載され、2008年7月31日に掲載誌の休刊を経て、第四章より『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)に移籍し2009年6月15日(29号)から2010年1月4日(5・6号)まで連載された。単行本は全22巻が刊行されており、累計発行部数は330万部を超えている。
- 第51回(2005年度)小学館漫画賞受賞。
- 原作者の安部譲二曰く「愛と勇気の物語」と語っており、安部自身の自叙伝とも言える作品である。
- 2010年4月6日から9月28日まで、本作を原作にしたテレビアニメが日本テレビ系列にて放送された。
物語
昭和30年(1955年)、罪を犯し「湘南特別少年院」・二舎六房に堕ちた6人の男たちがいた。彼らは同房にいた年上の「アンチャン」の教えを胸に、出所後、望まないのに向かってくる少年院、世間に満ちた苦しみ、不条理などと向き合い、力強くそれぞれの人生を生きていく様を描く。
登場人物
声はテレビアニメ版 / 演は舞台版のキャスト。
二舎六房の七人
桜木 六郎太(さくらぎ ろくろうた)
声 - 小山力也 / 演 - 山本健史
通称「アンチャン」。通称の由来は「みんなのアンチャン」から。
米兵暴行傷害で入所。「二舎六房」の先輩。釈放目前であるが、ある理由で塀の中に封じ込められている。夢はボクシング世界チャンプになり、父親と5人の兄を亡くしながらも自分を育ててくれた母親へ親孝行をすること。現実に負け、目標も夢もなくした6人に「愛と勇気」を持って強く生きることを教えた。
脱走し、両想いだった看護婦の節子と共に暮らす。
第一章の終盤で佐々木の策略により石原に刃物で刺された末、佐々木が放った一言で米兵に射殺されてしまう。死後、遺体から検出された弾丸と彼の意思が6人に受け継がれた。後に、石原の進退を左右する程の秘密を握っていた事が明らかになる。
第四章で、入所理由が通っていたボクシングジムの先輩・迫田鉄に誘われ、米軍基地で賭け試合の帰りに報復に来た対戦相手の米兵を射殺した迫田の罪を自ら被ったためだったことが明かされる。その後、入所してきた迫田の真実を知るがそれでもなお迫田を信じ続けた結果、石原に目を付けられることになる。そして刑期が残りわずかとなった時、6人との運命的な出会いが、彼を待ち受けていた。
水上 真理雄(みなかみ まりお)
声 - 小栗旬 / 演 - 梅林亮太
通称「マリオ」。通称の由来は名前の「真理雄」から。
殺人未遂で入所。仲間のためなら誰であろうと体を張る鉄火肌な男で、悪く言えば短気、良く言えば兄貴分な性格。
6人の中で一番出所が遅かった。ある事情で右の拳を潰されたが、第二章終盤で治るか治らないかの大手術をし完治、以降はアンチャンの意志を受け継ぎ、ボクシング世界チャンピオンを目指す。成長するにつれアンチャンに似た雰囲気が見られる様になり、第三章以降は仲間たちが一瞬アンチャンと見間違えるほどの風格を漂わせるようになった。
第三章終盤で外国人詐欺グループの魔の手からかつての想い人だった節子を救った末に瀕死の重傷を負うが、自分の中で生き続けるアンチャンの言葉を心の支えにする中でヘイタイに救出され一命を取り留める。
第四章では、第三章終盤で負った傷は失明した左目以外はほぼ回復し、「アンチャンとの約束を果たす」ためキャベツとジミーのサポートを受けながらハワイでトレーニングに励む。
迫田と共に「アンチャンとの約束」を果たした後はアメリカに戻り、自らの幸せを手に入れるために悠々自適の旅に出た(他の5人とは異なり、マリオのみ明確な結末が描かれていない)。
前田 昇(まえだ のぼる)
声 - 朴璐美 / 演 - 長谷川友紀
通称「スッポン」。通称の由来は武器が自分の歯で噛み付いて離さない(スッポンみたいに)ところから。
多額窃盗累犯で入所。広島に投下された原爆により孤児となる。
背が低く、頭部に10円ハゲがある。口が上手い根っからの商売人で、大金持ちになる夢を持つ。普段はキャベツやバレモトとつるんでおり、特にバレモトとは家族ぐるみの付き合いに至っている。
出所後は闇屋から一分屋を経て、商売人としての才能を生かし金銭面を中心に仲間を支え続けた。第四章では自らの会社「前田金融」を興し、「アンチャンとの約束」を見届けた後は自社ビルを2棟所有するまでに成長し大金持ちになる夢を成し遂げつつある。
遠山 忠義(とおやま ただよし)
声 - 黒田崇矢 / 演 - 日ノ西賢一
通称「ヘイタイ」。通称の由来は「兵隊」になるという夢から。
暴力行為・不法監禁で入所。怒らせると怖い任侠気質の風貌を持つ硬派の大男。「兵隊」になるという明確な夢を持っている。服役中に自衛隊入隊希望届を出し、自衛隊に入隊という形で一番早く出所した。右目と額に切り傷がある。母子家庭であり、「父親は軍人である」と母親に言われて育てられた。
後にジョーの妹・メグと相思相愛になり結婚するが、第三章終盤で節子と瀕死の重傷を負ったマリオを追って米軍基地へ駆けつけたが、現場が燃えている所を警察官に捕らえられ放火犯と誤認されてしまう。その結果、マリオを助けるために外国人詐欺グループの罪を一人で被り刑務所に服役し、自衛隊を除隊となる。
第四章ではバレモトの尽力もあって刑務所から出所し、「有藤組」を襲撃された復讐心で我を忘れた迫田を身体を張って止め、アンチャンの墓前に連れて行き彼の死を伝える。
「アンチャンとの約束」を見届けた後はスッポンの紹介を経て特別少年院の看守の職に就き、看守の立場から受刑者たちの心の支えになる存在として尽力している。一方で、私生活ではメグが子を身籠るなど、ささやかな幸せを得る。
野本 龍次(のもと りゅうじ)
声 - 藤原啓治、西墻由香(幼少) / 演 - 古川貴生
通称「バレモト」。通称の由来は座右の銘?である「「バレ」て「モト」モト」から。
詐欺横領・置き引きで入所。父親が満州で戦死し終戦後の混乱が原因で人間不信に陥ったが、仲間や他人のおかげで救われる。
いつもずり落ちそうな眼鏡をかけており、童貞なのを気にしている。スッポンとは非常に仲が良く、家族ぐるみの付き合いをしている。紆余曲折あって検事(後に弁護士)の高田に師事し、自身も夜学に通いながら弁護士を目指す事になる。母親と彼に良く似た2人の弟(「達夫」と「和夫」)がいる。
第四章では外国人詐欺グループの罪を一人で被ったヘイタイの罪状を軽くするために奔走し、迫田に「アンチャンとの約束を果たしてもらう」ため様々な絵図を打ったり高田の右腕として活躍し一目置かれているなど頭の回転は磨かれているが、司法試験にはまだ合格しておらず8度目の受験を控えている。
横須賀 丈(よこすか じょう)
声 - 羽染達也、柴井伶太(幼少) / 演 - 諏訪田寛幸
通称「ジョー」。通称の由来は名前の「丈」から。
暴行傷害・不純異性交遊で入所。目元に泣きぼくろがある、金髪碧眼の風貌を持つ二枚目の混血児。幼少時に母親の手で妹と共に混血児のための孤児院の門前に置き去りにされそこで育つが、優れた容貌のせいで女性院長(声 - 藤田淑子)に目をつけられて性的虐待を受ける。入所後に妹が養父に引き取られ、長らくお互いの行方を知らないまま離れ離れだったが、後に再会。ヘイタイとメグの相思相愛を知って以来、ヘイタイを見守る様になる。
歌手になりたいという夢があり、バンドのボーヤをしていた。第四章では酒場などを回る歌手として生計を立てており、無頼の日々を送る迫田に対し「アンチャンとの約束を果たしてもらう」ために救いの手を差し延べた。
「アンチャンとの約束」を見届けた後はついに歌手として大成し夢を成し遂げ、ファンの追っかけが現れるほど有名になっている。
仲間
小池(則松) 節子(こいけ(のりまつ) せつこ)
声 - 貫地谷しほり
看護婦。塀の中から脱出したメンバーを匿った。また、アンチャンの恋人でもあった。後にマリオに想いを寄せられて一度は受け入れるが、直後に彼の元を去る。則松康郎と結婚し、長男の拓郎をもうけた。
外国人詐欺グループの紆余曲折を経て、第四章では母子家庭で苦しいながらも東田病院の看護婦として充実した生活を送っている。
リリィ
声 - 山像かおり
米軍基地に出入りする娼婦(いわゆるパンパン)。地位の高い将校の愛人であり、その立場を活かして7人の窮地に便宜を図ってやった。米軍将校の引き揚げの際にヘソクリも奪われてしまい、一度は全てを失う。杉さんの家で住み込みで家事手伝いをした後で自分の店を持ち、以後は6人とメグの姉的存在として大きな支えになる。
横須賀 メグ(よこすか メグ)
ルリ子
特少関係者
石原(いしはら)
佐々木 義助(ささき ぎすけ)
熊谷(くまがい)
ヤクザ関係
有藤(ありとう)
声 - てらそままさき
第二章以降に登場。暴力団「福本組」の若頭で、左の頬に派手な刀傷がある。なかなか道が定まらず一度はヤクザの世界に身を置いたキャベツを「ヤクザには向かない優しすぎる男」と見て、最終的にキャベツをプロレス団体に紹介した。
第四章では独立し、自分の組「有藤組」を興しており無頼の日々を送る迫田を保護していたが、最終的に迫田を「カタギの世界で生きろ」と諭して破門に処した。
田中(たなか)
声 - 古谷徹
第二章以降に登場。有藤の部下で、人相が悪いヤクザの一人。キャベツの元教育係で、昔はプロボクサーを目指していた。キャベツに命を助けられたため恩義を感じてからはカタギとして生きる6人の兄的存在になる。
第四章では有藤に従い「有藤組」に移籍するが、迫田の傍若無人ぶりに悩まされながらも彼の尻拭いをする一方で、普段の態度からは想像も付かない姿でリリィに求婚するなどの一面も見せる。
迫田 鉄(さこた てつ)
第四章より登場。アンチャンが通っていたボクシングジムの先輩で、日本ランカーの実力を持つ。しかしその性格は粗暴かつ過激で、暴行・傷害・殺人などあらゆる悪事に手を染めている上、自分を信じるアンチャンも利用するほど狡猾であり、「悪のフルコース」と揶揄されている。アンチャンの入所後に自身も特少に入所するが余罪が次々と明らかになり刑務所送りが決定したことを知ると護送中の刑務官を殴打して脱走し、行方を眩ます。
しかし心の奥底には、自分を心から慕うアンチャンに対して贖罪と憧れの想いを秘めている。
その後は、見境無く喧嘩を売る無頼の日々を送り「有藤組」に転がり込んでいたが、後に自身の行為が原因で組に被害が及ぶことになり窮地に陥るもジョーたち4人と田中に救われた末、有藤に諭されて再びプロボクサーの道を歩む。
プロボクサーに戻ってからは努力を積み重ねて年齢の壁を乗り越え、日本ランカーの実力も取り戻し8連勝を達成する。マリオと共に「アンチャンとの約束」を果たした後はアンチャンの母親に借金を返済し、アンチャンとマリオの夢を自分が受け継ぐ決意を固めた。
外国人詐欺グループ
全人物とも、第三章後半に登場。
その他関係者
高田(たかだ)
声 - 柴田秀勝
第二章・第三章に登場。検事で、決して悪を許さず口をへの字に曲げた頑固一徹を顔に書いた人物で、検事としてマリオの傷害事件を略式処分にした。バレモトの父親とは戦友であり、マリオの事件が縁でバレモトの法律の師匠となる。後に弁護士に転身し、弁護士としてメグの里親である前畑の児童福祉法違反告発に尽力した。
ジェフリー
早川(はやかわ)
吉田 淳子(よしだ じゅんこ)
渡辺 絵里子(わたなべ えりこ)
山内 菜緒子(やまうち なおこ)
川又(かわまた)
杉(すぎ)さん
声 - 滝口順平
第二章に登場。金利1割で金を貸す「一分屋」を営む老人。体中に刃物の傷がある。スッポンに商売の厳しさを叩き込んだ。大きな家に住んでいる。妻に先立たれているが、戦場で戦死報告となった息子たちがいる。
前畑 伸之輔(まえはた しんのすけ)
ジミー・ブラウン
則松 康郎(のりまつ やすろう)
東田(ひがしだ)
声 - 石塚運昇
第二章以降に登場。東田医院の医師。ジミーの紹介で6人と出会い、マリオの右手を治した。堅物な性格だが、その後も6人のために尽力し、彼らから信頼されている。第四章では外国人詐欺グループから救出された節子を看護婦として雇用し、彼女にも尽力している。
木暮 義隆
舞台
- 第一章は昭和30~31年、第二章は昭和32~33年、第三章は昭和35~39年、第四章は昭和28~30年及び昭和39~43年を舞台にしている。
- なお、東京・湘南が舞台の中心となっている。
単行本
単行本の表紙は、20巻までは二舎六房の7人が交代で登場する。そのローテーションは、マリオ→アンチャン→スッポン→ヘイタイ→バレモト→ジョー→キャベツ→マリオとなっている(ただし、21巻はアンチャン、完結となる22巻はマリオが表紙を飾っている)。サブタイトルはアルファベット順に洋楽タイトルからとられている。
舞台版
2007年2月、アクサルの第7回公演として舞台化された。脚本・演出は吉谷光太郎が担当している。
【公演日程】
【主題歌】
【キャスト】
主なキャストは#登場人物を参照。他に田中照人が演じるオリジナルキャラクターが登場する。
テレビアニメ版
2010年4月6日から9月28日まで、日本テレビ他にて放送された。全26話。ナレーションは林原めぐみだが、独白など一部のナレーションは各キャラクターを演じる声優が担当している。
毎回、番組冒頭に過激なシーンについての断り文を表示してから放送する。
Cパートは、佐武宇綺が日本テレビのアニメや映画の紹介をする「さたけWUKIペディア」のコーナーになっている。
スタッフ
- 原作 - 安部譲二、柿崎正澄(小学館ヤングサンデーコミックス刊)
- 監督 - 神志那弘志
- シリーズ構成 - 高屋敷英夫
- キャラクターデザイン - 菊池愛
- 総作画監督 - 菊池愛、高橋美香
- 美術監督 - 清水友幸
- 撮影監督 - 増元由紀大
- 色彩設計 - 堀川佳典
- 編集 - 寺内聡
- 音楽 - 髙見優
- 音響監督 - 三間雅文
- プロデューサー - 中谷敏夫、田村学
- アニメーション制作 - マッドハウス
- 企画制作 - 日本テレビ
- 製作著作 - バップ
主題歌
オープニングテーマ「We're not alone」
エンディングテーマ「A FAR-OFF DISTANCE」
各話リスト
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 放送日 |
---|---|---|---|---|---|---|
CRIME 1 | After the rain | 高屋敷英夫 | 神志那弘志 | 倉田綾子 | 菊池愛 | 2010年 4月6日 |
CRIME 2 | Fugitive | 島津裕行 | 米田和博 | 高橋美香 | 4月13日 | |
CRIME 3 | Distrust | 広田光毅 | 中山正恵 | 細田雅弘 田中智也 |
小山知洋 山崎展義 |
4月20日 |
CRIME 4 | Dissolve | 倉田綾子 | 石井舞 | 4月27日 | ||
CRIME 5 | Someday… | 高屋敷英夫 | 吉川博明 | 平尾みほ | 山中正博 | 5月4日 |
CRIME 6 | Truth | 広田光毅 | 島津裕行 | 禹勝旭 | 李炫姃 | 5月11日 |
CRIME 7 | Determination | 高屋敷英夫 | 矢嶋哲生 | 嶋津郁雄 | 5月18日 | |
CRIME 8 | Freedom | ふでやすかずゆき | 吉川博明 | 米田和博 | 朝来昭子 | 5月25日 |
CRIME 9 | Lament | 広田光毅 | 倉田綾子 | 石井舞 平山貴章 |
6月1日 | |
CRIME 10 | Vengeance | 高屋敷英夫 | 福田道生 | 細田雅弘 田中智也 |
小山知洋 | 6月8日 |
CRIME 11 | Showdown | ふでやすかずゆき | 吉川博明 | 禹勝旭 | 李炫姃 | 6月15日 |
CRIME 12 | Promise | 広田光毅 | 島津裕行 | 平尾みほ | 山中正博 | 6月22日 |
CRIME 13 | Recollect(総集編) | 高屋敷英夫 | 神志那弘志 | 菊池愛 高橋美香 |
6月29日 | |
CRIME 14 | Revenge | 矢嶋哲生 | 嶋津郁雄 | 7月6日 | ||
CRIME 15 | Annoyance | 笹木信作 | 米田和博 | 朝来昭子 高橋美香 |
7月13日 | |
CRIME 16 | Hidden | 広田光毅 | 吉川博明 許平康 |
禹勝旭 | 李炫姃 | 7月20日 |
CRIME 17 | Parting | 高屋敷英夫 | 福田道生 | 倉田綾子 | 石井舞 | 7月27日 |
CRIME 18 | Unbreakable | 広田光毅 | 中山正恵 | 細田雅弘 田中智也 |
小山知洋 山崎展義 |
8月3日 |
CRIME 19 | Reunion | 島津裕行 | 許平康 | 山中正博 | 8月10日 | |
CRIME 20 | Vocation | 高屋敷英夫 | 矢嶋哲生 | 山口真未 | 8月17日 | |
CRIME 21 | Blinded | 島津裕行 | 米田和博 | 朝来昭子 | 8月24日 | |
CRIME 22 | Emergence | 倉田綾子 | 石井舞 | 8月31日 | ||
CRIME 23 | Chance | 広田光毅 | 山城智恵 | 山中正博 | 9月7日 | |
CRIME 24 | Desperate | 福田道生 | 禹勝旭 | 李炫姃 | 9月14日 | |
CRIME 25 | Independence | 笹木信作 | 張吉容 金東俊 |
9月21日 | ||
CRIME 26 | Over the rainbow | 高屋敷英夫 | 神志那弘志 | 許平康 | 李炫姃 | 9月28日 |
放送局
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 備考 |
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日本全域 | バンダイチャンネル | 2010年4月2日 - 10月1日 | 金曜 12時00分更新 | インターネット配信 最新話1週間限定無料 2話以降は日テレから3日遅れ |
関東広域圏 | 日本テレビ(NTV) | 2010年4月6日 - 9月28日 | 火曜 24時59分 - 25時29分 | 制作局 |
中京広域圏 | 中京テレビ(CTV) | 2010年4月16日 - 10月8日 | 金曜 26時59分 - 27時29分 | |
北海道 | 札幌テレビ(STV) | 2010年5月26日 - 11月17日 | 水曜 25時34分 - 26時04分 | |
近畿広域圏 | 読売テレビ(YTV) | 2010年6月28日 - 12月20日 | 月曜 26時47分 - 27時17分 | 「MONDAY PARK」第3部 |
日本全域 | 日テレプラス | 2010年10月22日 - 2011年4月22日 | 金曜 25時30分 - 26時00分 | リピートあり |
同枠では初めて、バンダイチャンネルでの放送連動配信がスタートしている。
ソフト情報
CD
- RAINBOW 二舎六房の七人 オリジナル・サウンドトラック(2010年7月23日発売、バップ、規格品番 VPCG-84904)
DVD
- RAINBOW 二舎六房の七人 VOL.1(2010年8月25日発売、バップ、規格品番 VPBY-13460)
- RAINBOW 二舎六房の七人 VOL.2(2010年10月27日発売、バップ、規格品番 VPBY-13461)
- RAINBOW 二舎六房の七人 VOL.3(2010年12月22日発売、バップ、規格品番 VPBY-13462)
- RAINBOW 二舎六房の七人 VOL.4(2011年3月18日発売、バップ、規格品番 VPBY-13463)