Re:Monster
題材:異世界への転生・転移,傭兵,
以下はWikipediaより引用
要約
『Re:Monster』(リ モンスター)は、金斬児狐による日本のライトノベル、およびオンライン小説。書籍版におけるイラストレーターの担当は本編・外伝がヤマーダ、暗黒大戦編がNAJI柳田。2012年8月にアルファポリスより書籍化され、2020年6月現在本編が10巻、外伝が1巻、暗黒大戦編が3巻まで出版されている。2022年9月時点で電子版を含めた累計部数は138万部を記録している。
概要
メインストーリーは主人公視点の日記帳風で綴られており、ストーリー重視とのこと。ストーリーの合間に挟んだ「閑話」や外伝は各キャラクターの視点で語られている。
オンライン小説が原作であり、「小説家になろう」にて『Re:Monster――刺殺から始まる怪物転生記――』が連載されていたが、ダイジェスト禁止に伴い「小説家になろう」では本編を削除し、外伝を掲載。本編含むダイジェストは「アルファポリス-電網浮遊都市-」に『Re:Monster――怪物転生鬼――』というタイトルで転載された。
- 注意事項
- 書籍版とWeb版の内容が矛盾した場合は書籍版を正しい情報として扱う。
- 以下の情報は書籍版135日目まで、Web版370日目までおよび閑話・外伝を参照している。
- 書籍版とWeb版の内容が矛盾した場合は書籍版を正しい情報として扱う。
- 以下の情報は書籍版135日目まで、Web版370日目までおよび閑話・外伝を参照している。
あらすじ
主人公は異世界の弱小種族ゴブリンの赤子に転生してしまった。しかし、前世で持っていた特殊能力と知識を用いて、仲間と共に成り上がっていく。
登場人物
人間種以外のいわゆる人外種は「存在進化(ランクアップ)」して種族が変わるごとに改名しており、人間種の場合は一応名前が設定されている者もいるが、大半は見た目を形容した仇名か役職・立場で呼称されている。声の項はテレビアニメ版の声優。
傭兵団《戦に備えよ(パラベラム)》
主人公をリーダーとする傭兵団。ゴブリンの集団から始まって、エルフや人間種、その他の種族も取り込みつつ勢力を伸ばしている。盗賊団を襲撃しての資金稼ぎ等を経て、王都で総合商会としての1号店(雑貨屋)を開業。迷宮都市・パーガトリィの2号店では《迷宮運送業者(ダンジョン・シェルパ)》派遣業務などを行っている他、クーデルン大森林にある本拠地は要塞化しており、店舗で販売・貸出する各種の品物を生産する施設や保養施設「パラベラ温泉郷」を開設している。
団員は共通のイヤーカフスを身につけているが、付けるかどうかは自由意思という事になっている。
主人公の考え方から団内の福利厚生は充実しており、捕虜となり建前上「奴隷」として働かされている者たちにすら、一定の休日や、働きによっての昇給や待遇の向上が認められており、正式な入団や元の生活への解放が約束されている。
また、定期的に地獄の訓練祭などの催しも開催している。
幹部
オバ朗(オバろう)
異世界においてゴブリンに転生した主人公はゴブ爺に「ゴブ朗」と名付けられる。転生したゴブ朗は原因不明ではあるが、前世の異能――喰らった対象の能力などを一定確率で自分のモノにするESP能力【吸喰能力(アブソープション)】を持ったまま転生している。基本的に身内や部下は大事にするが、能力主義かつ合理主義でもあり、命令に逆らい和を乱す者や周囲の害にしかならない無能な者には冷淡で使い潰すことも辞さない。
ゴブ朗の成長力は異常に速く、転生後11日目にして黒い肌のホブゴブリンへと進化し、同年代ゴブリンを中心としたコミュニティーのリーダーとなる。33日目、単独行動中に出くわした巨大なハインドベアー・亜種(通称・レッドベアー。近辺の主。)との死闘の末に勝利し、大鬼・オーガに進化する(35日目)。この死闘によって左腕を失ってしまうが、魔術師ベルベットの遺産から手に入れたマジックアイテムの銀色の義手「白銀の義腕(アガートラム)」を取り付けることになる(37日目)。その姿は黒い肌をして、片腕が銀腕という特異な姿をしたオーガとなり、名をオガ朗と改める。その後色々あって「使徒鬼・絶滅種(アポ朗)」を経て、神代ダンジョン・フレムス炎竜山を攻略したことで「金剛夜叉鬼神・現神種」へと進化。神となったアポ朗は名をオバ朗と改める。その姿は角が5本、4本腕の銀腕で、髪の毛は銀色、金色の刺青を全身に施してる、目の色は金色、漆黒の肌をした鬼神。何とも派手な姿だが、強くなりすぎてきたせいか、ラーニングの確率が低下していることと、飲んでも酔える酒が減っているのが悩み。
【吸喰能力】で得たアビリティを組み合わせて新たな能力を作り出すのが半ば趣味となっている。
【世界詩篇】主要人物で【終焉と根源の大神】の【加護】持ち。
真名【夜天童子】を獲得。
固有能力【百鬼夜行の頭領】、【逢魔時の鬼喰らい】を獲得。
※※※から獲得(特定条件種、特定条件行動、特定条件個体をクリアのため)
特殊能力【異教天罰(ヘレシー・ネメシス)】、【運命略奪(フェイト・プランダー)】、【神話的主要人物・世界詩篇】、【迷宮略奪・鬼哭異界】、【世界の宿敵・飽く無き暴食】獲得。
武器は長物を好み、得物は鍛冶師さんによる強化改造が施されたハルバードと、ベルベットの遺産から見つけた朱槍「餓え渇く早贄の千棘(ガルズィグル・ベイ)」や呪槍。右腕には籠手に変化する腕輪「孤高なる猛威(エグルサ・プル)」を装備。【終焉】系統魔術を扱う。
ミノ吉(ミノきち)
こと戦闘に関しては主人公に次ぐ実力者で、戦闘狂の斧使い。多様なアビリティで相手の隙を突いて戦う主人公と比べて純然たる戦闘力で上回っている。
物ごころついた頃から兄弟の中でも一際遠くを見て歩み続ける主人公を倒して「対等の存在」になる事を目標としている。そのため主人公が存在進化して力量差が開くと、それに追いつこうと頑張りすぎることもある。新たな進化を果たしたり、修行から帰った際には主人公との組み手や実戦訓練を行っており、彼との稽古は主人公にとっても純然たる楽しみとなっている。
重武装部隊《アンガー》の隊長を務める雷牛帝王・超越種。
【世界詩篇】副要人物にして、【八陣ノ鬼将】の1人。【炎の亜神】、【戦乱の亜神】、【雷光の神】の三柱からの【加護】持ち。
称号【斧滅大帝】を獲得。
固有能力【斧滅なる者】、【渇望し天上へ至る者】を獲得。
真名【雷炎牛皇(ケラウノス)】を獲得。
固有能力【雷天神牛(ゼウス)の系譜】、【神殺しの雷炎】を獲得。
※※※から獲得(特定条件種、特定条件行動、特定条件個体をクリアのため)
特殊能力【武勇蒐集】、【蹂躙制覇】を獲得。
武器は重量級を使い、主人公謹製の棍棒や楯。火精石付きのクレッセントアックス。ベルベットの遺産から見つかったグレイトアックス「魔焼の断頭斧」とタワーシールド「黒鬼の俎板」を装備する。
カナ美(カナみ)
遠距離攻撃部隊《リグレット》の隊長を務める氷血真祖・超越種。
【世界詩篇】副要人物にして、【八陣ノ鬼将】の1人。【氷原の神】、【冥府の神】の二柱からの【加護】持ち。
称号【氷界女帝】、【鬼神の正妻】を獲得。
真名【月蝕神醒(ヘカテリーナ)】を獲得。
傭兵団≪戦に備えよ≫が誇る美人六傑の一鬼。
アス江(アスえ)
後方支援部隊《プレジャー》の隊長を務める地獄閻鬼・亜種。
【世界詩篇】副要人物にして、【八陣ノ鬼将】の1人。【地震の神】の【加護】持ち。
真名【大地母鬼(テッラ)】を獲得。
称号【地殻雷鎚】を獲得。
スペ星(スペせい)
魔法行使部隊《アゴニー》の隊長を務める煌魔星女王・亜種で、自身の身を守り魔術を補助する8つの球体を周囲に浮かべている。進化によって魔術の威力が上がりすぎており、主人公と同様に全力を出せる機会が減っている。
【炎熱】系統魔術を得意とし、【水氷】【深淵】系魔術も扱える。
【世界詩篇】副要人物にして、【八陣ノ鬼将】の1人。【魔術の神】と【杖の亜神】の二柱からの【加護】持ち。
真名【流星魔涙(エトワール)】を獲得。
称号【崩星導師】を獲得。
ブラ里(ブラさと)
種族的な特質でもあるが血に酔って暴走してしまう事も多く、漫画版ではホブゴブリンだった頃にも主人公が旧ホブコブリン・リーダーを縛りあげてサンドバッグにするありさまを見て、他の者はみなドン引きする中、目を輝かせていた。
軽武装部隊《ヘイトリッド》の隊長を務める血剣軍女帝・亜種。進化したことで血剣の翼を有するようになった。
【世界詩篇】副要人物にして、【八陣ノ鬼将】の1人。【血の神】と【剣の亜神】の二柱からの【加護】持ち。
真名【灼血闘剣(エルペンスト)】を獲得。
称号【剣嚇錆焙(けんかくしょうばい)】を獲得。
セイ治(セイじ)
医療部隊隊長《プリエール》を務める聖輝鬼王・亜種。鬼珠(オーブ)から具現化するメイスで「殴ること」で相手を治療する能力も持つ。この際には痛みはないが殴られる衝撃はある。防御結界である「聖力領域(シェル・フィールド)」は主人公でもアビリティを使わない素の状態では一撃では抜くことが出来ない。聖輝鬼王・亜種となってからはカリスマを感じさせるようになっており、治療再生能力は両腕どころか下半身が欠損した状態でも「生きていれば完全に治せるレベル」に到達している。このことから彼の部隊がいれば「即死さえしなければ助かる」ので《戦に備えよ》で行われる訓練は死に掛けるのも想定の内という厳しさである。
【世界詩篇】副要人物にして、【八陣ノ鬼将】の1人。【慈愛の亜神】の【加護】持ち。
真名【慈善救命(クルーティオ)】を獲得。
称号【救光慈父】を獲得。
アイ腐(アイふ)
【世界詩篇】副要人物にして、【八陣ノ鬼将】の1人。腐女子にして、【腐食の神】の【加護】持ちで身体から発する黒い瘴気のようなものは触れただけで種類を問わず腐食させる効果を持つ。
真名【魂魄腐界(コロージョン)】を獲得。
称号【凶険腐導】を獲得。
同年代ゴブリンの一鬼で、眼の位置はヒトと同じ場所に一対、眉の部分に一対、額の中心に他よりも大きい眼が縦に一つ、掌に一対、手の甲に一対だが、必要な時以外はヒトと同じ位置のみを開いている。巫女さんのような和装風生体防具を纏い、和傘型の生体武器と黒銀と翡翠で出来た扇型マジックアイテム【夜風の太夫】を装備。オフの時にはセイ治の手伝いをしている他、≪戦に備えよ≫で催される宴会の際にもセイ治と共に部下たちにかしずかれて優雅に待っているため、宴に出す料理の準備など何かと自分から行動してしまう主人公よりも上官っぽい。
【世界詩篇】副要人物にして、【八陣ノ鬼将】の1人。【観測の亜神】の【加護】持ち。
鬼将の一鬼ではあるが情報収集に特化している。妖術が扱えるが、戦闘力はけして高くはない。自身の「眼」で見た情報をセイ治とリンクすることで、攻撃の激しい箇所に防御結界を集中・分配させる「絶対防御」を実現する。
真名【運命導眼(オイユ)】を獲得。
称号【視鬼后官】を獲得。
称号【鬼神の権妻】持ち
赤髪ショート(ルベリア・ウォールライン)
声 - 菅野真衣
年上ゴブリンたちが捕まえてきた5人の女性の一人。
総合統括機関(ギルド)「弱者の剣」から護衛依頼を受けていた冒険者。
狼系犬っ子キャラで、主人公の恋人の一人。
職業【戦士】、【農婦】、【魔喰の戦士】、【聖獣喰い】、【鬼子の聖母】などを持つ。
222日目に主人公の三女・オプシー(使徒鬼・亜種)を出産した。
【戦獣の亜神】の【加護】持ち。
称号【鬼神の権妻】を獲得。
【鬼乱十八戦将】に覚醒。称号【赤餓狼】を獲得。
姉妹(姉)さん(フェリシア・ティミアノ)
姉妹(妹)さん(アルマ・ティミアノ)
鍛冶師さん(エメリー・フルラット)
錬金術師さん(スピネル・フェアン)
女騎士(テレーゼ・イースト・エッケルマン)
主人公の子供
オーロ
アルジェント
鬼若(おにわか)
ペット
主人公が得たアビリティで「使い魔」となったモノたち。他にもスペ星のハインドベアー、カナ美やブラ里のトリプルホーンホース(進化してブラッドホーンホース)や騎獣部隊用のブラックウルフがいる。
クマ次郎(クマじろう)
クロ三郎(クロさぶろう)
一般団員
五鬼戦隊パラベランジャー
同年代ゴブリン内の5鬼で、ホブゴブリンを経て現在はオーガ(3名)、およびオーガメイジ(2名、内1名はメス)の亜種となっている。12日目の深夜に主人公を襲って返り討ちにあい、下僕となっていた過去がある(その時には6体いたが、主人公が手加減出来ずに1体死亡)。
仲間を守るために努力し更には弱者を救おうとするなど、ゴブリンとは思えない精神構造をしている。主人公を襲ったのも狩りが上手くいかずに飢えていた仲間を助けるため、それでも数で脅して食料を貢がせようなど、ゴブリンらしい短絡であった。
【色彩の亜神】の【加護】持ちで、それぞれ【赤】【青】【黄】【緑(メス)】【灰】の象徴色がある外骨格を身にまとう能力を持ち、其々が属性の違う大剣・槍・ウオーハンマー・弓・鞭を使う。
【鬼乱十八戦将】に覚醒。
称号【五業鬼】を獲得。
ホブ凛→サン凛(ホブりん→サンりん)
ホブ水→セイ水(ホブすい→セイすい)
ホブ雷→クレ雷(ホブらい→クレらい)
ゴブ爺(ゴブじい)
ホブ剣(ホブけん)
秋田犬(あきたけん)
護衛エルフ(キルエ・シフォン・クラエ&アルエ・サライス・クラエ)
熱鬼くん(イルグレッド)
風鬼さん
幻鬼くん
ラムラさん
鈍鉄騎士(スティール・クローバック)
帝国騎士団副団長だったが、敗れて捕らえられた際に自ら傭兵団≪戦に備えよ≫へ志願した。喧嘩上等な育ちで前団長に負けたことを切っ掛けに騎士団入りしたが、現団長含めて身分とコネで入団してくる貴族のボンボンたちには辟易しており、そいつらを入れるために在団員を異動させられるなど、騎士を辞めることも考えていた。生まれ育ったのも亜人種の多い土地で特に偏見も無く、騎士団入りしてからも貴族や他地域出身者の亜人蔑視を理解できなかったのも浮いていた原因。
赤髪ショートとは師弟関係となるが【魔喰の戦士】【獣騎士】といった職業を獲得して瞳の色が同じになったこともあって主人公から「兄妹のようだ」と評されている。
主人公に深く心服しているが「閑話(121日目〜)」に、セイ治から「(主人公含めて)≪戦に備えよ≫幹部の大半が生まれてから半年も経っていない」と聞いた時には面喰っていた。
【鬼乱十八戦将】に覚醒。
称号【戦鉄獣】を獲得。
スカーフェイス
主人公の【下位アンデッド生成】で創られた存在で、現在は【冥界の竜骨騎士(ブラックアンデッド・ドラグーンナイト)】に存在進化している。
ずっと訓練官役をやらせていて、少々知能が高くなっている。ブラックアンデッド・ナイト(スカーフェイス)とブラックスケルトン・ホースソルジャー二体を【骨結合】と【合成】により改造した。両頭骨の右眼窩に、オーガ時代のミノ吉君との訓練でついた特徴的な十字傷がある。
【鬼乱十八戦将】に覚醒。
称号【殲滅骸】を獲得。
なお、《戦に備えよ》では彼らアンデッド兵が主要な労働力とされており、捕虜は奴隷であっても強制労働は行われない。単純労働をやらせたところで休み不要のアンデッド兵がやるより非効率なため、する意味がないのが理由。
復讐者→陽勇(シグルド・エイス・スヴェン)
シュテルンベルト王国(通称:王国)
お転婆姫(ルービリア姫)
少年騎士(マックール・セイ)
異界の賢者(セージ・ディファレント)
キーリカ帝国(通称:帝国)
八英傑騎甲団(ルガルド・オルデン)
アタラクア魔帝国(通称:魔帝国)
【魔帝(ミルディオンカイザー)】ヒュルトン・ガスクラウド・アタラクア
魔帝国の帝王。男性。
【魔禍召喚帝・亜種(カタスアラードカイザー)】という【召喚術(サモン)】を得意とする種族。《魔界(クリフォト)》に通じる黒い孔を開き、奇々怪々な何かを召喚して戦わせる。
“魔界の天統べる王の五指”【召喚術】により召喚された。天の黒い孔から出る巨大な黒い手。
“堕落誘う白龍王”【召喚術】により召喚された。【魔帝】が【召喚】出来る存在の中でも五指に入る一体。外の世界を視認するための眼球は存在せず、鱗も無ければ毒牙も無い、乳白色のツルツルブニブニとした皮膚が特徴的な二百メルトル程の巨大な龍。万物を糧とする【エネルギー吸収】という能力によって巣と定めた場所から動く事無く生涯を過ごす、“堕落する白蛇ロードムス”が万年生きた果てに到達する存在。
聖戦にて死亡。
【六重将】
エストグラン獣王国(通称:獣王国)
【獣牙将(ビファログ)】
一牙【地虎牙将(ティグス・ビファログ)】次期【獣王】とされている【獣王】の愛娘。
二牙【雷豹牙将(ボルタ・ビファログ)】チチルタ・ラーチラ。ヒョウ系獣人。男性。自由人。
四牙【黒斑牙将(ブラッチ・ビファログ)】ハイエルダ・ダーフス。ハイエナ系獣人。女性。苦労人。
五牙【剛猿牙将(ゴルリラ・ビファログ)】ゴリ・ゴリーラ。ゴリラ系獣人。男性。脳筋。
六牙【河馬牙将(ヒスポル・ビファログ)】ヒポポ・タモス。カバ系獣人。男性。楽天家。
九牙【猟兎牙将(ヴォビット・ビファログ)】ラビ・トトリ。ウサギ系獣人。少年に見える老爺。腹黒い。
十牙【紅猪牙将(カトボル・ビファログ)】ブラーヌ・ブル。イノシシ系獣人。少女。天然。
ルーメン聖王国(通称:聖王国)
【白き誕叡なる救世主(セイヴァー・ザ・ホワイトバース)】アンナリーゼ・ディナ・エインズ・ルーメン
【割断の聖人クリベージ・セイント】ウーリア・デュフネス・サーズ
【枢機卿】
聖王国に4人しかいない最高幹部。
【狩猟の勇者】にして【枢機卿】のラン・ベル。三十代前半の美女。【枢機卿】の中で一番若い。弓の【神器】【狩猟神之弓箭(ハルマント・アンルゥオ)】持ち。聖戦にて死亡。
【数式の勇者】にして【枢機卿】のムテージ・ベイドラス・ディノア。老爺。棍棒型の【神器】【数式神之魂改竄棍(アボーガ・ムフェル)】持ち。聖戦にて死亡。
【星読英雄】にして【枢機卿】のアルドラ・オーブス・エスメラルダ。年齢が化物級老婆。水晶型の【神器】【星読神之魂水晶(クリオネルディス・アーク)】持ち。聖戦にて死亡。
【書冊英雄】にして【枢機卿】のイムルスカ・ファレス・トードル。老爺。書冊型の【神器】【書冊神之魂原書(ルーツ・ブライオス)】持ち。聖戦にて死亡。
英勇
聖王国に所属する英勇。
勇者
【天声の勇者】ブランドネス・ダイオル・オルケストル。今は無き小国の音楽一族出身の妙齢な女性。マイク型の【神器】【天声神之魂声機(ヘブンディエス・マイク)】持ち。聖戦にて死亡。
【愛の勇者】ラヴァーズ・アモール。褐色の美女。【神器】持ち。聖戦にて死亡。
【狂気の勇者】クルトゥク・トィクス・アブトラクフ。聖王国貴族の初老男性。聖戦にて死亡。
【円環の勇者】ウロボレアス・リンデル・バウヘルム。聖王国貴族の青年。聖戦にて死亡。
【仮面の勇者】ペルソル・マスクレイド。少数民族出身の青年。聖戦にて死亡。
【毒茸の勇者】マシュルム・ポインズ。少数民族出身の少年。聖戦にて死亡。
【共振の勇者】ハウリデス・デュノア。平民出身の少年。聖戦にて死亡。
【結界の勇者】スペクラン。聖戦は防衛のため留守番。
【料理の勇者】セルバンテス・アルバンテス。平民出身の中年男性。包丁型【神器】【料理神之万能包丁(クッキング・オーナイ)】と鍋型【神器】【料理神之万能鍋(クッキング・オーバン)】持ち。幸か不幸かオバ郎に目をつけられた。オバ郎の説得(脅迫)により≪戦に備えよ(パラベラム)≫に下る。
【聖槍の勇者】ムータロス。故人。聖王国がまだ小国だった時代に大国から聖王国を救った勇者。
英雄
【探求英雄】ハワーリップス・クィリス・アブトラクフ。聖王国貴族の初老男性。聖戦にて死亡。
【悪銭英雄】アクガーネ・タメール・アクドーク。太った中年男性。聖戦にて死亡。
【炎舞英雄】リズミオ・トッテルネン。盲目の青年。聖戦にて死亡。
【鋼殻英雄】メルディ・ベルナ。少数民族出身の少女。聖戦にて死亡。
【魔鳥英雄】ディノバーノ・エインス。平民出身の少女。聖戦にて死亡。
【豊穣英雄】アシュルテ・ムンディボ。恰幅の良い中年女性。聖戦にて死亡。
【飛魚英雄】フラフィ・フィフィル。島育ちの青年。聖戦にて死亡。
【軍象英雄】エレスフォン。聖戦は防衛のため留守番。
【鉄輪英雄】シャイナード。聖戦は防衛のため留守番。
【岩兵英雄】ロックヤード。聖戦は防衛のため留守番。
英雄
【探求英雄】ハワーリップス・クィリス・アブトラクフ。聖王国貴族の初老男性。聖戦にて死亡。
【悪銭英雄】アクガーネ・タメール・アクドーク。太った中年男性。聖戦にて死亡。
【炎舞英雄】リズミオ・トッテルネン。盲目の青年。聖戦にて死亡。
【鋼殻英雄】メルディ・ベルナ。少数民族出身の少女。聖戦にて死亡。
【魔鳥英雄】ディノバーノ・エインス。平民出身の少女。聖戦にて死亡。
【豊穣英雄】アシュルテ・ムンディボ。恰幅の良い中年女性。聖戦にて死亡。
【飛魚英雄】フラフィ・フィフィル。島育ちの青年。聖戦にて死亡。
【軍象英雄】エレスフォン。聖戦は防衛のため留守番。
【鉄輪英雄】シャイナード。聖戦は防衛のため留守番。
【岩兵英雄】ロックヤード。聖戦は防衛のため留守番。
小国所属の英勇
- 【爆発の勇者】ボムル・ボボルル。小国の青年。聖戦にて死亡。
- 【腐浄の勇者】キフス=デナ=エルナ。妙齢の女性。何処かの誰かと雰囲気が似ている。聖戦はアイ腐と共にどこかに消え不明。
- 【雹雨英雄】アルララ・ラララ。無表情な女性。【神器】持ち。聖戦にて死亡。
その他
娘さん(メイル・フェールオ・ラインフォール)
霧壺真弓
国家
≪シュテルンベルト王国≫(通称:王国)
≪キーリカ帝国≫(通称:帝国)
≪ドゥルーヴァン共和国≫
≪エストグラン獣王国≫
≪アタラクア魔帝国≫
≪ルーメン聖王国≫
生まれて以来、介護なしには生きていけない難病を患っていた第一王女・メルルナが【救世主・候補】の職業を得て病気を克服、【飽く無き暴食】のアナウンスを経て【白き誕叡なる救世主】となる。
世界詩篇
第三章【詳細不明】
- 第一節【斧滅大帝の目覚め】
第四章【王国革命のススメ】
- 第一節【雌伏の時(レビィナ・マス)】
- 第二節【予兆の陽(ルーラン・ベラ)】
- 第三節【狼煙の唄(ティラン・チィチ)】
- 第四節【破喰の牙(グールド・ベラン)】
- 第五節【毒死の翁(ギルベル・ヂュライ)】
- 第六節【這終の城(ルル・イエラ)】
- 第七節【戦火の弾(イブル・バラッド)】
- 第八節【闘避の馬(トトル・ティロル)】
- 第九節【斧滅の蹄(アステ・リゥオス)】
- 第十節【勇戦の儀(カトル・ガトル)】
- 第十一節【哭滅の鬼(ツェペリア・アポトル)】
- 最終節【統率の姫(ルービリア・マウクス)】
第六章【神災暴食のススメ】
- 第一節【神成の鬼(オルゥバ・ロイド)】
- 第二節【救世の現(セバ・フォル)】
- 第三節【来竜の言(ブライ・ドゥラン)】
- 第四節【招来の地(スクリ・ヴォル)】
- 第五節【伝器の改(キーサ・バーライ)】
- 第六節【覇宮の道(ルダン・カスイ)】
- 第七節【武錬の獄(グルク・バンピ)】
- 第八節【愚者の刃(ウルニード・ザルタ)】
- 第九節【軍炎の波(ヘルブン・アーク)】
- 第十節【魔獣の斧(ガイザル・アクス)】
- 第十一節【救聖の詩(セイバル・カレント)】
- 最終節【鬼神の宴(ヴァイズ・グニード)】
種族
鬼系
《小鬼(ゴブリン)》
主人公たちの種族は亜種を除いて緑色の肌をもち、自分たちが多種族と比べても然して強くないこともあって基本利己的な性格が多い。時折人里で略奪も行うため「バンデットゴブリン」と呼ばれている。他にも地下洞窟内部を活動領域とし、褐色の肌を持つ「マインゴブリン」も存在する。
主人公(元・人間)の視点から見ると男女ともに大差ない見た目で区別がつかないが、漫画版ではメスゴブリンには頭髪がある(絶対という訳ではなく五鬼戦隊の紅一点はホブゴブリンに存在進化してからメスだと気付いた)。同族同士だと受胎率が低くそもそもメスの出生率が低い、そのため拉致してきた人間の女性を介して繁殖する。
《中鬼(ホブゴブリン)》
《大鬼(オーガ)》
《牛頭鬼(ミノタウロス)》
《吸血鬼(ヴァンパイア)》
《百々鬼(どどめき)》
《死食鬼(グール)》
《鬼人(ロード)》
《使徒鬼(アポストルロード)》
《血剣鬼(ブラッディロード)》
《魔導鬼(スペルロード)》
《聖光鬼(セイントロード)》
《地雷鬼(アースロード)》
《天眼鬼(クレイアロード)》
《灼熱鬼(フレイムロード)》
《疾風鬼(ゲイルロード)》
《幻想鬼(イルーシェンロード)》
《半軍曹鬼(ハーフサージェントロード)》
獣系
《豚鬼(オーク)》
《猪鬼(ブル・オーク)》
コボルド
進化過程で人型に近い姿になることもある。だが、男性しか進化していないのもあるとはいえ揃って強面。それでいて犬耳と尻尾は残っているので、主人公曰く「ヤの付く職業のコスプレイヤーにしか見えない」。
蜥蜴人(リザードマン)
亜人系
エルフ
ドワーフ
竜人(ドラゴニュート)
区分け
《亜種(バリアント)》
《希少種(レアスペシーズ)》
《絶滅種(エクスピシーズ)》
《新種(ニュスペシス)》
《超越種(スペリオリシーズ)》
《現神種(ヴァイシュラシーズ)》
用語
あ行
《イヤーカフス(主人公の分体仕様)》
つけた人は主人公の能力が反映されて身体能力が上昇するほか、通信の機能を持ち距離に関係なく連絡が取れるなど様々なボーナスがもらえる。
一度付けると主人公以外は外せない。分体から精製されたために主人公はそれを通して監視ができる。元捕虜や外部からの入団者には「隠蔽」や「隷属化」といった機能を加えたものを着けさせている。隠蔽は顔が割れていて生きていることが判明したら揉め事になりかねない者に付けられている。隷属化は主人公にとっても忌避すべき事柄なためか、あくまで「保険」である。
か行
《骸骨百足》《骸骨蜘蛛》
骸骨蜘蛛は団体用の骸骨百足に対して個人用に近いサイズで王都ではタクシー代わりに配備して営業している。拠点では荷物運搬を兼ねた《骸骨トロッコ》も利用されている。
《神々》
《五大神》
【風の神】
【光の神】
【山の神】
【冥府の神】
【黄泉の神】
【観測の神】
【嵐の神】
【雷光の神】
【地震の神】
【死海の神】
【再誕の神】
【運命の神】
【腐食の神】
【陽光の神】
【岩鉄の神】
【血の神】
【骨原の神】
【判定の神】
【氷原の神】
【炎滅の神】
【宝石の神】
【魔術の神】
【魔蟲の神】
【風の神】
【光の神】
【山の神】
【冥府の神】
【黄泉の神】
【観測の神】
【嵐の神】
【雷光の神】
【地震の神】
【死海の神】
【再誕の神】
【運命の神】
【腐食の神】
【陽光の神】
【岩鉄の神】
【血の神】
【骨原の神】
【判定の神】
【氷原の神】
【炎滅の神】
【宝石の神】
【魔術の神】
【魔蟲の神】
《亜神》
《亜神》
【疾風の亜神】
【炎の亜神】
【造形の亜神】
【舞踏の亜神】
【戦乱の亜神】
【観測の亜神】
【清水の亜神】
【杖の亜神】
【冥獣の亜神】
【戦獣の亜神】
【色彩の亜神】
【深緑の亜神】
【剣の亜神】
【慈愛の亜神】
【癒しの亜神】
【疾風の亜神】
【炎の亜神】
【造形の亜神】
【舞踏の亜神】
【戦乱の亜神】
【観測の亜神】
【清水の亜神】
【杖の亜神】
【冥獣の亜神】
【戦獣の亜神】
【色彩の亜神】
【深緑の亜神】
【剣の亜神】
【慈愛の亜神】
【癒しの亜神】
《鬼能(アビリタ)》
【吸喰能力(アブソープション)】
獲得した能力は【アビリティ】として使用され、多重使用することができ、身体能力が飛躍的にあがる。
基本的には自身と同格か、それ以上の存在(もしくは自身の持っていない能力持ち)を喰わなければラーニングはできない。
食べれば食べるほど強くなるチート能力。
《混沌種(ミックスブラッド)》
【職業】を得て【位階上昇】、更には【存在進化】さえも出来る。極めて稀に誕生する種族だが、人と人外双方から疎外されやすく結果として双方の脅威となるため、生まれてすぐに処分される例が多い。
さ行
《自然魔力(マナ)》
《詩篇(エピック)》
周囲への影響度によっていくつかのランク、世界詩篇、国家詩篇、英勇詩篇、辺境詩篇が確認されている。
【異教天罰(ヘレシー・ネメシス)】【運命略奪(フェイト・プランダー)】
《職業(ジョブ)》
【英勇】(えいゆう)
個人の能力値と強化可能な味方の数に差があり、「勇者」は個人の能力・味方の強化率が高い代わりに強化できる味方は精々10人。「英雄」は個人の強さ・味方の強化率もそこそこながら、100人を超える味方を強化・制御(悪く言えば「支配」)できる。
人間種としては桁違いの戦闘力を持つため、加護持ちであることが判明すると強制的に国家に囲い込まれることになる。
【鬼子の聖母(モーニング・マドンナ)】
《神迷遺産(アーティファクト》
【粗悪(インフェリオリティ)】【通常(ノーマル)】【希少(レア)】【固有(ユニーク)】【遺物(エンシェント)】【伝説(レジェンダリィ)】【幻想(ファンタズム)】級に分類される内、遺物級以上の物を指し、所有者がランクアップないし力を注ぎ込むことでより上位のアーティファクトに進化することもある。
遺物級以下であっても固有級なら一国の国宝として扱われることもある。
《現神器(ヴァイシュラーダ)》
《精霊石》
【世界の宿敵(ワールド・エネミー)】
主人公の持つ【飽く無き暴食(ザ・グラトニー)】は吸喰能力の上位互換の様な物で喰った対象の能力やエネルギーを取り込む事ができる。
《戦技(アーツ)》
発動に魔力を消費する場合もある。上位戦技の場合、人間には負荷が大きく連続して使用できないものもある。
《選定の刻印》
《存在進化(ランクアップ)》
本来は、相応に高い能力を持つ個体が数年かけてレベルを上げても起きるかどうかという現象だが、主人公の得た詩篇や能力の影響で≪戦に備えよ≫メンバーの進化率は異様に高い。
進化直後は全身に漲る力による万能感があり(主人公曰く「何でもできると感じるが、実際はそうでもないという落とし穴」)、普段は冷静な者でも浮かれ気味になる。
た行
《体内魔力(オド)》
《ダンジョン》
【神代ダンジョン】、【派生ダンジョン】などの等級がある。
【神代ダンジョン】には、【大神級】、【神級】、【亜神級】とランクがあり、【大神級】は世界に五つしか存在しない。攻略する方法は造りだした神によって差異があり、単純な武力のみでできる物ではない。
【迷宮略奪・鬼哭異界】
《使い魔(ファミリア)》
な行
《忍法》
は行
《白銀の義腕(アガートラム)》
【武装殺し(アームブラスト)】【魔法殺し(スペルブラスト)】【属性反響(アトリビュトエコー)】などの能力を持ち、装着者に合わせて【自己進化(セルフエボリューション)】する機能がある。痛覚はないのに触覚はある謎アイテム。
《フレムス炎竜山》
三つの派生ダンジョンが存在する最寄りの迷宮都市《ラダ・ロ・ダラ》に≪戦に備えよ≫の子会社――迷宮商会≪蛇の心臓(コル・ヒドレ)≫が設立されている。
《ベルベットの隠し宝物殿》
30〜40日目に侵入してきた冒険者によって手傷を負ったリターナから「侵入者の排除」を依頼され、達成した主人公に全ての宝物が譲渡された。失った左腕を補う銀腕【白銀の義腕(アガートラム)】を始めとした優れたマジックアイテムを獲得し、群れの戦力を確固たるものとする。
《ボーンネイルガン》
改良した「ボーンネイルライフル」も造られた。
ま行
《魔術》
【呪文(スペル)】【体内魔力制御(オド・コントロール)】【外界魔力精密操作(マナ・オペレーション)】の3つの要素で成り立っている。
第一階梯(最低ランク)から第十階梯(最高ランク)までを神が定めている。第一階梯でも人間やゴブリン程度なら複数を纏めて殺傷でき、第三階梯ともなればオーガでも確実に致命傷となる威力がある(主人公は各種耐性を備えていたため、ある程度は耐えることが可能)。第五階梯を超えると単独で街を滅ぼすことが可能な威力を発揮する。
現在、【終焉】【炎熱】【水氷】【深淵】【雷光】【風塵】【樹葉】【混合】系統が確認されている。
《迷宮運送業者(ダンジョン・シェルパ)》
よ行
《妖術》
既刊一覧
小説
- 金斬児狐(著) / ヤマーダ(本編・外伝イラスト) / NAJI柳田(暗黒大陸編イラスト)、アルファポリス、既刊14巻(2020年7月3日現在)
- 『Re:Monster』2012年8月7日初版発行、ISBN 978-4-434-16934-2
- 『Re:Monster2』2012年12月13日初版発行、ISBN 978-4-434-17360-8
- 『Re:Monster3』2013年3月10日初版発行、ISBN 978-4-434-17713-2
- 『Re:Monster外伝 斧滅大帝の目覚め』2013年7月13日初版発行、ISBN 978-4-434-18077-4
- 『Re:Monster4』2013年12月9日初版発行、ISBN 978-4-434-18518-2
- 『Re:Monster5』2014年8月6日初版発行、ISBN 978-4-434-19508-2
- 『Re:Monster6』2015年3月7日初版発行、ISBN 978-4-434-20318-3
- 『Re:Monster7』2015年2月28日初版発行、ISBN 978-4-434-21313-7
- 『Re:Monster8』2016年8月7日初版発行、ISBN 978-4-434-22240-5
- 『Re:Monster8.5』2017年3月1日初版発行、ISBN 978-4-434-23011-0
- 『Re:Monster9』2017年8月3日初版発行、ISBN 978-4-434-23608-2
- 『Re:Monster 暗黒大陸編1』2018年7月2日初版発行、ISBN 978-4-434-24799-6
- 『Re:Monster 暗黒大陸編2』2019年5月1日初版発行、ISBN 978-4-434-25891-6
- 『Re:Monster 暗黒大陸編3』2020年7月3日初版発行、ISBN 978-4-434-27525-8
- 『Re:Monster』2012年8月7日初版発行、ISBN 978-4-434-16934-2
- 『Re:Monster2』2012年12月13日初版発行、ISBN 978-4-434-17360-8
- 『Re:Monster3』2013年3月10日初版発行、ISBN 978-4-434-17713-2
- 『Re:Monster外伝 斧滅大帝の目覚め』2013年7月13日初版発行、ISBN 978-4-434-18077-4
- 『Re:Monster4』2013年12月9日初版発行、ISBN 978-4-434-18518-2
- 『Re:Monster5』2014年8月6日初版発行、ISBN 978-4-434-19508-2
- 『Re:Monster6』2015年3月7日初版発行、ISBN 978-4-434-20318-3
- 『Re:Monster7』2015年2月28日初版発行、ISBN 978-4-434-21313-7
- 『Re:Monster8』2016年8月7日初版発行、ISBN 978-4-434-22240-5
- 『Re:Monster8.5』2017年3月1日初版発行、ISBN 978-4-434-23011-0
- 『Re:Monster9』2017年8月3日初版発行、ISBN 978-4-434-23608-2
- 『Re:Monster 暗黒大陸編1』2018年7月2日初版発行、ISBN 978-4-434-24799-6
- 『Re:Monster 暗黒大陸編2』2019年5月1日初版発行、ISBN 978-4-434-25891-6
- 『Re:Monster 暗黒大陸編3』2020年7月3日初版発行、ISBN 978-4-434-27525-8
漫画
- 金斬児狐(原作) / 小早川ハルヨシ(作画) 『Re:Monster』 アルファポリス発行/星雲社発売〈アルファポリスCOMICS〉、既刊9巻(2022年9月30日現在)
- 2015年2月28日初版発行、ISBN 978-4-434-20188-2
- 2015年12月31日初版発行、ISBN 978-4-434-21293-2
- 2017年3月1日初版発行、ISBN 978-4-434-23001-1
- 2018年2月28日初版発行、ISBN 978-4-434-24185-7
- 2019年1月31日初版発行、ISBN 978-4-434-25447-5
- 2019年11月30日初版発行、ISBN 978-4-434-26639-3
- 2020年10月31日初版発行、ISBN 978-4-434-27630-9
- 2021年9月30日初版発行、ISBN 978-4-434-29406-8
- 2022年9月30日初版発行、ISBN 978-4-434-30882-6
ゲーム版
2016年2月15日より、iOSとAndroid向けにアイテム課金制にて配信開始。2021年9月に配信終了。
2016年11月より、PCでスマートフォン向けのゲームをプレイできるAndAppに対応。
テレビアニメ
2024年4月より放送予定。
制作
2023年9月19日に『Re:Monster』のアニメ化が発表。ティザーPVとともに、ティザービジュアル・スタッフ情報の一部・キャスト情報が公開された。 同年11月11日に、公式X(旧Twitter)アカウントにて、OP主題歌アーティストが発表された。 同年12月7日には、第1弾PVとともに、追加キャスト情報・メインスタッフ・放送情報が公開された。
オープニングテーマには、CHANSUNG(2PM) & AK-69 feat.CHANGMIN(2AM)が起用された。楽曲名は「Into the Fire」。
スタッフ
主題歌
「Into the Fire」