STEINS;GATE
ゲーム:STEINS;GATE
ゲームジャンル:想定科学ADV,
発売元:角川書店,
キャラクターデザイン:huke,
音楽:阿保剛,
発売日:2009年,10月15日,2010年,8月26日,2011年,6月16日,6月23日,8月25日,9月16日,2012年,5月24日,2013年,3月14日,Steam,2016年,9月9日,2018年,9月20日,
ゲーム:STEINS;GATE 変移空間のオクテット
ゲームジャンル:想定コマンド入力式ADV,
発売元:MAGES.,
発売日:10月28日,
ゲーム:STEINS;GATE 0
ゲームジャンル:想定科学ADV,
発売元:ホビボックス,
発売日:2015年,12月10日,2016年,8月26日,2017年,2月22日,
アニメ
シリーズ構成:花田十輝,
キャラクターデザイン:坂井久太,
アニメーション制作:WHITE FOX,
製作:未来ガジェット研究所,
放送局:テレ玉,
話数:全24話 + SPECIAL,
映画:劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ
監督:若林漢二,
キャラクターデザイン:坂井久太,
音楽:村上純,
制作:WHITE FOX,
製作:STEINS:GATE MOVIE PROJECT,
アニメ:シュタインズ・ゲート ゼロ
監督:川村賢一,
シリーズ構成:花田十輝,
キャラクターデザイン:稲吉智重,
音楽:日向萌,
アニメーション制作:WHITE FOX,
製作:未来ガジェット研究所,
放送局:TOKYO MX,
話数:全23話,
以下はWikipediaより引用
要約
『STEINS;GATE』(シュタインズ・ゲート、他表記:Steins;Gate)は、5pb.(現・MAGES.)より発売された日本のアドベンチャーゲーム。略称は「シュタゲ」。ファーストバージョン(原典)はXbox 360にて2009年10月15日に発売された。
本項ではゲーム原典、他これを原作としたメディアミックスの結果生まれた下記作品についても記載する(他のメディア展開作品については該当する各節を参照)。
- ゲーム版スピンオフ作品 → スピンオフ作品
- 『STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん』
- 『STEINS;GATE 変移空間のオクテット』
- 『STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム』
- 『ファミコレADV シュタインズ・ゲート』
- 舞台『LIVING ADV「STEINS;GATE」』→舞台
- パチスロ『想定科学パチスロ STEINS;GATE 廻転世界のインダクタンス』→パチスロ
- 『STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん』
- 『STEINS;GATE 変移空間のオクテット』
- 『STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム』
- 『ファミコレADV シュタインズ・ゲート』
続編としてβ世界線が描かれるPlayStation 4/PlayStation 3/PlayStation Vita用『STEINS;GATE 0(シュタインズ・ゲート ゼロ)』が2015年12月10日に発売。2017年2月22日にはXbox One版がダウンロード専売で配信された。
タイトル名
タイトルロゴは冒頭の画像の通り「Steins;Gate」だが、タイトルのテキスト表記では大文字の「STEINS;GATE」であり、ロゴ・テキストはいずれも一貫してシリーズで統一されている。
「シュタインズ・ゲート」という言葉は、作中の設定では主人公の造語とされているが(詳細は「用語」を参照)、「シュタイン(運命石)」は物理学者であるアルベルト・アインシュタインに由来しており、それゆえアインシュタインの相対性理論など、物理学の要素が物語中に組み込まれている。
内容
2010年の現代日本を舞台としており、『CHAOS;HEAD』と世界観を共有するが、渋谷から秋葉原に舞台を変えており、登場人物・ストーリーに直接の繋がりはない。
作中には架空の事物と共に実在する企業や大学、商品が実名で登場するほか、現実に流布している都市伝説や陰謀論への言及、インターネットスラングなども話題として登場する。物語の核心には、かつてインターネット上に現れ未来人を名乗った実在の人物であるジョン・タイターが語った内容が組み込まれており、また主人公の言動や携帯電話を使ったゲームシステムも、インターネット上に流布する「食堂の男」あるいは「ラ・ヨダソウ・スティアーナ」と呼ばれる小噺がモチーフとなっているなど、虚実の入り混じった物語が展開される。
物語の序盤はやや難解な内容となっており、また中盤では重い展開になるものの、ストーリー中には非常に多くの伏線が張り巡らされており、終盤では物語の結末に向けて一気に収束していくという構成を取っている。その内容を評して「エンディングまで到達した後で、記憶を消してもう一回プレイしたい」作品であると形容されることもある。
ゲームシステム
サウンドノベル形式のアドベンチャーゲームである。6つのマルチエンドを採用しており、仲間の命と作中における人類の未来が、主人公の選択によって左右される。
本編では、物語の中盤以降の各章でヒロイン一人一人に焦点が当たっていく構成となっており、各ヒロインのルートへの分岐が設けられている。分岐が発生すると、その章でのヒロインと結ばれて物語が終了する。誰とも結ばれることなく物語を進め、規定のフラグを立てることで最終章へと進むことができ、トゥルーエンディングへの道が開かれる。
本作品では通常のアドベンチャーゲームのような選択肢はなく、代わりにフォーントリガーという携帯電話を使ったシステムが重要となる。場面ごとに送受信するメールや登場人物との通話のタイミングによって物語が分岐し、たった一通のメール、一本の電話が大きくルートを変える場合もある。
ゲーム中には詳細な用語辞典が用意されており、作中に登場する実在の事物やネットスラング、架空の設定の解説を閲覧することができるようになっている。
作品一覧
本編
Xbox 360版
開発当初は、フォーントリガーシステムと関連してユーザーが所持する本物の携帯電話を使用したシステムの実装も検討されていたが、ユーザー全員が携帯電話を持っているとは限らないことや、当時はXbox Liveを携帯電話とリンクできなかったという技術的な問題、さらには個人情報保護法に抵触してしまうことが発覚したため、結局採用されなかった。
ソフトは2009年10月15日に日本市場で発売され、その週の発売本数はファミ通調べで約1.6万本に達した。
2017年5月には次世代機種Xbox Oneの後方互換機能に本作が対応し、プレイが可能になった。2020年時点の最新機種であるXbox Series X/Sでも本作および後述する関連作品・続編のXbox 360版が総て後方互換機能を使いプレイが可能。
Windows版
音源はXbox 360版の5.1chから2.1chに削減。画面サイズは720pから1024×768(ゲーム画面は1024×576)に変更されている。
初期バージョンでは、既読機能が正常認識できない、一部のエンディングに到達できない、特定の場面でフリーズするなどの多数の重大なバグが問題となっていた。ニトロプラスは公式サイトで謝罪をした上で、2010年9月3日と9月17日に修正パッチを配信し、現在では重大なバグは概ね修正されている。ただし、パッチ適用前と後ではセーブデータの互換性がないので、パッチ適用後はゲームを最初からやり直す必要がある。また、本作は2010年現在のWindows用アドベンチャーゲームとしては要求スペックが比較的高いため、低スペックマシン向けの演出軽減パッチも用意されている。
志倉はtwitter上で、Windows版はニトロプラスの管轄になるため、上記の不具合に関して5pb.として手が出せないと語っている。これは前作『CHAOS;HEAD』も同様であるとのこと。
PSP版
なお、PSP版はデータインストールに対応していない。これは、データインストール用の領域を用意するとメディア1枚に収まらないことがわかっていたためあえて見送ったとのこと。
また、角川書店はPSP版発売に伴いTwitterアカウント「psp_sg」を作成し、本作のツイートに対して非公式RTを使用しPSP版の販促を行った。その際、悪目立ちするようなツイートがあり、志倉千代丸へ問い合わせが行われた後に角川書店によるPSP版公式アカウントであることが判明し、その後、アカウントが削除されるという騒動があった。その後、7月8日に新公式アカウント「ks_sg」が作成されている。
iOS版
PS3版、PS Vita版
PS Vitaに関しては『比翼恋理のだーりん』と同時発売。2作セットの『STEINS;GATE ダブルパック』も発売された。
Android版
PS4版
Steam版
Windows上で動作するが、以前発売されたWindows版とは異なりPS4版と同等のHDバージョンとなる。ただしPS4とは違い、トロフィーに対応している。
その他
2011年9月16日には、Windows版の廉価パッケージの発売とダウンロード版の配信が開始された。廉価版では、通常版の予約購入特典であった「まゆりのトゥットゥルー光線が発動!? 能力の効果によってコスプレせざるをえない! パッチ」が標準搭載されている。
STEINS;GATE ELITE
読みは「シュタインズ・ゲート エリート」。原典のシナリオは概ねそのままに、グラフィックを(ほぼ)全てTVアニメ版をベースとしたセルタッチアニメ映像に再構築したバージョン。TVアニメで描かれなかったルートについては、アニメを制作した「WHITE FOX」が新規作成している。PlayStation 4版・PlayStation Vita版・Nintendo Switch版がリリースされた(内容は全て同一)。
MAGES.の志倉は、従来までの「テキスト形式のアドベンチャーゲーム」を進化させるため『やるドラ』のようにアニメーションを大々的に取り入れる案を検討しており、テレビアニメから素材流用させてもらう形で『ロボティクス・ノーツ エリート』を制作、そしてこの『シュタインズ・ゲート』では、既に放送された2クール分で7000カット以上の「テレビアニメの素材をさらに有効活用するという発想から、本企画がスタートしました」と本作開発の経緯について語っている。このように、アニメの素材をフル活用・リメイクしてゲームに落とし込んでいく本作を同社では「フルアニADV(フルアニメーションアドベンチャー)」と呼称しており、2020年には続編『STEINS;GATE 0』の「ELITE」版も開発中と発表している。
スピンオフ作品
STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん(シュタインズ・ゲート ひよくれんりのだーりん)
2012年5月24日にはPlayStation 3版が発売
2013年3月14日には本編と合わせてPlayStation Vita版が発売(ダブルパックも同時発売された)。
2013年10月3日にはiOS版の配信が開始された。本編のiOS版と異なりユニバーサルアプリとなっている。iCloudに対応しており、iPhone/iPod touch/iPadでセーブデータを共有できる。
2017年5月19日にはXbox 360版が本編同様、Xbox One 下位互換機能に対応。
2019年3月20日には本作を収録したNintendo Switch用ソフト『STEINS;GATE ダイバージェンシズ アソート』が発売。
2019年12月11日にはPC版(Steam 配信)が発売。
STEINS;GATE 変移空間のオクテット(シュタインズ・ゲート へんいくうかんのオクテット)
8ビットPC風というコンセプトを徹底追求した結果、新たに描き起こしたグラフィックはデジタル8色のライン&ペイント方式で描画。BGMはFM音源+PSG音源をエミュレート出力。ゲームのシナリオ進行(行動)方式もADVゲーム黎明期にはスタンダードだった英単語コマンド入力型を採用している。開発はエムツー。
STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム(シュタインズ・ゲート せんけいこうそくのフェノグラム)
2017年5月19日にはXbox 360版が本編同様、Xbox One 下位互換機能に対応。
前述した『ELITE』PS4/PS Vita版の初回特典として、PS4版のHDリマスター版がダウンロードプレイ出来る(ただしPS Vita版を購入してもダウンロード出来るのはPS4版のみ)。
2019年3月20日には本作を収録したNintendo Switch用ソフト『STEINS;GATE ダイバージェンシズ アソート』が発売。
ファミコレADV シュタインズ・ゲート
ファミコン風に再構成された新規のオリジナルシナリオで、1987年に『シュタインズ・ゲート』を作ったらというイメージで制作されている。エムツーがファミコンのスペックに準じた開発をしており、ファミコン実機でのプレイが可能なカセット(非売品)も作成された。
STEINS;GATE 0
2015年12月10日に5pb./MAGES.よりPS3、PS4、PS Vitaの3機種で同時発売。β世界線で岡部倫太郎が牧瀬紅莉栖を救うのを諦めたら、という結末で時間が経過した世界で進行する。
ドラマCD『無限遠点のアークライト』、外伝小説『閉時曲線のエピグラフ』『永劫回帰のパンドラ』『無限遠点のアルタイル』と言ったβ世界線を描いたシリーズを原作とし、それらの内容を包括している。
2016年8月26日にはWindows版で発売された。2017年2月22日にはXbox One版がダウンロード専売で配信された。
2019年3月20日には本作と『比翼恋理のだーりん』、『線形拘束のフェノグラム』を収録したNintendo Switch版『STEINS;GATE ダイバージェンシズ アソート』が発売。
本作では主人公の岡部の携帯電話はフィーチャーフォンからスマートフォンに乗り換えられ、それに伴って無印の物のシステムから新たなシステムを導入している。
なお、本作のタイトルロゴのみ他では存在する世界線表記が描かれていないものとなっている。
ストーリー
本編のストーリー
以下に記すのは、いわゆるトゥルーエンドに至るストーリーである。実際のゲームでは、各ヒロインと結ばれるエンディングが途中から派生するが、各エンドの詳細は省略する。
プロローグ
2010年7月28日、岡部はまゆりと共に向かったラジ館で、わずか18歳の天才科学者・牧瀬紅莉栖と出会う。ところがその後、ラジ館の8階奥で何者かに刺され血溜まりの中に倒れている紅莉栖を発見。岡部は、そのことをメールでダルに報告する。直後、謎の眩暈に襲われた岡部が我に返ると、ラジ館屋上には人工衛星らしきものが墜落しており、周辺は警察によって封鎖されていた。また、先ほど送信したばかりのメールがなぜか5日前の日付でダルの携帯に受信されていて、周囲が話す直近の出来事と岡部の記憶している出来事は噛み合わない。そして最も信じがたいことに、ラジ館で確かに刺殺されたはずの紅莉栖が、何事もなかったかのような様子で岡部の前に現れる。
タイムマシンの発明
やがてダルや紅莉栖の検証の結果、電話レンジ(仮)は携帯メールを過去へと送るタイムマシンとしての機能を備えていたことが判明する。「Dメール」を過去に送信するたびに、「世界線の移動」と呼ばれる現象が発生して、メールの内容による過去改変で人々の記憶が書き換えられるが、なぜか岡部だけは改変前の記憶を持続できる能力(リーディング・シュタイナー)を持っていた。
岡部は電話レンジの研究を進める一方、突如ネット掲示板に現れたジョン・タイターという未来人を自称する人物に接触する。欧州の素粒子物理学の研究機関・SERNを警戒するタイターの書き込みを見て、岡部は何らかの情報を得ようとSERNへのハッキングを実施。その結果、SERNがタイムマシンに関する重大な秘密を握っていることを知ってしまう。
Dメール実験を繰り返す中で、皆それぞれに変えたい過去を隠し持っているラボメンは、Dメールによってそれを修正しようと次々に過去改変を行う。これらの改変は一見些細なものでも、バタフライ効果によって予測できない大規模な影響を周囲にもたらしていく。さらに、ダルと紅莉栖は電話レンジの機能を拡張し、SERNが開発したLHCの技術を利用することにより、記憶を過去の自分自身に届けるタイムリープマシンを完成させる。
しかし偶然とはいえタイムマシン開発に成功してしまった岡部らは、タイムマシンを狙う本物の秘密組織によって思わぬ悲劇に見舞われることとなる。
過去改変による惨劇の回避
やがて岡部は、β世界線へ移動したとしてもまた別の惨劇が起こることを知る。つまり、いずれの世界線でも大切な仲間の一人に悲劇の手が伸びるが、そのどちらかを選択しなければならないのだ。誰ひとりとして仲間を見捨てることなどできない岡部はα世界線から移動することを躊躇するものの、β世界線で犠牲になる当人自身に進むべき道へと後押しされ、とうとうβ世界線へ移動することを選ぶ。
大切な仲間がひとり欠けた世界で喪失感に苛まれる岡部だったが、思わぬ形で与えられた「本当の未来技術」を用いて、仲間や世界の命運のためにもう一度立ち上がることを決意する。
「過去の岡部が観測し確定した事実は変えられない」という制約条件のもとで、時空間的に絡み合った謎を解きほぐし、全ての仲間たちが無事でいられる理想の世界線へとたどり着く方法はあるのか?
『比翼恋理のだーりん』のストーリー
度重なるDメールの実験で、世界線変動率3%台のδ世界線に飛んでしまった岡部。気付くと紅莉栖をはじめとしたラボメンが全員集まって、宴会の準備を始めていた。δ世界線は6人だったラボメンがいつの間にか8人に増えていたり、岡部の知らぬ間に新作ガジェットが作られ完成していた世界だったが、実験によりラボの電気代はかさみ資金難に陥ってしまった。
そこで、完成したばかりの新作ガジェットを売って資金難を解決しようとする。しかしそうして売れたガジェットの中には、時限装置により被験者の頭の中で思い浮かべた映像が、秋葉原中のアナログテレビに投影されるというものがあり、大騒動が引き起こされる。
『変移空間のオクテット』のストーリー
紅莉栖を助け出し、シュタインズゲートに到達してしばらく経ったある日、岡部は突然目眩のような感覚に襲われると同時に、2025年の自分からのDメールを受信する。そのメールの内容は、「疾風迅雷のナイトハルト」なる人物が幻のレトロPC・IBN5100を入手したことで、世界中の基幹産業が全て萌え産業にすり替えられてしまい、2025年の世界は大恐慌に陥っている。IBN5100を彼の手から奪還せよ」というものであった。
『STEINS;GATE 0』のストーリー
紅莉栖のいない世界線
かつて紅莉栖が在籍していたヴィクトル・コンドリア大学のレスキネン教授の人工知能に関するセミナーに出席した岡部は、同大学の研究者・比屋定真帆と知り合う。岡部は紅莉栖の記憶をベースにした人工知能「アマデウス」のテスターとなり、端末を通して人工知能の紅莉栖と交流を深める。まゆりの発案によりラボメン参加のクリスマスパーティが開かれ、真帆もラボに打ち解けていく。
そんな中、鈴羽はタイムマシンに一緒に乗せていた少女・椎名かがりが1998年の秋葉原で行方不明になっていることを打ち明け、ラボメンたちに捜索への協力を求めるが手掛かりは見つからなかった。ダルは調査のプロであるという桐生萌郁に捜索を依頼する。
そして年末、るかが紅莉栖にそっくりな記憶喪失の少女を連れてくるが、彼女が成長した椎名かがりその人であると判明する。
α世界線での邂逅
そして、アクセス不能のアマデウス紅莉栖から助けを求める着信が入る。その直後、岡部にリーディングシュタイナーが発動し、世界線が変動。気がつくとそこには本物の紅莉栖がいたが、岡部が迷い込んだのは世界線の収束によってまゆりが死んでしまったα世界線だった。紅莉栖は岡部が別の世界線から来たことを察知し、束の間の逢瀬を経てβ世界線に帰還させる。
かがりの失踪
かがりはまゆりの口ずさむ歌を聞いて、彼女が自分の「ママ」だったことを思い出す。まゆりに甘えるかがりに鈴羽はいらだち、険悪な雰囲気に。まゆりはかがりを元気づけるパーティを開く。岡部は萌郁の案内で、1998年に行方不明になって以降、かがりが何者かに捕らえられていたと思しき施設跡を発見する。同じころ、パーティに向かっていたはずのかがりが突如として失踪してしまう。
かがりの失踪から数か月。夏のある日、鈴羽はラボで黒いライダースーツ姿のかがりに襲撃され、彼女が洗脳されていると確信する。
鈴羽とダルはタイムリープマシンを作るため、真帆に再び日本に来るよう要請する。真帆はダルに協力し、密かに電話レンジ(仮)の再現を試みるが、これを知った岡部は激怒。過去を変えてはならない、タイムマシンがあってはならないと語気を荒くして主張する岡部に、真帆はまゆりも紅莉栖も死なず第三次世界大戦も起きない「シュタインズゲート」を探すべきだと説得する。皆の思いが交錯する中、まゆりは自分のために岡部が苦しんでいると察し苦悩する。
レスキネン教授の襲撃
そしてまゆりを追ってきた岡部に、レスキネン教授が自身の正体と衝撃的な真相を明かす。鈴羽とまゆりの乗ったタイムマシンは転移の途中でヘリからミサイルで破壊されたが、タイムマシンの残骸は部分的にしか存在せず、二人の遺体も見当たらないという不可解な状況に陥る。
復活、そして過去改変へ
悲劇の回避のためラボメンたちからの協力を得るが、タイムマシンがヘリに爆撃される結末は変えられない。結果的に、岡部たちは過去のダルに「Dライン」を送り、アマデウス紅莉栖の存在を消失させるという苦渋の決断をする。Dラインによる世界線変動の影響で状況は変化し、岡部は鈴羽とまゆりのタイムマシンが過去に飛び立つ瞬間の観測に成功する。
無事に1年前のラジ館に戻ったまゆりはその場にいた過去の自分に電話をかけ、紅莉栖の救出に失敗し心が折れそうになっている鳳凰院凶真を叱咤激励するよう伝える。過去の岡部と鈴羽が乗っているタイムマシンとの鉢合わせを避けるために再度飛び立ったタイムマシンは燃料がなくなり、時空を彷徨った果てに紀元前18000年に流れ着く。帰るあてのない鈴羽とまゆりの前に、もう一台のタイムマシンがあらわれる。そこではタイムマシンの試作機で2025年から二人を迎えに来た岡部が、不敵な笑みを浮かべていた。
登場人物
ここでは主要人物として「未来ガジェット研究所」のメンバーである「ラボメン」のみを一覧にする。
No. | 名前 | あだ名 | 特技・特徴 | 趣味・嗜好 | 声優 |
---|---|---|---|---|---|
001 | 岡部 倫太郎 | オカリン、鳳凰院凶真 | 厨二病的な言動 | ドクターペッパー | 宮野真守 |
002 | 椎名 まゆり | まゆしぃ☆、まゆ氏 | コスプレ | ジューシーからあげNo.1 | 花澤香菜 |
003 | 橋田 至 | ダル、スーパーハカー | ハッキング、プログラミング | 美少女ゲーム、電気工作 | 関智一 |
004 | 牧瀬 紅莉栖 | 助手、クリスティーナ | 脳科学研究と実験 | @ちゃんねらー | 今井麻美 |
005 | 桐生 萌郁 | 閃光の指圧師 | 執筆、メール入力 | 極度の携帯依存症 | 後藤沙緒里 |
006 | 漆原 るか | ルカ子 | 男の娘、巫女服 | 岡部に恋している | 小林ゆう |
007 | 秋葉 留未穂 | フェイリス・ニャンニャン | 厨二病的な言動、ネコミミ | 雷ネットアクセスバトラーズ | 桃井はるこ |
008 | 阿万音 鈴羽 | バイト戦士 | 格闘技、サバイバル | マウンテンバイク | 田村ゆかり |
β世界線での追加メンバー | |||||
009 | 比屋定 真帆 | ロリっ子 | 脳科学研究と実験 | レースゲーム、ジャンク品 | 矢作紗友里 |
010 | 椎名 かがり | 黒いライダースーツの女 | ラボメン最後のメンバー | 森の妖精うーぱ | 潘めぐみ |
011 | 阿万音 由季 | - | コスプレ | - | 田村ゆかり |
用語
未来ガジェット
岡部と橋田たちが開発した発明品。電話レンジ(仮)などの一部の例外を除いて、ほぼ役に立たないガラクタである。未来ガジェット研究所のホームページにて販売もされているが、未だかつて売れた試しがないらしい。
No. | 名称 | 機能 |
---|---|---|
1号機 | ビット粒子砲 | おもちゃの光線銃にテレビのリモコンを合体させたもの |
2号機 | タケコプカメラー | 軸の部分に小型カメラを仕込んだ竹トンボ |
3号機 | もしかしてオラオラですかーっ!? | ウソ発見器と称した発汗検知装置 |
4号機 | モアッド・スネーク | 多量の蒸気を噴出させる超瞬間加湿器 |
5号機 | またつまらぬものを繋げてしまったby五右衛門 | 掃除機の排熱を利用して動くドライヤー |
6号機 | サイリウム・セーバー | サイリウムに柄を付けた棒剣 |
7号機 | 攻殻機動迷彩ボール | ブラウン管12台を球形にした擬似光学迷彩装置 |
8号機 | 電話レンジ(仮) | 携帯電話で遠隔操作可能な電子レンジ |
9号機 | 泣き濡れし女神の帰還 | GPS機能を搭載したビニール傘 |
10号機 | びっくりメガネちゃん | 3D映像化するメガネ型の映像装置 |
11号機 | バーローのアレ | コーラの炭酸で推進するスケートボード |
12号機 | ダーリンのばかぁ | 腕時計型の嘘発見器(世界線変動率3%台で登場) |
13号機 | - | ヘッドホン型の脳内測定装置 |
14号機 | 電波ジャッカー | アナログ電波を電波ジャックするアンテナ付きHDD |
15号機 | ドッキング・ママ | 綯の母親の代わりとして作られた女性型アンドロイド |
15号機 | - | 棚にスピーカーを取り付けた様な物 |
10号機 | クールビジター | 冷蔵庫の冷気で冷やす疑似クーラー |
92号機 | LABMEM ENERGY | 選ばれし者の知的飲料風味がするVAPEリキッド |
193号機 | FG-C193 | タイムマシンの試作機 |
204号機 | FG204 2nd EDITION Ver2.31 | 未来のラボメンが完成させた、正真正銘のタイムマシン |
主題歌
前作『CHAOS;HEAD』と同様、本作の企画原案者であり5pb.の経営にも携わる志倉千代丸が作詞・作曲者として参加している。
本編の主題歌
オープニングテーマ「スカイクラッドの観測者」
歌詞には物語本編の内容が反映されており、世界観を俯瞰する者の視点での内容となっている。
エンディングテーマ「運命のファルファッラ」
エンディングテーマ「Another Heaven」
トゥルーエンディングで使用される。
挿入歌「technovision」
挿入歌「マスカレード 〜ノア第三章列王新世紀編より〜」
劇中アニメ『雷ネット翔』の主題歌という設定。
PC版イメージソング「A.R.」
PSP版オープニングテーマ「宇宙エンジニア」
PSP版エンディングテーマ「プレギエーラの月夜に」
PS3版オープニングテーマ「非線形ジェニアック」
『比翼恋理のだーりん』の主題歌
オープニングテーマ「La*La*Laラボリューション」
エンディングテーマ「永遠のベクトル」
エンディングテーマ「EUPHORIA 〜償いのレクイエム〜」
PSP版・PS3版オープニングテーマ「禁断無敵のだーりん」
『線形拘束のフェノグラム』の主題歌
オープニングテーマ「フェノグラム」
エンディングテーマ「楽園のホログラム」
エンディングテーマ「あの夏の日の思い出」
PS Vita版主題歌「邂逅のフェタリテート」
『STEINS;GATE 0』の主題歌
オープニングテーマ「アマデウス」
エンディングテーマ「ライア」
エンディングテーマ「星の奏でる歌」
エンディングテーマ「GATE OF STEINER」
スタッフ
本編のスタッフ
- 企画/原案 - 志倉千代丸 (5pb.)
- シナリオ - 林直孝 (5pb.) / 谷崎央佳
- シナリオ構成協力 - 下倉バイオ (Nitroplus)
- キャラクターデザイン - huke
- ガジェットデザイン - SH@RP
- アートディレクター - ぺはら塗装 (Nitroplus)
- 主題歌 - いとうかなこ (5pb.)
- 音楽 - 阿保剛 (5pb.) / 磯江俊道 (ZIZZ)
- エグゼクティブプロデューサー - 志倉千代丸 / でじたろう
- プロデューサー - 松原達也 (5pb.)
- 制作 - 5pb. / ニトロプラス
『変移空間のオクテット』のスタッフ
- 企画/原作/エグゼクティブプロデューサー - 志倉千代丸
- プロデュース - 松原達也
- シナリオ - 林直孝
- サウンド - 阿保剛
- グラフィック - 松尾ゆきひろ、幾田洋介
- 開発 - エムツー/ワムソフト/5pb.
- 制作 - 5pb./Gigasdrop.
『線形拘束のフェノグラム』のスタッフ
- 企画/原作 - 志倉千代丸
- シナリオ監修 - 林直孝
- シナリオ - 下倉バイオ 、林直孝、三輪清宗、新井輝、坂本正吾、気賀沢昌志、安本亨、みかづき紅月、暁影二、打越鋼太郎
- キャラクターデザイン - huke
- 作画監督/原画 - 後藤圭二、松尾ゆきひろ
- ガジェットデザイン - SH@RP
- 主題歌 - 彩音
- 音楽 - 阿保剛
- エグゼクティブプロデューサー - 志倉千代丸 / でじたろう
- ゼネラルプロデューサー - 市川和弘
- プロデューサー - 松原達也
- ディレクター - 梶岡俊彦
- 制作 - MAGES. / ニトロプラス
『STEINS;GATE 0』のスタッフ
- 企画/原作/エグゼクティブプロデューサー - 志倉千代丸
- シナリオ監修 - 林直孝、たきもとまさし、河西真人
- シナリオ - 林直孝、 安本亨、たきもとまさし、土屋つかさ
- 演出/絵コンテ/作画監督 - 若林漢二
- キャラクターデザイン - huke
- アートディレクター - 北原史尋
- ガジェットデザイン - SH@RP
- 音楽 - 阿保剛
- プロデューサー - 松原達也
- ディレクター - 西村卓也、梶岡俊彦、松本裕介、水野枝里子
- 制作 - MAGES.
評価
ファミ通アワード2009の優秀賞受賞作品で唯一、『ファミ通』のクロスレビューで評価されていない。一方、『ファミ通Xbox360』では、レビュアーの松井ムネタツ、石井ぜんじ、戸塚伎一が10点満点中9点、ローリング内沢が10点満点中7点という高い評価をつけた。
ゲームの発売後は、口コミを通じてそのストーリーが評価され、人気が広まったとされる。
ファミ通の記念号である第1234号での記念企画「読者が選ぶオールジャンルゲームベスト」(これまで出たすべてのゲームのランキング)において「アドベンチャー編」で名作をおさえて「1位」を獲得し、口コミの人気を改めて証明するかたちとなった。
4Gamer.netの読者レビューでは掲載期間である発売日から1年間、ユーザースコア100点満点中99点の高得点を獲得し総合1位を維持した。2011年5月現在、本作と同等のユーザースコアを出したソフトは出ていない。
アニメは平成23年度文化庁メディア芸術祭にてアニメーション部門/長編(劇場公開・テレビアニメ・OVA)審査委員会推薦作品27作のうちの一つに選ばれている。
三省堂国語辞典の第八版では、SF用語としての「世界線」の説明に「コンピューターゲームの『シュタインズ・ゲート』から、2010年代に広まったことば」と補足している。
アニメ
STEINS;GATE (アニメ)
テレビアニメ
スペシャル
劇場版アニメ
ショートアニメ
シュタインズ・ゲート ゼロ (アニメ)
テレビアニメ
ラジオ
2009年9月11日から2009年10月30日まで、『STEINS;GATEラジオ 未来ガジェット電波局』全8回が配信された。HiBiKi Radio Stationで毎週金曜日更新。さらにその後2010年8月13日までに、特別編3回・出張版1回が各種CDに収録された。
2011年4月13日から2011年9月28日まで、『TVアニメ「STEINS;GATEラジオ」 未来ガジェット電波局』が配信された。毎月第2・第4水曜日21:30–22:30、ニコニコ生放送でライブストリーミング。
2013年3月7日から5月16日まで、『今井麻美・関智一のRADIO STEINS;GATE』のラジオ名で、隔週木曜日、音泉、HiBiKi Radio Stationで配信された。パーソナリティは、今井麻美(牧瀬紅莉栖 役)、関智一(橋田至 役)
2017年7月9日から7月30日まで、『山本彩乃のラジオ シュタインズ・ゲート』のラジオ名で、毎週日曜日、文化放送、超!A&G+で放送の「A&Gリクエストアワー 阿澄佳奈のキミまち!」のフロート番組(11:35 - 11:45頃)として放送していた。パーソナリティは、山本彩乃。
2018年2月24日19時にアニメ「シュタインズ・ゲート ゼロ」を特集した番組『ラジオ シュタインズ・ゲート』が文化放送にて放送された。パーソナリティは花澤香菜(椎名まゆり 役)、今井麻美。
漫画
作品名 | 作者 | 連載誌 | コミック | 出版社 | 内容 |
---|---|---|---|---|---|
STEINS;GATE | さらちよみ | 月刊コミックアライブ | 全3巻 | KADOKAWA | 本編(メインルート) |
STEINS;GATE 亡環のリベリオン | 水田ケンジ | 月刊コミックブレイド | 全3巻 | マッグガーデン | 鈴羽が主人公のスピンオフ |
しゅたいんず・げーと! | nini | 月刊コミックアライブ | 全2巻 | KADOKAWA | スピンオフコメディ |
STEINS;GATE 恩讐のブラウニアンモーション | 溝口岳史、吉田糺 | ファミ通コミッククリア | 全2巻 | 天王寺裕吾が主人公のスピンオフ | |
STEINS;GATE 史上最強のスライトフィーバー | 森田柚花、とねね | 月刊少年エース | 既刊2巻 | 紅莉栖が主人公のスピンオフ | |
STEINS;GATE 比翼恋理のスイーツはにー | 筒井大志 | 月刊コミックブレイド | 全1巻 | マッグガーデン | 比翼恋理のだーりんの紅莉栖ルート |
STEINS;GATE 比翼恋理のフューチャーはにー | 坂野杏梨 | 全1巻 | 比翼恋理のだーりんの鈴羽ルート | ||
STEINS;GATE DROPS | Carawey | ファミ通コミッククリア | 全1巻 | KADOKAWA | 比翼恋理のだーりんのショート漫画 |
STEINS;GATE 星屑のデュプレット | たのかみはすく | 全1巻 | 比翼恋理のだーりんのまゆりルート | ||
STEINS;GATE もっと比翼恋理のスイーツはにー | 安本亨、筒井大志 | 月刊コミックブレイド | 全1巻 | マッグガーデン | 学園モノのスピンオフ |
STEINS;GATE -哀心迷図のバベル- | 成家慎一郎 | ウルトラジャンプ | 全4巻 | 集英社 | ドラマCDα・原作の因果律のメルト 境界面上のシュタインズ・ゲート |
STEINS;GATE 変移空間のオクテット | 池上竜矢 | まんがライフWIN | 全1巻 | 竹書房 | 変移空間のオクテットのコミカライズ |
STEINS;GATE 比翼恋理の+ニャン2 くらいしす☆ | nidoro | 全1巻 | 比翼恋理のだーりんのフェイリスルート | ||
STEINS;GATE 比翼恋理のスイーツはにーふぁいなる | 安本亨、筒井大志 | 月刊コミックブレイド | 全1巻 | マッグガーデン | 学園モノのスピンオフ |
STEINS;GATE 閉時曲線のエピグラフ | 吉田糺 | ファミ通コミッククリア | 全2巻 | KADOKAWA | 閉時曲線のエピグラフのコミカライズ |
STEINS;GATE 永劫回帰のパンドラ | 鳥飼やすゆき | 既刊1巻 | 永劫回帰のパンドラのコミカライズ | ||
劇場版STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ | 九我山レキ | 月刊少年エース | 全2巻 | 負荷領域のデジャヴのコミカライズ | |
STEINS;GATE -無限遠点のアークライト- | 成家慎一郎 | ウルトラジャンプ | 全1巻 | 集英社 | ドラマCDβ |
STEINS;GATE 0 | 姫乃タカ | ヤングエース | 全6巻 | KADOKAWA | STEINS;GATE 0 |
マジキュー4コマ STEINS;GATE 世界線変動率x.091015% | アンソロジー | --- | 全6巻 | KADOKAWA | 多数の作家によるパロディ4コマ |
STEINS;GATE コミックアンソロジー | 全4巻 | 一迅社 | アンソロジーコミック集 | ||
STEINS;GATE コミックフラグメンツ | 全2巻 | KADOKAWA | |||
STEINS;GATE 0コミックアンソロジー | 既刊1巻 | 一迅社 | |||
STEINS;GATE 0 電撃コミックアンソロジー | 既刊1巻 | KADOKAWA |
STEINS;GATE
STEINS;GATE 亡環のリベリオン
しゅたいんず・げーと!
STEINS;GATE 恩讐のブラウニアンモーション
STEINS;GATE 史上最強のスライトフィーバー
STEINS;GATE 比翼恋理のスイーツはにー
STEINS;GATE 比翼恋理のフューチャーはにー
STEINS;GATE DROPS
STEINS;GATE 星屑のデュプレット
STEINS;GATE もっと比翼恋理のスイーツはにー
STEINS;GATE -哀心迷図のバベル-
STEINS;GATE 変移空間のオクテット
STEINS;GATE 比翼恋理の+ニャン2 くらいしす☆
STEINS;GATE 比翼恋理のスイーツはにーふぁいなる
STEINS;GATE 閉時曲線のエピグラフ
STEINS;GATE 永劫回帰のパンドラ
劇場版STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ
STEINS;GATE -無限遠点のアークライト-
STEINS;GATE 0
アンソロジー
マジキュー4コマ STEINS;GATE 世界線変動率x.091015%
STEINS;GATE コミックアンソロジー
STEINS;GATE コミックフラグメンツ
STEINS;GATE 0 コミックアンソロジー
STEINS;GATE 0 電撃コミックアンソロジー
シングルCD
「スカイクラッドの観測者」いとうかなこ
Xbox 360/PC版OP主題歌。c/wにXbox 360/PC版ED主題歌「Another Heaven」。
「運命のファルファッラ」ファンタズム(FES cv.榊原ゆい)
Xbox 360/PC版ED主題歌。c/wに挿入歌「マスカレード 〜ノア第三章列王新世紀編より〜」。
「A.R. / Star-Crossed」いとうかなこ
PC版イメージソング「A.R.」。
「Hacking to the Gate」いとうかなこ
アニメOP主題歌。
「刻司ル十二ノ盟約」ファンタズム(FES cv.榊原ゆい)
アニメED主題歌。
「宇宙エンジニア」いとうかなこ
PSP版OP主題歌。c/wに『比翼恋理のだーりん』ED主題歌「永遠のベクトル」。
「プレギエーラの月夜に」ファンタズム(FES cv.榊原ゆい)
PSP版ED主題歌。c/wに『比翼恋理のだーりん』ED主題歌「EUPHORIA 〜償いのレクイエム〜」。
「La*La*Laラボリューション」アフィリア・サーガ・イースト
『比翼恋理のだーりん』OP主題歌。
「非線形ジェニアック」いとうかなこ
PS3版OP主題歌。c/wに『Geometric space 』「Another Heaven 2012 Remix Ver. 」。
「禁断無敵のだーりん」アフィリア・サーガ・イースト
PSP版『比翼恋理のだーりん』OP主題歌。
ドラマCD
作品名 | 販売元 | 発売日 |
---|---|---|
STEINS;GATE ドラマCD α『哀心迷図のバベル』ダイバージェンス0.571046% | 5pb. KADOKAWA |
2010年 3月31日 |
STEINS;GATE ドラマCD β『無限遠点のアークライト』ダイバージェンス1.130205% | 2010年 4月28日 | |
STEINS;GATE ドラマCD γ『暗黒次元のハイド』ダイバージェンス2.615074% | 2010年 6月2日 | |
『STEINS;GATE』オーディオシリーズ☆ラボメンナンバー002 ☆ 椎名まゆり | 5pb. KADOKAWA |
2010年 8月25日 |
『STEINS;GATE』オーディオシリーズ☆ラボメンナンバー003 ☆ 橋田至 | 2010年 9月22日 | |
『STEINS;GATE』オーディオシリーズ☆ラボメンナンバー004 ☆ 牧瀬紅莉栖 | 2010年 9月22日 | |
『STEINS;GATE』オーディオシリーズ☆ラボメンナンバー005 ☆ 桐生萌郁 | 2010年 10月20日 | |
『STEINS;GATE』オーディオシリーズ☆ラボメンナンバー006 ☆ 漆原るか | 2010年 10月20日 | |
『STEINS;GATE』オーディオシリーズ☆ラボメンナンバー007 ☆ フェイリス・ニャンニャン | 2010年 11月24日 | |
『STEINS;GATE』オーディオシリーズ☆ラボメンナンバー008 ☆ 阿万音鈴羽 | 2010年 11月24日 | |
『STEINS;GATE』オーディオシリーズ☆ラボメンナンバー001 ☆ 岡部倫太郎 | 2010年 11月24日 | |
STEINS;GATEラジオ 未来ガジェット電波局コミケ特別編 | 5pb. | 2009年 12月29日 |
STEINS;GATE OriginalSoundtrack+ラジオCD(仮) | 5pb. KADOKAWA |
2010年 2月6日 |
STEINS;GATEラジオ 未来ガジェット電波局コミケ78特別編+円卓会議 | 5pb. | 2010年 8月13日 |
アンソロジードラマCD STEINS;GATE 幻視空間のリユニオン | フロンティアワークス KADOKAWA |
2012年 1月25日 |
アンソロジードラマCD II STEINS;GATE 夢幻泡影のバケーション | 2012年 9月26日 | |
漫画『STEINS;GATE』ドラマCD付き初回限定版付属CD | KADOKAWA | 2010年 6月23日 |
アニメ『シュタインズ・ゲート』BD初回限定版付属CD『未来ガジェットコンパクトディスク1号・5号』 | 2011年 6月22日 | |
雑誌『コンプティーク』2011年7月号付属CD『オリジナルドラマCD』 | コンプティーク | 2011年 6月10日 |
雑誌『コンプティーク』2011年10月号付属CD『オリジナルドラマCD』 | 2011年 9月10日 | |
雑誌『コンプエース』2011年11月号付属CD『オリジナルドラマCD』 | コンプエース | 2011年 9月26日 |
小説『STEINS;GATE 閉時曲線のエピグラフ』付属CD『射影曲面のエピキタシー』 | 5pb. | 2012年 11月9日 |
小説『STEINS;GATE 永劫回帰のパンドラ』付属CD『人工械機のパンデミア』 | 2013年 1月25日 | |
小説『STEINS;GATE 無限遠点のアルタイル』付属CD『時限輪転のアルペジオ』 | 2013年 6月28日 | |
雑誌『コンプティーク』2013年5月号付属オリジナルドラマCD 『劇場版STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ 赤面必至のゴシップ』 |
コンプティーク | 2013年 4月10日 |
アニメ『シュタインズ・ゲート』BD・DVD全巻購入ソフマップオリジナル特典ミニドラマCD 『混沌必至のプレゼンテーション』 |
ソフマップ | 2012年 2月22日 |
鈴羽生誕記念 第1弾ドラマCD 『尊尚親愛のハシダファミリア』 | 5pb. | 2017年 12月 |
鈴羽生誕記念 第2弾ドラマCD 『悠久無限のハシダコンチェルト』 | 2018年 4月 | |
鈴羽生誕記念 第3弾ドラマCD 『九夏三伏のハシダコミマ』 | 2018年 8月 |
ドラマCD(α - γ)
発売元は5pb.、販売元はKADOKAWA。全3巻。副題のα - γはアトラクタフィールドを表している。
STEINS;GATE ドラマCD α『哀心迷図のバベル』ダイバージェンス0.571046%
脚本: 気賀沢昌志、林直孝
登場人物: 牧瀬紅莉栖、フェイリス・ニャンニャン、岡部倫太郎、椎名まゆり、ドクター中鉢、阿万音鈴羽、秋葉幸高
アトラクタフィールドはα。萌郁にDメールを送る前の最初のα世界線(世界線変動率は若干異なる)でのサイドストーリー。
STEINS;GATE ドラマCD β『無限遠点のアークライト』ダイバージェンス1.130205%
脚本: 林直孝
登場人物: 椎名まゆり、阿万音鈴羽、岡部倫太郎、橋田至、漆原るか
アトラクタフィールドはβだが、本編のいずれのβ世界線とも異なる。
STEINS;GATE ドラマCD γ『暗黒次元のハイド』ダイバージェンス2.615074%
脚本: 林直孝
登場人物: 岡部倫太郎、桐生萌郁、牧瀬紅莉栖、阿万音鈴羽、漆原るか、フェイリス・ニャンニャン、椎名まゆり、橋田至、天王寺裕吾 (FB)
アトラクタフィールドはCDドラマオリジナルのγ。
オーディオシリーズ
『STEINS;GATE』オーディオシリーズと題してミニドラマ、キャラクターソングのほかデスクトップアクセサリー、キャストコメント等を収録した全8セットのCDシリーズ。発売元は5pb.、販売元はKADOKAWA。
型番(ラボメンナンバーと一致)と発売順は一部異なる。
『STEINS;GATE』オーディオシリーズ☆ラボメンナンバー002☆椎名まゆり(cv.花澤香菜)
『STEINS;GATE』オーディオシリーズ☆ラボメンナンバー003☆橋田至(cv.関智一)
『STEINS;GATE』オーディオシリーズ☆ラボメンナンバー004☆牧瀬紅莉栖(cv.今井麻美)
『STEINS;GATE』オーディオシリーズ☆ラボメンナンバー005☆桐生萌郁(cv.後藤沙緒里)
『STEINS;GATE』オーディオシリーズ☆ラボメンナンバー006☆漆原るか(cv.小林ゆう)
『STEINS;GATE』オーディオシリーズ☆ラボメンナンバー007☆フェイリス・ニャンニャン(cv.桃井はるこ)
『STEINS;GATE』オーディオシリーズ☆ラボメンナンバー008☆阿万音鈴羽(cv.田村ゆかり)
『STEINS;GATE』オーディオシリーズ☆ラボメンナンバー001☆岡部倫太郎(cv.宮野真守)
その他のアルバム
STEINS;GATEラジオ 未来ガジェット電波局 コミケ特別編
ラジオの新録回「コミケ特別編」等を収録。
STEINS;GATE OriginalSoundtrack+ラジオCD(仮)
ゲームの全BGMを収録した2枚組サウンドトラックと、ラジオ10回(再録9回+新録「サントラ特別編」)収録のラジオCDの3枚組。
STEINS;GATEラジオ 未来ガジェット電波局 コミケ78特別編+円卓会議
ラジオの新録回「コミケ78特別編」とCDドラマ「ラボメン円卓会議」を収録。
アンソロジードラマCD STEINS;GATE 幻視空間のリユニオン
コミックマーケット81にて先行販売され後に一般販売。ジャケットはアニメのキャラクターデザインである坂井久太が担当。脚本は野間美琴が担当し、スタッフもアニメスタッフが担当している。ラボメンの日常を描いたアンソロジードラマ2編とキャストコメントを収録。
アンソロジードラマCD II STEINS;GATE 夢幻泡影のバケーション
新たなガジェット開発のため熱海で合宿をするラボメンにおこる事件描いたアンソロジードラマ3編とキャストコメントを収録。
付属CD
詳細は各節を参照。うち※のものは劇場版の超豪華版Blu-rayの特典ドラマCDに再録されている。
- 漫画『STEINS;GATE』ドラマCD付き初回限定版付属CD(2010年6月23日)
- アニメ『シュタインズ・ゲート』BD初回限定版付属CD『未来ガジェットコンパクトディスク1号』(2011年6月22日)、以下毎月続刊
- 雑誌『コンプティーク』2011年7月号付属CD『オリジナルドラマCD』(2011年6月10日) ※
- 雑誌『コンプティーク』2011年10月号付属CD『オリジナルドラマCD』(2011年9月10日) ※
- 雑誌『コンプエース』2011年11月号付属CD『オリジナルドラマCD』(2011年9月26日) ※
- 小説『STEINS;GATE 閉時曲線のエピグラフ』付属CD『射影曲面のエピキタシー』(2012年11月9日)
- 小説『STEINS;GATE 永劫回帰のパンドラ』付属CD『人工械機のパンデミア』(2013年1月25日)
- 小説『STEINS;GATE 無限遠点のアルタイル』付属CD『時限輪転のアルペジオ』(2013年6月28日)
- 雑誌『コンプティーク』2013年5月号付属オリジナルドラマCD『劇場版STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ 赤面必至のゴシップ』(2013年4月10日)脚本は林直孝が担当している。※
アニメBD・DVD店舗特典
アニメ『シュタインズ・ゲート』全巻購入特典ソフマップオリジナルミニドラマCD『混沌必至のプレゼンテーション』(2012年2月22日)
小説
作品名 | 作者 | 発売元 | 巻数 | 内容 |
---|---|---|---|---|
STEINS;GATE─シュタインズゲート- 円環連鎖のウロボロス | 海羽超史郎 | KADOKAWA | 全2巻 | おおむね原作に沿ったノベライズ |
STEINS;GATE─シュタインズゲート- 比翼連理のアンダーリン | 海羽超史郎 | 全3巻 | 前作の続編 + だーりんの要素 | |
STEINS;GATE─シュタインズゲート- 変移空間のオクテット | 明時士栄 | 全2巻 | 2巻からはオリジナル要素 | |
STEINS;GATE─シュタインズゲート- 哀心迷図のバベル | 明時士栄 | 全1巻 | ドラマCDのノベライズ | |
STEINS;GATE Chapter6.5 遥遠のヴァルハラ | 林直孝 | 5pb. | C78冊子 | 『無限遠点のアルタイル』 特装版に再録 |
STEINS;GATE Official After Story 災厄降誕ホーリー・ディ | 谷崎央佳 | ホビージャパン | --- | 科学アドベンチャーシリーズ マニアックスに収録 |
STEINS;GATE 蝶翼のダイバージェンス:Reverse | 三輪清宗 | KADOKAWA | 第1巻 | 原作のプロローグから第3章 |
STEINS;GATE2 形而上のネクローシス:Reverse | 第2巻 | 原作の第4章から第6章 | ||
STEINS;GATE3 境界面上のシュタインズ・ゲート:Rebirth | 第3巻 | 原作の第7章から最終章 | ||
STEINS;GATE4 六分儀のイディオム 前編 | 第4巻 | 鈴羽と紅莉栖の短編 | ||
STEINS;GATE5 六分儀のイディオム:後編 | 第5巻 | フェイリス、るか、萌郁、まゆりの短編 | ||
劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ | 浜崎達也 | 全2巻 | 劇場版のノベライズ | |
STEINS;GATE 萌芽追想のアミティエ | 安本亨 | BD全巻購入特典 | 小冊子 | 中学時代の岡部倫太郎と橋田至 |
STEINS;GATE 閉時曲線のエピグラフ | たきもとまさし | 5pb./GigasDrop | 第1巻 | 無限遠点のアークライトのβ世界線 |
STEINS;GATE 永劫回帰のパンドラ | 第2巻 | 無限遠点のアークライトのβ世界線 | ||
STEINS;GATE 無限遠点のアルタイル | 第3巻 | 無限遠点のアークライトのβ世界線 | ||
STEINS;GATE 線形拘束のモザイシズム | 海法紀光 | KADOKAWA | 全1巻 | フェノグラムのノベライズ |
STEINS;GATE─シュタインズゲート- 円環連鎖のウロボロス
STEINS;GATE─シュタインズゲート- 比翼連理のアンダーリン
STEINS;GATE─シュタインズゲート- 変移空間のオクテット
STEINS;GATE─シュタインズゲート- 哀心迷図のバベル
STEINS;GATE Chapter6.5 遥遠のヴァルハラ
STEINS;GATE Official After Story 災厄降誕ホーリー・ディ
STEINS;GATE 蝶翼のダイバージェンス:Reverse
STEINS;GATE2 形而上のネクローシス:Reverse
STEINS;GATE3 境界面上のシュタインズ・ゲート:Rebirth
STEINS;GATE4 六分儀のイディオム:前編
STEINS;GATE5 六分儀のイディオム:後編
劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ 上
劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ 下
STEINS;GATE 萌芽追想のアミティエ
内容は中学時代の岡部倫太郎と橋田至がどのようにして出会ったかを回想していく内容である。岡部倫太郎と橋田至のつなぎ役として新キャラクターの音海よう子が登場する。
STEINS;GATE 外伝小説三部作
閉時曲線のエピグラフ 、2012年11月9日発売(コミックマーケット82にて先行発売された)
オリジナルドラマCD『射影曲面のエピキタシー』と特製ボックスが付属(コミケ先行発売版では付属しない)。
オリジナルドラマCD『射影曲面のエピキタシー』と特製ボックスが付属(コミケ先行発売版では付属しない)。
永劫回帰のパンドラ、2013年1月25日発売
オリジナルドラマCD『人工械機のパンデミア』と特製ボックスが付属。
オリジナルドラマCD『人工械機のパンデミア』と特製ボックスが付属。
無限遠点のアルタイル、2013年9月26日発売された
オリジナルドラマCD『時限輪転のアルペジオ』と小説『遥遠のヴァルハラ』やイラストレーターによる寄稿イラストが収録された特別小冊子『多元階差のテスティモニー』が付属された。
オリジナルドラマCD『時限輪転のアルペジオ』と小説『遥遠のヴァルハラ』やイラストレーターによる寄稿イラストが収録された特別小冊子『多元階差のテスティモニー』が付属された。
STEINS;GATE 線形拘束のモザイシズム
発売中止作品
STEINS;GATE -The Committee Of Antimatter-
中止発表までに発表された情報は下記の通り。
著者:海羽超史郎(『円環連鎖のウロボロス』や『比翼連理のアンダーリン』などを担当)※ 監修:林直孝
イラスト:吉田糺(コミック版『閉時曲線のエピグラフ』を担当)
本編に小冊子が付く形態で、小説にはキャラクター設定資料が収録される他、著者の別作小説『混沌の扉』が再録される予定だった。
ファンブック
シュタインズ・ゲート 公式資料集
カオスヘッド&シュタインズ・ゲート 科学アドベンチャーシリーズ マニアックス
STEINS;GATE 相思相愛のトゥルーメモリーズ
TV Anime STEINS;GATE OFFICIAL GUIDEBOOK 記憶補完のモノグラフ
シュタインズ・ゲート 比翼恋理のだーりん 公式資料集
STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム 公式資料集
劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ OFFICIAL GUIDE BOOK
STEINS;GATE 0 公式資料集 Amadeus' Script
STEINS;GATE ELITE 公式資料集 Deceive the World
モバイル
嫁コレ
シュタインズ・ゲート for iPhone 世界線時計
2011年10月1日から10月2日まで、「オペレーション:クロノス〜48時間で世界がヤバイ…かもしれない作戦〜」というツイッター連動イベントが催された。
まゆり シュタインズ・ゲート アニメ電話
シュタインズ・ゲートめざまし未来ガジェット0840号おかりん
シュタインズ・ゲートめざまし未来ガジェット0840号紅莉栖
シュタインズ・ゲートめざまし未来ガジェット0840号まゆり
バッテリーマネージャーSteins;Gate/紅莉栖
バッテリーマネージャーSteins;Gate/まゆり
バッテリーマネージャーSteins;Gate/フェイリス
バッテリーマネージャーSteins;Gate/鈴羽
バッテリーマネージャーSteins;Gate/るか
バッテリーマネージャーSteins;Gate/萌郁
バッテリーマネージャーSteins;Gate/ダル
シュタインズ・ゲートめざまし 未来ガジェット0840号鈴羽
STEINS;GATE Tweet
Feel on! STEINS;GATEスキン
STEINS;GATE - LINEスタンプ
MAPLUS+ STEINS;GATE 牧瀬紅莉栖 キャラチェンジセット
MAPLUS+ STEINS;GATE 椎名まゆり キャラチェンジセット
STEINS;GATE 0 - LINEスタンプ
未来を変えるSTEINS;GATE スタンプ - LINEスタンプ
しゃべる!STEINS;GATEスタンプ - LINEスタンプ
STEINS;GATE ALARM 〜時限調和のタイムピース〜
舞台
『LIVING ADV「STEINS;GATE」』というタイトルで、2013年10月12日 - 20日にダイバーシティ東京 プラザ内のZepp Diver City(TOKYO)で上演。メディア展開作品では初めて、メインキャストを一新した。 原典のシナリオ分岐システムを再現するべく、公演ごとに前・後半2つのパートで構成。後半については、ストーリーの異なる6つの「ルート」(シュタインズ・ゲート編、るか編、紅莉栖編、フェイリス編、まゆり編、鈴羽編)を設定したうえで、公演ごとにいずれか1つの「ルート」を上演していた。また、最終日(20日)の千秋楽公演については、あらかじめメールマガジンの“ Dメール ”に登録した観客からの投票で上演する「ルート」を決定。同公演および2日目(13日)の夜公演については、ニコニコ生放送からインターネット向けに有料で動画を配信している。
キャスト(舞台)
- 岡部倫太郎:渡辺大輔
- 牧瀬紅莉栖:外岡えりか
- 椎名まゆり:小池里奈
- 阿万音鈴羽:佃井皆美
- 漆原るか:上田理絵
- フェイリス・ニャンニャン:伊倉愛美
- 橋田至:長友光弘(響)
- 桐生萌郁:杉本有美
- 天王寺裕吾:小川輝晃
- 中鉢博士:佐久間祐人
- 秋葉幸高:塚本拓弥(紅莉栖編・フェイリス編のみ)
- アンサンブル:赤沼秀実、巽徳子、田村公典、富田大樹、名倉愛美、丸山未那子、miotchery、宮林大輔、持丸卓也、平澤香菜
スタッフ(舞台)
- 企画・原作:志倉千代丸
- 脚本・演出:西田大輔
- シナリオ監修:林直孝/松原達也
- 制作プロデューサー:榊陽介、川淵徹
- プロデューサー:三角大、下浦貴敬
パチスロ
- 想定科学パチスロ STEINS;GATE 廻転世界のインダクタンス (2015年、オーイズミ)
- 想定科学パチスロ STEINS;GATE 廻転世界のインダクタンス ランヴォア (2017年、オーイズミ)
- SLOT STEINS;GATE (2022年、メーシー)
パチンコ
- CR STEINS;GATE(2018年、ニューギン)
リアル脱出ゲーム
- リアル脱出ゲーム×STEINS;GATE「繰り返す死の運命からの脱出」(2021年8月13日からスタート、SCRAP) - オンラインで自宅で遊べるキット通販型の体感型ゲームで2人用。
マーダーミステリー
- STEINS;GATE 唯一無二のピスティス(2023年4月29日から各提携店舗にて開始、Studio OZON)- 公演時間は約240分で、8人用のシナリオ。事前に原作ゲームかアニメ版を把握しておくことが推奨されている。
参考文献
- ““神ゲー”と話題沸騰! Xbox 360『シュタインズ・ゲート』超ロングインタビュー掲載”, 電撃オンライン (アスキー・メディアワークス), (2009-11-20), https://dengekionline.com/elem/000/000/212/212275/ 2011年4月20日閲覧。
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