X (漫画)
以下はWikipediaより引用
要約
『X』(エックス)は、CLAMPによる漫画作品、およびそれを原作としたアニメ作品である。漫画版は1992年に『月刊ASUKA』誌にて掲載開始。不定期に連載の中断・再開があり、2022年現時点においては休載中。2021年3月時点で累計発行部数は1200万部を記録している。
概要
『東京BABYLON』や『破軍星戦記』、『CLAMP学園探偵団』など、作者が過去に描いた登場人物がこの劇中にも出演している(=クロスオーバー作品)。スター・システム型のエンタテインメント作品でもある。
ラジオ番組『ミッド☆ナイト あすかチャンネル』(TBSラジオファンタジーワールド枠)内で漫画版のキャラクターストーリーを基にしたラジオドラマも制作・放送された。
1996年には劇場版が公開。主題歌はX JAPANの「Forever Love」。その後、テレビアニメ版が2001年10月からWOWOW(ノンスクランブル放送)で放送された。
漫画版、劇場版とテレビアニメ版では、それぞれが微妙に異なる設定と展開がある。東京のビル群が倒壊したり、登場人物がバラバラになって死ぬというグロテスクな描写が多い。
連載休止の原因
漫画情報誌『ぱふ』2004年7月号のインタビューによると、連載休止の原因は阪神淡路大震災や神戸連続児童殺傷事件やその他の猟奇的な事件が起こったことや、それに付随する論争と世相により、オチが難しくなったからである。作者4人曰く「結末は必ず書きたい」。
新装版
2023年2月3日、CLAMP作品の新装版プロジェクト“CLAMP PREMIUM COLLECTION”の第4弾として新装版の刊行が開始された(10カ月連続刊行され、全19巻)。表紙は描き下ろし、イラストはすべてカラー化。オリジナルのコミックスカバー折返しのタロットイラストは、カードとして全19巻購入特典となる。既刊の18巻に加えて、未刊行部分の「18.5巻」が11月3日に刊行されたが、未刊行部分及び、NEWTYPEの付録及びファンクラブ特典に収録された番外編のみである。未完成部分の今後について公式にコメントは無く、不明となっている。
あらすじ
東京を舞台に、人類の存続を求める「天の龍」と、人類を汚染とみなし、自然あふれる地球に戻そうとする「地の龍」の戦いを描いている。
登場人物
コミックスカバー折返しでは、各キャラクターがタロットカードの大アルカナにたとえられ、なおかつ巻数とタロットの数字が対応している。 声優は、劇場版 / テレビ版の順
メイン
司狼神威(しろう かむい)
声 - 関智一 / 鈴村健一 / 幼少:森田チアキ
主人公。高校1年生。地球の未来を左右できる存在(1人目)。短気で粗暴だが、本来は口下手で穏やかな、優しく繊細な性格。やや小柄な美少年。戦闘能力は高く強大。母の遺言で沖縄から東京に帰ってくる。物心ついた時から父親はいない。封真と小鳥を誰よりも大切に思っている。天の龍と地の龍のどちらにもなり得るが、己の想いから「天の龍」を選択する。その結果、地の龍として覚醒して人格が変貌した封真により目の前で小鳥を惨殺され、ショックのあまり心を閉ざし一時廃人状態に陥るが、昴流により救われる。以降は「天の龍」として行動、空汰・嵐・護刃と共にCLAMP学園内で生活している。結界はまだ創れない。
劇場版では、東京タワーにて小鳥や全ての仲間を失った後に封真を殺害。テレビアニメ版では封真に神剣で心臓を刺され、彼に封真としての自我を取り戻させた後に自分の願いを託し、自らは球形(地球を象徴した形である様子)の結界を創ると同時に光となって消滅した。
タロットは魔術師 (1)。
桃生封真(ものう ふうま)
天の龍
「天の龍の神威」に率いられる7人の能力者。別名・七つの封印。彼らが勝ち残れば、人類は生き延びる。6人とも結界を創り出すことができていた(現時点では4人)。
有洙川空汰(ありすがわ そらた)
声 - 山寺宏一 / 真殿光昭
「天の龍」の一人。高野山の秘蔵っ子で、高野山の開祖に匹敵する力を持つ。結界は立方体。3歳の時に両親から引き離され、高野山の住職達と共に暮らす。嵐に一目惚れし、彼女を一番大切に想っている。社交的な性格で、ムードメーカー的存在。関西弁口調。「天の龍」の中では、主に司令塔。神威の事をいつも気にかけ、面倒見が良い。彼だけは神威達と最後の決戦に赴かず、「裏」丁の方へ向かう。
劇場版では封真から嵐を守り殺されている。テレビアニメ版でも同様に封真に殺されているが、その際に最後の力で封真を瀕死の重傷にまで追い込み退ける事で、嵐と神威を守り予言通りに死んでいった。
タロットは戦車 (7)。
鬼咒嵐(きしゅう あらし)
声 - 篠原恵美 / 柚木涼香
「天の龍」の一人。伊勢の隠し巫女で、伊勢の霊力総てをその身に隠す。掌から御神体を出す。母親もかつて伊勢神宮の巫女だった。結界は四角錐。道行く人が振り返るほどの美少女。理知的でしっかり者に見えて、実は世間知らずでウブ。また、料理経験もない。CLAMP学園に転入する以前はセーラー服を着ていた。幼くして母と生き別れ、食に困窮するほどの生活を送っていたところを、伊勢神社の老婆に拾われた。空汰の想いに戸惑いつつも徐々に惹かれていき、異性としての関係を持つ。以後巫女としての力を失い、思い余って丁にすがったが、「裏」丁の存在に気付かず、夢の中に引きずり込まれる。
劇場版では、封真の攻撃から空汰に守られるも、殺された空汰に気を取られていたところを封真に刺される。テレビアニメ版では、一時空汰を守るために「地の龍」につくが、空汰の想いに触れ「天の龍」へ戻る。世界の終末=神威の願いを見届けた後は、高野山に赴き昔書いたと思われる空汰の落書きを見て嬉しそうに微笑む。
タロットは節制 (14)。
蒼軌征一狼(あおき せいいちろう)
夏澄火煉(かすみ かれん)
猫依護刃(ねこい ゆずりは)
声 - 野上ゆかな / 佐久間紅美
「天の龍」の一人。三峰神社の孫娘にして、眷属神「犬鬼」を使役する。志勇草薙のことが好き。結界は円柱。天の龍の中では最年少の中学生。前向きで元気があり、美味しい物(特に甘味)が大好き。一度は犬鬼を失ったが、新たな「犬鬼」を生み出す。以前の犬鬼は成犬だったが、現在の犬鬼は子犬の姿。神威と数名の「天の龍」と共に、最後の決戦に赴く。
劇場版では神威と共に草薙・遊人を相手に戦う中で、神威を狙って遊人が放った凶器に身を挺し、腹部に刃を受ける。そして倒れたところを抱き留めた神威の腕の中で息を引き取った。
TVアニメ版では、後半で哪吒と戦う中で窮地に追い込まれて草薙に助けられるものの、その後草薙は重傷を負い、自身も負傷して活躍できずにいた。病院で意識不明となっている草薙に寄り添う中で、世界の終末=神威の願いを見届けた後、草薙と共に故郷に帰り幸せに暮らしている。
タロットは力 (8)。
皇昴流(すめらぎ すばる)
声 - 宮崎一成 / 杉田智和
「天の龍」の一人。陰陽師の最高峰・皇家当主。初出は『東京BABYLON』。結界は星型。かなりの実力者でありながら、周りとはあまり協力をしたがらない。神威の境遇にかつての自分自身の姿を重ねている。星史郎を追い、彼に殺されることを願っていた。封真との戦闘により右目を抉られ負傷、失明する。星史郎の死後、結界を張ることが出来なくなる。星史郎の左目と桜塚護を受け継ぎ「地の龍」側についてからは、封真と行動を共にする。神威の真の願いを知る者の1人で、自分の存在価値に興味を無くしているが、神威の事は気にかけている様子。
劇場版では星史郎を憎んでおり、序盤に星史郎と戦い相討ちとなって死亡。
テレビアニメ版では一時廃人となるが、夢で北都に諭され神威に心を動かされて現実に戻り、窮地の神威を助けた。その際に残っている僅かな力で東京タワーに結界を創造し、傷つく神威に助言をし彼に全てを託す。世界の終末=神威の願いを見届けた後、自身を取り戻し彼なりの道を歩む(抉られた右目は失明したまま)。
PS版の天の龍EDでは、実家の皇家に戻ったようで、後に生き残った天の龍・地の龍全員と共に封真と再会している。
タロットは吊された男 (12)。
地の龍
「地の龍の神威」に率いられる7人の能力者。別名・七人の御使い。彼らが結界をすべて破壊し尽くせば、地球は生き長らえる。
麒飼遊人(きがい ゆうと)
八頭司颯姫(やとうじ さつき)
志勇草薙(しゆう くさなぎ)
声 - 中田譲治 / 相沢正輝
「地の龍」の一人。陸上自衛隊員。草木や動物と話ができる。本人は「地の龍」としての運命など自分には関係ないと思っているようで「地の龍」らしい行動(結界や建造物の破壊)は一切見せていない。犬鬼が見えたことがきっかけで護刃と親しくなるも、特に彼女が天の龍と知ってからは、その関係に戸惑いを感じ始めていた。「地の龍」の中では珍しく、心優しい性格。
劇場版では好戦的な性格で護刃と戦う。その後ふとしたきっかけで封真により殺された。
テレビアニメ版では基本的に原作に準じた人物造形で描かれており、終盤で「地の龍」として戦いの場に赴き、既に重傷を負っていた征一狼を戦闘不能に追い込むが、窮地に追い込まれても変わらない護刃の自分への思いを受けて、「地の龍」を裏切り護刃を救うものの直後に重傷を負い意識不明となる。最終話での神威の死闘終了後に意識を取り戻し、彼女と心を通わせた。
タロットは星 (17)。
桜塚星史郎(さくらづか せいしろう)
声 - 古澤徹 / 幼少(ラジオドラマ):中井和哉 / かわのをとや
「地の龍」の一人。初出は『東京BABYLON』で、皇家と双璧をなす暗殺者集団(桜塚護)の力を継ぐ。『東京BABYLON』の頃に昴流を庇い右目を失明しており、北都を殺している。
「地の龍」の中でも群を抜いて積極的に結界を破壊していた。一見、穏やかな笑顔を浮かべた好青年に見えるが、生まれつき他人を傷つけることに何の感情も抱かない人格破綻者。昴流に対して執着しており、彼との戦いの中で北都が遺した術をわざと発動させ、死亡する。死後も、封真が負わせた昴流への傷が気に食わなかったという理由で自身の左目を昴流へ遺し、昴流の執着を更に強固にした。
劇場版では序盤に昴流と戦い、相討ちとなって死亡している。
タロットは死神 (13)。
那吒(なたく) / 塔城霞月(とうじょう かづき)
声 - 松本梨香 / 幼少(ラジオドラマ):本井英美 / くまいもとこ
「地の龍」の一人。後者は塔城製薬会長の孫娘の名前。サンシャイン60の地下にある塔城製薬の研究施設で女体を通さずに生まれた生命体(※完全にゼロから生まれた訳ではなく、幼くして病死した霞月の遺伝子情報と父親の身体を基としている人造人間、しかも30年以上もかかっている)。男でも女でもなく、しかも感情を持たない。封真の中に父親の面影を、火煉の中に母親の面影を見出だしている。最終的には封真の命令より、火煉の命を助ける事を選択し、封真によって殺される。
劇場版では征一狼の決死の攻撃により相打ちとなり死亡。テレビアニメ版では、空汰の最後の一撃を受けて瀕死の重傷を負った封真のために、自らの肉体を吸収させ消滅した。
タロットは月 (18)。
玖月牙暁(くづき かきょう)
声 - 緒方恵美(ラジオドラマ) / 上田祐司
「地の龍」の一人。FOUR SEASONS HOTELに長期滞在客として宿泊している。夢見で、現在ほぼ植物人間状態。封真に望みを叶えてもらうために力を貸す。夢の中で北都に出会い、心を開くも、彼女が殺されたことで、彼女の元に駆け付けようとするも銃撃を受けて体を動かせなくなり、一層自分の殻に閉じ篭る。発狂した小鳥の相談相手でもある。
小鳥との交流があったためか、地の龍ではあるものの神威のことも気にかけている。なお夢見としての力は、丁と神威の夢での会話に干渉して割り込むことができるほど強力。彼が見た夢見では「地の龍の神威が天の龍の神威を殺す」未来を見ており、彼自身はその未来に複雑な思いを抱きつつも、未来は変えられないと達観している。
テレビアニメ版では、最終決戦の際に、心を閉ざしていた昴流へ干渉を行って北都の心を昴流へと導き、昴流が神威に助太刀に向かう手助けを行う事で、間接的に天の龍の味方をしている。その後、神威が運命を変え消滅したところを見届け、北都に手を引かれあの世へと旅立った。劇場版には登場しない。
タロットは運命の輪 (10)。
浅黄笙悟(あさぎ しょうご)
声 - 関俊彦(映画版のみ)
「地の龍」の一人。映画版オリジナルキャラクターで水使い。火煉と戦い、相打ちになって死亡。
後に正式なCLAMPキャラクターとしてフィードバックされ、『ツバサ』にてコミック初登場となる。
その他
丁(ひのと)
庚(かのえ)
声 - 高畑淳子 / 幸田夏穂
丁の妹で、東京都知事秘書。夢見ではないが、他人の夢に入り込む能力を持つ。都庁の地下を拠点に「地の龍」を集める、外見20代の美人。実は姉を自由にさせてあげたいがための行動であったが、彼女への愛情を利用され「裏」丁によって殺される。レズビアンらしい(物語初期では颯姫との関係が怪しく、劇場版では誘拐した小鳥の胸を揉んでいたほか、『不思議の国の美幸ちゃん』では美幸を押し倒して犯そうとしていた)。なお映画をもとにした小説版では、遊人と肉体関係にある事を示唆する描写もあるため、バイセクシャルである可能性もある。
テレビアニメ版では、丁の死を夢で知り「なぜなの?」と涙を流しながら、彼女の死を嘆く。
タロットは女帝 (3)。
砕軌玳透(さいき だいすけ)
桃生鏡護(ものう きょうご)
桃生紗鵺(ものう さや)
声 - なし / 根谷美智子
封真・小鳥の母親。小鳥が10歳の時に神剣を生み、死亡する。斗織とは高校生の頃に知り合い、その当時から彼女を心から愛し、彼女のために鏡護に嫁いだ。
テレビアニメ版では鏡護とはおしどり夫婦であり、斗織には恋愛感情を抱いていない。
劇場版では登場しない。
タロットは愚者 (0)。
司狼斗織(しろう とおる)
真神時鼓(まがみ ときこ)
他作にもリンクしている人物
皇北都(すめらぎ ほくと)
声 - なし / 雪乃五月(テレビ版)
初出は『東京BABYLON』。昴流の双子の姉で、すでに故人。牙暁が唯一心を開いた人物。過去に星史郎に殺害されているが、実は星史郎に術をかけるため、あえて殺された。本人は、二人が殺し合うことは望んではいなかったが故に、術の正体すら星史郎に明かしていたが、その思いも裏切られた。
桜塚 雪華(さくらづか せつか)
用語
神剣
結界石
天の龍の結界
結界が張られた主な場所
書誌情報
第1巻が1992年8月17日に発行され、第18巻まで発行されている。月刊Newtype10月号増刊「CLAMP Newtype〈PLATINUM〉」 に「18.5巻」として、コミックス未収録パートが掲載された。上記の通り、新装版で初めて単行本化される予定。
# | 発行日 | ISBN | 備考 |
---|---|---|---|
1 | 1992年7月29日 | 4-04-924306-7 | |
2 | 1992年10月28日 | 4-04-924323-7 | |
3 | 1993年1月29日 | 4-04-924338-5 | |
4 | 1993年6月2日 | 4-04-924358-X | |
5 | 1993年11月2日 | 4-04-924388-1 | |
6 | 1994年12月7日 | 4-04-924420-9 | |
7 | 1995年10月17日 | 4-04-924543-4 | |
8 | 1996年6月14日 | 4-04-924598-1 | |
9 | 1997年1月16日 | 4-04-924640-6 | |
10 | 1997年9月17日 | 4-04-924688-0 | |
11 | 1998年9月14日 | 4-04-924748-8 | |
12 | 1999年3月17日 | 4-04-924770-4 | |
13 | 1999年8月19日 | 4-04-924788-7 | |
14 | 2000年2月22日 | 4-04-924804-2 | |
15 | 2000年8月17日 | 4-04-924825-5 | |
16 | 2001年3月17日 | 4-04-924857-3 | |
17 | 2001年11月17日 | 4-04-924882-4 | |
18 | 2002年9月17日 | 4-04-924892-1 | |
18.5 | 2006年9月25日 | CLAMP Newtype〈PLATINUM〉付録 | |
18.5 | 2009年10月22日 | ALL ABOUT CLAMPに収録 |
Music Video版
『X2-ダブルエックス-』
アニメーション・スタッフ
ラジオドラマ版
『X キャラクターファイル』
スタッフ
各巻リスト
劇場版
スタッフ
主題歌「Forever Love」
テレビアニメ版
スタッフ
主題歌
オープニングテーマ「eX dream」
エンディングテーマ
「STRENGTH」(第零話)
「secret sorrow」
各話リスト
話数
サブタイトル
脚本
絵コンテ
演出
作画監督
第零話
予兆 - AN OMEN
川尻善昭
川尻善昭
遠藤卓司
兼森義則
第1話
再会 - A REUNION
林秀夫
阿部恒
第2話
夢見 - A NIGHTMARE
有冨興二
藤田しげる
第3話
約束 - A PLEDGE
松尾衡
桜井邦彦
第4話
影贄 - A SACRIFICE
さかいあきお
宍戸淳
Lee Ho Sum
第5話
宿命 - A DESTINY
小島正幸
佐藤英一
濱田邦彦
第6話
高野 - KOUYA
林秀夫
藤田しげる
第7話
電脳 - CIVER
佐藤雄三
松村康弘
渡辺和夫
第8話
添星 - GEMINI
小寺勝之
遠藤卓司
田中将賀
第9話
陰陽 - ONMYOU
杉原研二
浜崎博嗣
田崎聡
第10話
犬鬼 - INUKI
川尻善昭
安藤真裕
有冨興二
第11話
境界 - BORDER
佐藤雄三
高田淳
濱田邦彦才木康寛
第12話
選択 - ALTERNATIVE
川尻善昭
太田雅彦
藤田しげる
第13話
帰還 - RETURN
渕上真
外崎春雄
橋本英樹
第14話
集結 - GATHERING
山崎隆
木宮茂
渡辺和夫
第15話
守護 - GUARDIAN
安藤真裕
池田重隆
田中将賀
第16話
虚無 - SLAUGHTER
筆安一幸
浜崎博嗣
太田雅彦
田崎聡
第17話
苦悶 - WISH
川尻善昭
桜井利之
大貫健一
第18話
新生 - NEWBORN
佐藤雄三
外崎春雄
橋本英樹
第19話
煉獄 - INFERNO
さかいあきお
岡崎幸男
渡辺和夫
第20話
恋歌 - RIPPLE
ときたひろこ
林秀夫
細田雅弘
斎藤浩信
第21話
流浪 - CURRENT
江夏由結
添田和弘
花井信也池田重隆
田中将賀
第22話
背信 - BETRAYAL
筆安一幸
山本沙代
渡辺正彦
井上みゆき
第23話
天地 - EARTH
ときたひろこ
安藤真裕
太田雅彦
田崎聡
第24話
伝説 - LEGEND
浜崎博嗣
桜井邦彦
ゲーム
- TV animation X 運命の選択(プレイステーション版、バンダイ)
2002年8月22日に発売された、テレビアニメ版を基にした対戦型格闘ゲーム。
使用可能キャラクターは天の龍の6人と地の龍5人の計11人。同作のシステムやモーションは『サイキックフォース2012』から流用されている。
- TV animation X CARD OF FATE(ワンダースワン版、バンダイ)開発:access
2002年6月27日に発売された、カードバトルアドベンチャーゲーム。
その他
『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』には、空汰、嵐、笙悟、護刃、草薙、星史郎、火煉、神威、封真、昴流、那吒、牙暁、遊人、颯姫、玳透、霞月などが登場している。緋炎・蒼氷は小狼・黒鋼の刀として名前のみ登場。詳細はツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-の登場人物#東京(砂の国)を参照。
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