helvetica ヘルベチカ
ジャンル:ダーク・ファンタジー,ファンタジー,ジュブナイル,バトルアクション,
題材:魔女,
漫画
原作・原案など:津木波シズカ,
作画:染井紬希,
出版社:集英社,
掲載誌:週刊ヤングジャンプ,
レーベル:ヤングジャンプ・コミックス,
巻数:全4巻,
話数:全39話,
以下はWikipediaより引用
要約
『helvetica ヘルベチカ』は、原作:津木波シズカ、漫画:染井紬希による日本の漫画作品。『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて、2017年24号から2018年14号まで連載された。サブタイトルは「○○と○○」となっている。
あらすじ
登場人物
主要人物
黛 旭(まゆずみ あさひ)
本作の主人公。アニメ好きのオタク大学生。19歳。漫画研究会に所属しており、アニメイトでアルバイトをしている。祖母の手ほどきを受けていた事もあり料理は上手。
友人たちとごく普通の学生生活を過ごしていたが、ある時、偶然魔女を探していたアヤと出会うことになる。その後、アルバイトをしていた時にナギと出会い、彼女が男に絡まれていたところを助けた事を契機に能力が発現。その後、魔女狩り集団『ダルマ』に囚われ、一度焼き殺されるが、アヤたち魔女によって死体を回収され、そして魔女の一人・ユナの能力で蘇生され、救出される。以後、ダルマに狙われながらも魔女と共に過ごすこととなる。
視力が悪く、普段は眼鏡をかけている。眼鏡を外した姿は美形。
アヤ/亜夜白 千架(あやしろ ちか)
魔女
ユナ
ボブカットの髪形をした少女。耳にピアスを多数付けている。常に制服を着ているが学生であるかは不明。巨乳。魔女たちの中では唯一、黛のことを名前で呼ぶ。物心ついたときには既に両親はおらず、児童養護施設で育った。明るくおちゃらけた性格でギャルのような言動が目立つが他人を思いやる優しさも持ち合わせている。「~だし」が口癖。かつて親しくしていた「お姉」と呼ばれる人物をダルマに殺されており、そのためにダルマに強い憎しみを抱いている。
黛がダルマに焼き殺された時には能力を使用して彼を蘇生したがそれと引き換えに自身も大火傷を負い、しばらくの間寝込んでいたが、後に復活した。この事から高い回復力を持っている模様。処女であり、ダルマと戦うため第2の能力を手に入れるために黛とセックスしようと考えており、彼に積極的にアプローチをかけている。純粋に好意もあったのかダルマとの戦いが終わった後もアプローチをかけ続けている。
魔女狩り集団「ダルマ」
早坂(はやさか)
深浦(みうら)
ダルマに回収された魔女
茂利 愛合(もうり らぶあ)
旧飛鳥村
黛の祖母
用語
魔女
ダルマ
書誌情報
- 津木波シズカ(story)・染井紬希(art)『helvetica ヘルベチカ』 集英社〈ヤングジャンプ・コミックス〉、全4巻
- 2017年10月24日発行(10月19日発売)、ISBN 978-4-08-890781-9
- 2017年11月22日発行(11月17日発売)、ISBN 978-4-08-890801-4
- 2018年2月24日発行(2月19日発売)、ISBN 978-4-08-890860-1
- 2018年3月24日発行(3月19日発売)、ISBN 978-4-08-890889-2